ナガサキヒメシャク。
地色は灰褐色、淡褐色、薄褐色など個体変異がある。
暗褐色の内・中・外横線、ミシン目状の外縁線がある。
①触角は白色で、頭部で左右がつながる。
②前翅の前縁・外縁・後縁はふくらみ、翅頂・後角は尖る。
③内横線は、中横線・外横線よりもやや不明瞭。
④中横線は後縁付近で内側に曲がる。
⑤前・後翅とも、外横線は二回外側に出張り、後縁付近で内側に曲がる。
(個体によって程度の差あり。)
⑥外縁線はミシン目のよう。
⑦切片状の横脈紋?
(個体によっては見えないものもいる。)
分類:チョウ目シャクガ科ヒメシャク亜科
翅を広げた長さ:♂18~20mm、♀20~21mm
前翅の長さ:10~11mm
分布:本州、四国、九州
丘陵~低山地
成虫の見られる時期:6月、9~10月
越冬形態?
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・アマチャヅルの葉
その他:地色は灰褐色、淡褐色、薄褐色で、暗褐色の内横線、中横線、外横線がある。
触角は白色、頭部で左右がつながる。
♂は微毛状、♀は糸状。
かつては福井県が分布北限だったが、近年北上し、東北地方まで見られるようになった。
灯火に飛来する。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
東京昆虫館
茨城の蛾
地色は灰褐色、淡褐色、薄褐色など個体変異がある。
暗褐色の内・中・外横線、ミシン目状の外縁線がある。
①触角は白色で、頭部で左右がつながる。
②前翅の前縁・外縁・後縁はふくらみ、翅頂・後角は尖る。
③内横線は、中横線・外横線よりもやや不明瞭。
④中横線は後縁付近で内側に曲がる。
⑤前・後翅とも、外横線は二回外側に出張り、後縁付近で内側に曲がる。
(個体によって程度の差あり。)
⑥外縁線はミシン目のよう。
⑦切片状の横脈紋?
(個体によっては見えないものもいる。)
分類:チョウ目シャクガ科ヒメシャク亜科
翅を広げた長さ:♂18~20mm、♀20~21mm
前翅の長さ:10~11mm
分布:本州、四国、九州
丘陵~低山地
成虫の見られる時期:6月、9~10月
越冬形態?
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・アマチャヅルの葉
その他:地色は灰褐色、淡褐色、薄褐色で、暗褐色の内横線、中横線、外横線がある。
触角は白色、頭部で左右がつながる。
♂は微毛状、♀は糸状。
かつては福井県が分布北限だったが、近年北上し、東北地方まで見られるようになった。
灯火に飛来する。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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茨城の蛾
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