
クロフオオシロエダシャク。

①黒紋は大きく明瞭、亜外縁線沿いでは四角形に近い
②胸部背面:橙黄色の地色に黒点が散らばる
③腹部背面:地色は白く、梯子状の模様

分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:46~53mm
分布:本州(宮城県南部~)、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:4月下旬、7~8月
越冬形態?
エサ:成虫・・・花の蜜や樹液
幼虫・・・シキミの葉
その他:白地に大きく明瞭な黒い斑紋があり、亜外縁線沿いでは四角形に近い。
後翅中央付近に楕円形の黒紋が二対並ぶ。
♂の前翅は、♀よりはるかに細長い。
触角は♂♀とも微毛状で、♂の方が毛が長い。
♂の後脛節は太く、毛塊を内蔵し、腹部腹面にも大きな毛の束がある。
胸部背面は橙黄色の地色に、黒点が散らばる。
腹部背面の地色は白く、各節両側に黒紋が入り、梯子状の模様になる。
(クロフシロエダシャクでは、胸も腹も地色は橙黄色。)
灯火にも来る。
終齢幼虫の体長は約40mm。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
昆虫エクスプローラ

①黒紋は大きく明瞭、亜外縁線沿いでは四角形に近い
②胸部背面:橙黄色の地色に黒点が散らばる
③腹部背面:地色は白く、梯子状の模様

分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:46~53mm
分布:本州(宮城県南部~)、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:4月下旬、7~8月
越冬形態?
エサ:成虫・・・花の蜜や樹液
幼虫・・・シキミの葉
その他:白地に大きく明瞭な黒い斑紋があり、亜外縁線沿いでは四角形に近い。
後翅中央付近に楕円形の黒紋が二対並ぶ。
♂の前翅は、♀よりはるかに細長い。
触角は♂♀とも微毛状で、♂の方が毛が長い。
♂の後脛節は太く、毛塊を内蔵し、腹部腹面にも大きな毛の束がある。
胸部背面は橙黄色の地色に、黒点が散らばる。
腹部背面の地色は白く、各節両側に黒紋が入り、梯子状の模様になる。
(クロフシロエダシャクでは、胸も腹も地色は橙黄色。)
灯火にも来る。
終齢幼虫の体長は約40mm。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
昆虫エクスプローラ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます