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このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#1518 バイクに乗った思い出

2012年09月01日 | 思い出話
バイクの話題で思い出すのは学生時代のことです。
一度だけバイクに乗せてもらったことがあります(…というか無理矢理乗せられたとも…)
大学一年の夏休みのことです…


下宿の先輩A(女)「まりも、お出かけ? ああ、そう言えば帰省するって言ってたか」
(「まりも」は実は学生時代のあだ名です
わたし「はい。わたしは帰らないつもりだったのに、親が帰って来いってうるさいので…」
先輩A「あはは、どこの家もみんな似たようなものだね。あたしもそうだったよ。今は諦めたのか何も言わなくなったけど」


先輩A「え~、駅まで歩くって?」
わたし「バス代の節約です」
先輩A「まあ、まりもらしいと言えばらしいけど、荷物があるから大変だね」
先輩B(男)「なに? まりも、駅まで歩き? だったら駅まで(バイクに)乗せてやるぞ。なに、遠慮するな、今すぐ出られるから心配ない」


オフロードバイクはこんな感じだったかな…(またしてもうろ覚えのままらくがき…まあ、うろ覚えで描くのはいつものことですが)
下宿の先輩たちは体育会系とかアウトドア派の人ばかりでした。
バイク族は5人くらいいて、オフロードのレースに出たりしていました。


わたしが何とも言わないうちにすでに乗ることになっていて


てきぱきと荷物も積まれてしまいました。
まあ、先輩の言うことなので断りにくかったのもあります。


先輩B「まりもはバイクは初めてか? しっかり捕まっていれば大丈夫だ」
先輩A「気をつけて行っといで!」


先輩B「ほらついたぞ! また乗せてやるからな。じゃあな!」
わたし「あ、ありがとうございました…」

怖かったので必死でベルト(?)をつかんでいました。
遊園地のジェットコースターとかすごく苦手なのですが、バイクも同じような気分で、信号で止まったりカーブで傾いたり、乗っている間は生きた心地がしませんでした。

それでもって、鞄に入れていた帽子は潰れてぐしゃぐしゃに…、歩く予定で早めに下宿を出たので駅で時間あまりすぎ…その時はぜんぜん嬉しくなかったです。

でも、今思うと、バイクに乗ったのはこれ一度きりですし、これからもそんな機会は無いでしょうから、貴重な体験にはなったのかもしれません。

今でも時々夢の中でバイクに乗ることがあって、怖がったりぐったりしたり…。

#1517 先輩とキョウちゃんを乗せたいバイク

2012年09月01日 | ゼーガペイン
前回バイクを見ないと描けないと言っていましたが、『ゼーガペイン』のアニメを良く見直してみたら、作中にバイクの描写が結構ありました。




あやふやな記憶だけで描こうとせずに、最初からちゃんとアニメを見直しておけば良かったです。
もちろん、作中でバイクに乗るシーンがあるのを分かっている上での発案でしたが、時間の余裕が無くてアニメを見直すまでは行けませんでした。

バイクが描けたら、あとはキョウちゃんと先輩を乗せるだけですが、先輩がスカートをはいているのが問題だったりします。
その服装で跨いで乗るのはかなり無理がありますし、横坐りだと危なそう…
このためだけに服装を替えるというのは…、ああ、でも、キョウちゃんのリアシートに坐るためなら先輩も喜んで着替えてくるかな?

などと止めどもなく妄想が流れ出てくるのは絵を描く調子が上向いている証でしょう…妄想無くして絵は描けませんので(たぶん)。


今夜は某所で「リセット祭り」があったので眠いのを我慢して起きていたら、今度は眠れなくなってしまって、仕方がないので絵でも描こうか、そうだバイクの絵の再挑戦でもしてみようかと思い立って、らくがきしてブログを書いて今に至った午前3時。
もういいかげんに、がんばって寝ます…