あくまでも単発です。
というか週末ようやく模型三昧できることになり、817系の塗装は平日にして、休日でキットを組んでしまおうという無謀企画。
しかも4台。
昨日はひょんなことから会社の部下と
札幌ドームで会社の人間と野球を見まして。
多田野のノーヒットノーラン未遂を目撃したのであります。
良席でございまして。
今回手をつけたのは、あまぎモデリングイデアのこのキット。
どっちも車体に前面つけるだけのお気軽簡単キットなんで、ちゃっちゃと終わらせてみようということ。
あまり拘る気はありません。
旭川は友人MKのものも組みますので、計4台。
しらさぎのキットも
旭川のキットも。
どっちも見るからに簡単で、面倒なこと考えなくて良さそうです。
こんな感じの前面を
曲げ済みの車体に取り付けるだけです。
簡単どころの騒ぎではありません。
折角長時間作業できるんだからコレくらい出来そう。
内張りを半田付けをしましたが、およそ30分作業です。
リューターの切断砥石で
余計な耳をカットしたら
前面を更に半田付けするだけですよ。
簡単すぎますね。
しらさぎの部品も
切り取って
この断面に
半田付け。
それだけ。
合いも悪くなく、すいすい行きます。
前面は仮勘合させたあと・・・
半田を盛って
勘合部を削って
コレくらい?
半田。
半田。
溶け切らないように半田。
あっというまに半田付け。
2台とも半田。
ランボードを半田で付けたらキットはここまででオシマイでした。
これにベンチレーターとか簡単な配管して終わりですね。
しらさぎに穴あけしていきますがコレは写真見ながら想像も入っています。
気楽に気楽に。
旭川も車体になって、動力を被せようとしたら・・・
あれ?アッサリかぶるぞ。
今まではプラ材を張って幅を狭めていたのに・・・
しらさぎは充分幅を狭めることが必要なんですよ?
そうなりゃ旭川は珍しく設定のままの爪を使ってみます。
あら(´・∀・`) 珍しいこともあるもんだ
爪起こし。
旭川にすっぽり嵌る動力。
と・・・・ここであることに気が付きました。
実は
何だこの大きさの差は(;´∀`)・・・
いや、これスケール間違っていないですか?
しらさぎはやや大きいんですが、旭川小さすぎじゃないでしょうか?
どうみても狭軌鉄道と軽便鉄道並みの違いがあります。
近年作を並べてみる。
いや・・・・その・・・・
しらさぎは大きいですし、旭川はやっぱり明らかに小さい。
しらさぎはグリーンマックスキットの大きさですね。
旭川は・・・
鉄コレよりも小さい・・・(;´Д`)
うーーーーむ。
何でこうなったんでしょう?
並べて飾るの躊躇しますよね・・・
うううううううううううううーーーーーーーむ。
↑どっちか作って売ってしまうと思い始めた今日この頃。
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しらさぎ号はGMさん、旭川の電車は鉄コレ動力に合わせて設計されたような感じに見えますね。この前買ったあまぎさんの北鉄モハ3752ももしかして…?
個人的好みで言うとこの中間なんですよね・・・。
旭川はやはり小さいです。