
ケブカキベリナガカスミカメ。
黒く細長い体に、黄色い斑紋があります。

横から見ると、細かい毛が密生しているのが分かります。
また、前胸背後葉はサメ革状になっています。
近似種のキベリナガカスミカメもミズナラにつきますが、前胸背後葉の光沢が強く、サメ革にならないとのこと。
こちらは山地に分布するようです。

①細かい毛が密生して艶消し状
前胸背後葉はサメ肌状
②小楯板の三角形の黄色い紋は、個体差がある

分類:カメムシ目カメムシ亜目カスミカメムシ科アオナガカスミカメ亜科
体長:約6~7mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~6月
越冬形態?
エサ:ミズナラ、カシワ、コナラ、オニグルミの汁
その他:黒く細長い体に、黄色い斑紋がある。
小楯板にも三角形の黄色い紋があるが、個体差がある。
細く短い毛が密生しており、艶消し状。
前胸背後葉が広くサメ肌状になる。
近似種のツヤキベリナガカスミカメ、キベリナガカスミカメ(前胸背後葉は光沢が強く、サメ革にならない)もミズナラなどを寄主とするので、紛らわしい。
灯火にも飛来する。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
鎮(チン)さんの自然観察記~写真録~
夜間飛行-灯火にあつまる秋田県の昆虫-
Birding Note
黒く細長い体に、黄色い斑紋があります。

横から見ると、細かい毛が密生しているのが分かります。
また、前胸背後葉はサメ革状になっています。
近似種のキベリナガカスミカメもミズナラにつきますが、前胸背後葉の光沢が強く、サメ革にならないとのこと。
こちらは山地に分布するようです。

①細かい毛が密生して艶消し状
前胸背後葉はサメ肌状
②小楯板の三角形の黄色い紋は、個体差がある

分類:カメムシ目カメムシ亜目カスミカメムシ科アオナガカスミカメ亜科
体長:約6~7mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~6月
越冬形態?
エサ:ミズナラ、カシワ、コナラ、オニグルミの汁
その他:黒く細長い体に、黄色い斑紋がある。
小楯板にも三角形の黄色い紋があるが、個体差がある。
細く短い毛が密生しており、艶消し状。
前胸背後葉が広くサメ肌状になる。
近似種のツヤキベリナガカスミカメ、キベリナガカスミカメ(前胸背後葉は光沢が強く、サメ革にならない)もミズナラなどを寄主とするので、紛らわしい。
灯火にも飛来する。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
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