
クルマスズメ。

①前翅に輪状紋が複数ある。
②背面中央に、頭部から腹端まで達する白い縦筋がある。

分類:チョウ目スズメガ科ホウジャク亜科
翅を広げた長さ:75~100mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:6~8月(年1化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・ツタ、ノブドウ、エビヅル、ノリウツギ、サルナシ、キウイ
その他:茶褐色の大型のスズメガ。
前翅は茶褐色で、暗褐色の輪状紋が複数ある。
背部中央に、頭部から腹端まで達する白い縦筋がある。
一般に♀は♂より大型。
樹林と林縁、寺社境内、公園、果樹園、人家の庭などで見られる。
夜行性で、夕刻~夜半にかけて各種の花を訪れる。
灯りに飛来するが、数は少ない。
幼虫は7~8月に見られ、背面が濃色、腹面は淡色。
終齢幼虫の体色は緑色と褐色がある。
終齢幼虫の体長は約70~75mm。
尾角の長さは約7.5mmで、少し太目で硬く、腹側へ弧状に曲がる。
柔らかい土中などに作った穴で蛹化し、そのまま越冬する。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
こんちゅう探偵団
晶子のお庭は虫づくし

①前翅に輪状紋が複数ある。
②背面中央に、頭部から腹端まで達する白い縦筋がある。

分類:チョウ目スズメガ科ホウジャク亜科
翅を広げた長さ:75~100mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:6~8月(年1化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・ツタ、ノブドウ、エビヅル、ノリウツギ、サルナシ、キウイ
その他:茶褐色の大型のスズメガ。
前翅は茶褐色で、暗褐色の輪状紋が複数ある。
背部中央に、頭部から腹端まで達する白い縦筋がある。
一般に♀は♂より大型。
樹林と林縁、寺社境内、公園、果樹園、人家の庭などで見られる。
夜行性で、夕刻~夜半にかけて各種の花を訪れる。
灯りに飛来するが、数は少ない。
幼虫は7~8月に見られ、背面が濃色、腹面は淡色。
終齢幼虫の体色は緑色と褐色がある。
終齢幼虫の体長は約70~75mm。
尾角の長さは約7.5mmで、少し太目で硬く、腹側へ弧状に曲がる。
柔らかい土中などに作った穴で蛹化し、そのまま越冬する。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
こんちゅう探偵団
晶子のお庭は虫づくし
庭にノブドウやサルナシがあるなんて、凄いですね!