#165 暮れなずむローカル線 2006年11月18日 | 鉄道 汽車の絵が地味に人気あるようですので、また描いてみました。画像サイズもいつもより大きめにしてみました。非常に肩が凝るので細かい絵は苦手です。 #絵画 « #164 男の人 | トップ | #166 二日月 »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (カーレン) 2006-11-18 01:33:13 独身時代 通勤に使っていた国鉄のローカル線を思い出し懐かしくなりました。パンタグラフがないジーゼルエンジンで ガタンゴトンと音が聞こえてきそうです。色合いもこんな感じ。このはさんも こんなローカル線に乗って 通学や通勤していたのかな?私が乗っていたのは ドアを手で開けるタイプや向かい合う座席のもので スキーに出掛ける時はその中でお弁当も食べました。東京の八王子から群馬県の高崎まで走る八高線にのり高崎から上越線で新潟までのんびりゆっくりでかけました。 返信する ローカル線 (このは紅葉) 2006-11-18 09:40:40 小中学校へ通う道の途中に線路&踏み切りがあって、そこを通る汽車を見るのが好きでした。とくに、中学生の頃など帰りが遅くなって夕暮れ~夜は格別でした。就職してからは通勤で乗りました。いつも始発と最終でした。そのローカル線もずいぶん前に廃止されてしまっています。 返信する 霧の中から (moris) 2006-11-18 17:13:16 凄い迫力です。霧の中から突然姿を現したような、線路がぐうとまがっている構図も素晴らしいです。 滲みもこうゆう風にも使えるんですね。 返信する 技法 (はな) 2006-11-18 21:58:15 こんな描き方があるの?バックは 焦点あわせないように滲ませて表現電車や線路は凄くリアルにキチンと描く本当にこのはさんは上手ですね 返信する @ (このは紅葉) 2006-11-19 01:16:06 morisさんへ実は、にじみを「使った」わけではなくて、たまたまこうなったのです。わたしの絵の50%は予期できない偶然性と失敗によって出来ています。何か失敗したとしても「だめだ」と思わずに、それを生かす方に考えると水彩がもっと面白くなってくると思います。はなさんへmorisさんへの返事でも書きましたが、技法ではなくて、むしろ失敗でした。本当は違う風に描く予定だったのですが、思わぬ事態になって予定を変更しました。それが結果的に良い効果を生んだようです。 返信する こんにちは (めろん) 2006-11-19 10:45:10 わぁ☆彡とっても素敵です!やっぱり、このは紅葉さんの電車の絵・・・(これは昔のディーゼル車ですね)私は大好き。鉄道や駅って、なんだか哀愁を感じてしまいますね。出会いと別れの場所だからでしょうか?しだいに暮れてゆくグラデーションの空と一両のローカル線が、画面に溶け合っていて涙が出そうなくらいに・・・素敵です。昨日の優勝パレード、私もTVで見ました。すごい盛り上がりでしたね! 返信する めろんさんへ (このは紅葉) 2006-11-21 14:17:33 >涙が出そうなくらいに・・・素敵です。そうおっしゃっていただけたら、わたしも涙が出るほどうれしいです。ありがとうございます。もしかすると、わたしの絵は地味な感じが多いので、こういう内容の絵が合っているのかも知れません。パレードは予想以上にすごくてびっくりしました。あの紙吹雪をどうやって片づけたのでしょうか?それと、選手の皆さんが寒そうでした。もっと暖かかったら良かったですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
パンタグラフがないジーゼルエンジンで ガタンゴトンと音が聞こえてきそうです。
色合いもこんな感じ。
このはさんも こんなローカル線に乗って 通学や通勤していたのかな?
私が乗っていたのは ドアを手で開けるタイプや
向かい合う座席のもので スキーに出掛ける時はその中でお弁当も食べました。
東京の八王子から群馬県の高崎まで走る八高線にのり
高崎から上越線で新潟までのんびりゆっくりでかけました。
とくに、中学生の頃など帰りが遅くなって夕暮れ~夜は格別でした。
就職してからは通勤で乗りました。いつも始発と最終でした。
そのローカル線もずいぶん前に廃止されてしまっています。
滲みもこうゆう風にも使えるんですね。
バックは 焦点あわせないように
滲ませて表現
電車や線路は凄くリアルに
キチンと描く
本当にこのはさんは
上手ですね
実は、にじみを「使った」わけではなくて、たまたまこうなったのです。
わたしの絵の50%は予期できない偶然性と失敗によって出来ています。
何か失敗したとしても「だめだ」と思わずに、それを生かす方に考えると水彩がもっと面白くなってくると思います。
はなさんへ
morisさんへの返事でも書きましたが、技法ではなくて、むしろ失敗でした。
本当は違う風に描く予定だったのですが、思わぬ事態になって予定を変更しました。
それが結果的に良い効果を生んだようです。
やっぱり、このは紅葉さんの電車の絵・・・
(これは昔のディーゼル車ですね)私は大好き。
鉄道や駅って、なんだか哀愁を感じてしまいますね。
出会いと別れの場所だからでしょうか?
しだいに暮れてゆくグラデーションの空と
一両のローカル線が、画面に溶け合っていて
涙が出そうなくらいに・・・素敵です。
昨日の優勝パレード、私もTVで見ました。
すごい盛り上がりでしたね!
そうおっしゃっていただけたら、わたしも涙が出るほどうれしいです。ありがとうございます。
もしかすると、わたしの絵は地味な感じが多いので、こういう内容の絵が合っているのかも知れません。
パレードは予想以上にすごくてびっくりしました。
あの紙吹雪をどうやって片づけたのでしょうか?
それと、選手の皆さんが寒そうでした。もっと暖かかったら良かったですね。