日中、外出していたしぇ夫。時間のない時によくつくるのが、鰻丼です。けれど今夜はちょっとアレンジして“ひつまむし風”。私も、薬味がいろいろあるこの食べ方のほうが好きです。このちょっとづつ種類たくさんに、女の人は弱いんですよね♪ 後ろのキンピラゴボウが遠慮がちにしています。
追記:ダイヤリーをアップした後に、しぇ夫が、「ひつまむし」ではなく「ひつまぶし」だと主張。私は「ひつまむし」で合っていると、どちらも譲りません。ネットで調べてもよく分からないので、この件はうやむやに終わりました。次回の「ひつまむし」まで調べておきますね。
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うなぎ。どこの、どんな「うなぎ」より
郷里大分は佐伯の昔の天然うなぎ。
母が見事に捌き、七輪で焼く。この味には
かなわない。従って、うなぎは食べません。
◎「ひつまぶし」、私も「ひまつぶし」と
間違う。
語源を考えるに、櫃のご飯をかき混ぜる。
多分、櫃のような容器に入った鰻を
良くかき混ぜ、喰ったことに端を発するので
はないでしょうか。
「ひつまむし」は、いかにも
関東風の「商売用語」の気がして
嫌いです。
間違いなく、いや、、間違っても
正しいのは「ひつまぶし」です。
私が「ひつまぶし」をはじめて食べたのは、知人に案内してもらった名古屋・熱田神宮の近くの老舗「ひつまぶし」の店。最初に知ったのがここなので、やっぱり「ひつまぶし」派です。
「ひつまむし」に商売の匂いがするというするどい洞察はおもしろい。飯の間にうなぎを挟むうな重を関西では「まむし」というので、その転用から「ひつまむし」といういい方が生まれたのではないかと、これは私の推測。
それにしても、大分の母上調整の蒲焼、うまそうですね。