鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2009年05月20日 | Weblog
ムネオ日記
2009年5月20日(水)
 内閣府が発表した2009年1-3月期の国内総生産(GDP)速報値は、年率15.2%減、4期連続のマイナスも戦後最長で、戦後最悪の下落と夕刊各紙は触れている。暗いニュースである。
 この数字を政府与党はどう受け止めるのか。政策判断の失敗、小泉政権以後の過度な規制緩和、市場原理主義、新自由主義の考えが今日こんにちの状況をつくったのではないか。
 勤勉性を旨としてきた国民がやる気を失っている。ということは、国力が落ちてしまうのである。政治の流れを変えるしかない。一日も早く解散総選挙をして、国民の信を問うことだ。麻生首相の決断を望みたい。
 「政局より景気」と昨年10月以降言ってきた麻生首相である。ここまで経済が冷え込んだ責任は政治にあるのではないか。
 政治は結果責任を負う。潔いさぎよく選挙に打って出ることをお薦めしたい。潔いさぎよい麻生首相の姿を見たいものである。
 古賀誠自民党選対局長が報道番組で「投票率は高くならない方がいい」との発言をし、有権者の棄権を期待するかの様な発言であると取り上げられている。平成12年、当時の森首相が「無党派層は寝ていていくれればいい」と発言し、選挙に影響したことを想い出す。
 ちょっとした発言で大きく流れが変わる。お互い発言には気をつけなくてはいけない。


本日提出した質問主意書3件

№275 外務省職員が公務出張に際して取得したマイレージの同省における取り扱い及び公費節減効果の検証等に関する再質問主意書

№276 ロシア側に押収されたままの第31吉進丸の船体返還に向けた外務省の取り組み等に関する質問主意書

№277 在ロシア日本国大使館において本来節約できたはずの月額約457万円もの賃借料が2年に渡り支払われ続けていた件に関する第3回質問主意書

※ 質問主意書の内容は下記の衆議院HPでご覧頂けます。

衆議院ホームページ

鈴 木 宗 男
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新党 大地 
鈴木宗男 オフィシャルページ 
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