スジハグルマエダシャク。
①地色:灰黄褐色
②内横線
③外横線:暗褐色、鋸歯状・帯状で、細く明瞭
④亜外縁線:前翅のみ
⑤外横線は中央で出張る
⑥縦長の紋
⑦黒点
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:♂22~24mm、♀28~31mm
分布:北海道、本州、四国、九州
低山地~山地
成虫の見られる時期:7~9月
越冬形態?
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・アオハダの葉
その他:灰黄褐色地に、前・後翅とも暗褐色の外横線があり、鋸歯状で帯状。
(クロハグルマエダシャクは地色が橙黄色、翅形は丸味が強く、前翅外縁が強く出張る。)
外横線は細く明瞭で、中央で角張る。
細かい褐色斑がある。
前翅亜外縁線の中央付近に縦長の紋がある。
亜外縁線は前翅のみ。
(クロハグルマエダシャクでは後翅にもある。)
前後翅とも内外横線の間に黒点がある。
腹部背面に、朱色の模様がある。
ハグルマエダシャクより小型。
灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は約22mm。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
YAMKEN明石の蛾達
①地色:灰黄褐色
②内横線
③外横線:暗褐色、鋸歯状・帯状で、細く明瞭
④亜外縁線:前翅のみ
⑤外横線は中央で出張る
⑥縦長の紋
⑦黒点
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:♂22~24mm、♀28~31mm
分布:北海道、本州、四国、九州
低山地~山地
成虫の見られる時期:7~9月
越冬形態?
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・アオハダの葉
その他:灰黄褐色地に、前・後翅とも暗褐色の外横線があり、鋸歯状で帯状。
(クロハグルマエダシャクは地色が橙黄色、翅形は丸味が強く、前翅外縁が強く出張る。)
外横線は細く明瞭で、中央で角張る。
細かい褐色斑がある。
前翅亜外縁線の中央付近に縦長の紋がある。
亜外縁線は前翅のみ。
(クロハグルマエダシャクでは後翅にもある。)
前後翅とも内外横線の間に黒点がある。
腹部背面に、朱色の模様がある。
ハグルマエダシャクより小型。
灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は約22mm。
参考:Digital Moths of Japan
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