![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d6/674d3298f0b0d58ae060579bb45e87c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/82/3eb73c7af2ae4fd68a1d6c6fe83e7c5d.jpg)
分類:チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:18~24mm
分布:本州(宮城県以南?)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6~7月、8~9月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・クヌギなどの樹液、花の蜜
幼虫・・・詳細不明
その他:翅に縦長の白紋が多数並び、外縁に沿って白線がある。
縁毛は白と黒のまだら模様。
腹端に黒い三角形の紋がある。
触角は♂が繊毛状、♀は糸状。
北海道は、近年発見例がないらしい。
樹林と林縁で見られる。
やや山地に多く、数は多くないとされる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
東京昆虫館
http://www.jpmoth.org/Crambidae/Pyraustinae/Chabula_telphusalis.html
確かに、オオシロモンノメイガのようです。
記事を訂正したいと思います。