実に2009年05月27日以来の続記事です。
中途の状態。
103系1000番台地上運用直後の編成を作るという代物でした。
力の入った床下機器。
すばらしい。
(過去に自分に)
挫折の原点。
乗務員扉制作。
いいところまで行って、そもそもの増設位置を間違いお蔵入りとなっていたもの。
さ・・・錆びてる!!!
洗浄して錆びも取り去っておきましょう。
これの乗務員扉再生をしないとなりません。
何故先頭車をそのまま使わなかったかと言うと。
山ほどの支給材料の中にはちゃんと
先頭車があったのですが、斜体がシナっており使用を控えたのです。
改めて取り出してみると・・・
より一層酷くなっている車体のしなりに加え、屋根まで浮いております。
あーあー・・・
コレは酷い。
WINの103系の経年はこのようになってしまうのですねぇ。
もう一台すら
全く同じ場所が浮いております。
使い物なり難いものです。
で、今回このFARBEを使用しまして、
マイクロの羽衣支線用クハをクハ103-188原型にしようと言う魂胆です。
ばらして
インレタをふき取って
手摺削って
ステップは取り替えないで薄くして対応。
手摺仮付け。
接着。
塗装!
(この間ある事件が起きましたが華麗にスルー)
KATOと並べる。
青緑1号よ。
まぁまぁ類似とみなせる色合いです。
FARBEの青緑一号は、GMよりKATOの色合いに近いです。
若干、KATOのほうがうっすらと黒み帯びていますが、混ぜてもあまり違和感はありません。
FARBEの色合いはまずまず良いということなんでしょう。
実際の色はどうだか知りませんが、KATOと似ているのは福音です。
使えるぞ!FARBE(の青緑1号)
インレタの貼付け。
なんだこの毛クズ!
とりあえずなるべく取り去って修正吹きして組み立てました。
まだ屋根の改造が待っています。
Hゴムも白ゴムに直さないといけないような気がします。
ATSはBとSの併用インレタです。
常磐線配置時にもBを積んでいたんですね。
大仕事は終わり。
屋根改造は明日以降に。
非冷房に直すにチョットベンチレーター在庫の調整が必要ですね。
↑今日の事件の被害・・・Yシャツ一枚&チノパン1枚&床吹き掃除&自前材料車体2個廃棄