工場見学の案内をしてくださったのは、元生産管理技術者の方でした。
「現場が好き」が響くように伝わってきました。
さて、帰りの常磐線。
帰りも新型車両。
中距離の車両でしたが、京浜東北線の新型車両と同じ扉の構造。
ただし、液晶表示はありませんでした。
新型車両になったから?、スピードによって(ここのところスーパーひたちに乗車することが多かったので・・・)、あるいは線路の改良の結果かもしれませんが、これまで常磐線に乗車したときに感じた揺れがなかったような気がします。
久々の常磐線に乗りました。
目的は「隠れたリーディングカンパニー」の工場見学。
カートに乗ったまま工場見学をするのは初めてです。
つくっているものも大きいものでしたが、生産管理版まで大きい。
タレットに、フォークに、カートに、さらにはトラックまで工場内を走っていました。
大きさに圧倒されましたが、大きさゆえの特徴と、組み立てラインとしての共通項が、興味深かったです。
近くによってじっくり見学したいところがいくつもありました。
ここのところ展示会に情報収集にいくと、回数を重ねるごとに日本語以外の言語を話す人が増えているのですが、今回は、何時にも増して、多く感じました。
アジア系の方が多いので、ちょっと見た感じわからないのですが・・・
さらに、ブースによっては、いくつもの言語に対応していて。
アジアの中での日本の役割が、アジアの国が成長していく上で、さらに重要になってきているのだと感じました。
景気の減速 あるいはその原因・・・のニュースばかりですが。
※こちらの写真もシャトルバスから。
今日、何年ぶりかに東京パックに行きました。
大手印刷会社の、コンセプトワークが見事でした。
複数の企業が、社会的存在としての包装事業とでもいうのでしょうか、環境問題をはじめとする社会的課題にどのように対応しているのかを示した展示をしていました。
生産と消費の距離が有る限り、包装というのは不可欠な存在です。
どのような折り合いをつけていくのか、落しどころ見つけていくことが、今後さらに求められてくることだと思います。
※写真は帰りのシャトルバスから。
サイエンスショップで周期表を見つけました。
買わないわけにはいけません。
左下には「1家に1枚周期表」と書かれています。
仕事場にはすでに1枚目の周期表がありますが・・・
今度の周期表は写真入で説明も多い。
ここのところ注目されているレアメタルも写真入で。
さらには、湯川秀樹氏をはじめとする日本人ノーベル賞受賞者の御歴々の写真も(湯川氏の話を読んでいた子どものころにはかなりうれしかったかも)。
ただ、残念なことに全体が小ぶりで、近くが見えにくくなった目にも厳しいし、すでに定位置の111元素の周期表はあるし。
ラミネートして下敷きにしようかな。。。
先日の記事で、地図はYahooが便利と書きましたが・・・
ブログを借りているから・・・ではありませんが・・・
gooの地図も役に立って面白い。
歩く、自転車に乗るといったときは、使い慣れたYahooの地図で道順まで確認できるのですが(でもその通りには・・・)。
車での移動を調べるには、gooの地図は便利です。
ご先祖さんの勤め先から参勤交代のルートを現代の地図で調べてみました。
・・・かなり興味深い・・・私の好きな情報が満載・・・
先のブログ記事、書いてしまってからああそうだと気がついたのですが・・・
書いてしまって気がついたことがもう1つ。
私の会社ページを調べてくださる方も、別のブログを訪問してくださる方も、Googleから・・・
調べものの記事を書いたのに。。。ふう。
昨日、ニューシャトルの駅のそばを何度も通りかかりました。
土日のような混雑にびっくり。
何かなと思っていると、JR駅構内はトレインフェスタ・・・
そして、よく見ると鉄道博物館開業1周年のポスターが。
近くなので一度・・・と思いながら未だ。。。
ブログを見た方からは「鉄道○○○?」と言われているのですが。
あちらこちらの移動が多いので、鉄道関連のブログ記事が多くなっていますが、見たまま、ちょこっと調べたまま。
開業1年経って、こんな近くにいても、列車や自転車で「相変わらず混んでいるなあ」と眺めて通り過ぎる私は、その道のプロにはなれそうもない。