このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#510 太平洋ひとりぼっち(5)

2007年09月16日 | 夢日記
#509「太平洋ひとりぼっち(4)」の続きです…

なにもかも自分一人でやらなくては。
まずは、基地内をくまなく調べてみて…
(岩山の内部を登る。内部の通路は一部完成されておらず、険しい部分もある)

(岩山の頂上に出ると、見張りのやぐらや通信塔などがある。山の海側は断崖絶壁になっており、その崖の下には例の水上飛行機の格納庫がある)

(突然の爆発)
あれは港の方? 揚陸設備を爆破したのね…

(沖へ小さくなってゆく駆逐艦隊)
みなさん、さようなら…
(わたしは山の上で手を振るが、艦隊の人たちに伝わったかどうかわからない…)

(岩山内部を歩き回る。通路の構造、どこに何があるかなど知っておかなくてはならない。山の中腹のところどころには窓があり、大砲の類が置いてある)
この砲弾は、わたしが工場で作っていた物だ。
軍事訓練で使い方は習ったけれど、実際に使えるかどうか…

(食料庫。しかしほとんど食べ物はない)
お米は20キロくらい…豆が30キロくらいかな…
食料が補給できないから撤退したんだもの、無くて当然よね…
しかし、このやたらとたくさん積んであるものは?
…塩?
この島で作っていたのかな?

先々のことを考えたら、節約しなくちゃね…
今日は名前のわからないイモの塩煮で我慢しよう。
(しかし、このイモはいくら煮ても柔らかくならず、食べても美味しくない)
兵隊さんはこのイモでがんばってきたんだから、わたしもがんばらなくちゃいけないよね。

(とても疲れてしまったし、ろうそくを使うのももったいないので、暗くなったらすぐに寝る。岩山の上は風が通って涼しい。虫もいない)

明日はどうなるのだろうか?

                                     次回へ続く…


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