『けものフレンズ』エゾヒグマさんのクレヨンらくがきです…
そういえば、震災の日のことが途中だったので続きを書きます。
停電でテレビもインターネットも見られず、ラジオは電池が無く、お店の電池は品切れで、全く情報が入ってこなかったのですが、何とかなるだろうと落ち着いてました。
父が親戚の家からラジオを借りてきて、情報が入ったとたんにえらいことだと大騒ぎに。
よその家の戸をドンドンとたたいて大声を出すのが聞こえました。
停電で呼び鈴が鳴らないのでそうするしか仕方ないのですね。
次々と戸をたたく音がしてとうとうわたしのところまで来たら、町内会の役員さんでした。
断水になりそうなので水を汲み置きしておくようにとのこと。
電話も通じないので一軒一軒廻るというなかなか大変なことです。
夜はろうそくをつけました。
その時描いた絵が「#2757 震災の夜のろうそく」ですが、焰が揺れて目が疲れたのでそれ1枚しか描けず、部屋を片付けるには暗すぎるしで、さっさと寝ました。
街の光が全て消えた状態で夜空に星がどれくらい見えるのか見ておけば良かったと思うのですが、当時はやはり心に余裕がなかったのでしょう。
そんなことに思い至りませんでした。
あとはまあ書くこともないかな…お店の売り場に「一人2個まで」とか書いてあっても、そもそも物が無いとか、開店前から並んでないと何も買えないとか…そのくらいで何とかなりました。
余震の小さい地震はまだありますが、そのたびにビクッと身構えてしまう体になってしまいました。
そういえば、震災の日のことが途中だったので続きを書きます。
停電でテレビもインターネットも見られず、ラジオは電池が無く、お店の電池は品切れで、全く情報が入ってこなかったのですが、何とかなるだろうと落ち着いてました。
父が親戚の家からラジオを借りてきて、情報が入ったとたんにえらいことだと大騒ぎに。
よその家の戸をドンドンとたたいて大声を出すのが聞こえました。
停電で呼び鈴が鳴らないのでそうするしか仕方ないのですね。
次々と戸をたたく音がしてとうとうわたしのところまで来たら、町内会の役員さんでした。
断水になりそうなので水を汲み置きしておくようにとのこと。
電話も通じないので一軒一軒廻るというなかなか大変なことです。
夜はろうそくをつけました。
その時描いた絵が「#2757 震災の夜のろうそく」ですが、焰が揺れて目が疲れたのでそれ1枚しか描けず、部屋を片付けるには暗すぎるしで、さっさと寝ました。
街の光が全て消えた状態で夜空に星がどれくらい見えるのか見ておけば良かったと思うのですが、当時はやはり心に余裕がなかったのでしょう。
そんなことに思い至りませんでした。
あとはまあ書くこともないかな…お店の売り場に「一人2個まで」とか書いてあっても、そもそも物が無いとか、開店前から並んでないと何も買えないとか…そのくらいで何とかなりました。
余震の小さい地震はまだありますが、そのたびにビクッと身構えてしまう体になってしまいました。
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