ああ、人生最悪の時へ…

ＰＯＧマニアな私としては、今日はＰＯＧの黄色い本と馬三郎のＰＯＧ紙が発売される日です。そのことを書くべきなのですが、それ以上のことがあったので、それを書きます。

実は６月１日で私は無職になることが決定しました。それまでに次の仕事が見つからなければ、て話がつきますが。詳しいことは書けませんが、昨日突然こうなってしまったのです。これは困りました。今とてもショックで頭を悩ましてます。別に私に責任はないのですが、ここまで安穏と暮らしてきた罰もあるのかもしれません。
私は20年近く一口馬主をやってましたが、これは休止することになりそうです。ま、今一口馬主専用の通帳にある程度金が入ってます。ディアデラマドレもクルミナルも調子がいいので、この２頭が現役である間は続行するつもりです。ただ、今年秋から始まる2014年産馬の募集には乗れそうにありません。
競馬写真ですが、これも休止です。安田記念までは続行しますが、それで休止する考えです。ま、それまで次の仕事がみつかればふつーに続行するのですが、今の私の年齢を考えると、はたしてどんな仕事があるのか…　一級建築士を持てば食いっぱぐれることはないと思ってましたが、それは浅はかだったようです。

それでもＰＯＧという趣味は続行します。今買ってきたＰＯＧ本、2015～2016年版丹下日出夫と鈴木淑子ＰＯＧの王道(黄色本)では、トップページはサトノダイヤモンド(マルペンサ13)。マルペンサはアルゼンチンでＧ１を３勝した馬なのだとか。我が一口愛馬ディアデラノビアとクルミナルと似た境遇ですな。
一方ＰＯＧ虎の巻2015～2016(馬サブロー別紙)ですが、こちらのトップページはエアグルーヴ13。ただし、これは象徴的なもの。本文を開くと、文字ではアジアンミーティア13、写真ではヘヴンリーロマンス13が最初に出てきます。この２頭はＰＯＧで注目しましょう。

この手の本(紙)を買って私がまず読むところは、我がリアル一口愛馬の評価。黄色本を開くとディアデラノビア13(ドレッドノータス)は大きくはないですが、かなりの頻度で取り上げてます。ちなみに、管理する矢作師の特集ページでは、精神面に問題があるので入厩は遅いと言ってますが、他ページでは早くて強い馬の１頭に挙げられています。ここは矢作師の言ってることが正しいようですね。
馬サブローＰＯＧ紙では、キャロット馬の中では６番目に出てきます。なお、１番目はリュラ(ヒストリックスター13)でした。

ダンスザクラシックス13(クラシカルチュチュ)は黄色本ではノーザンファーム×ゼンノロブロイ仔で３番目に名前が出てきますが、それ以外では名前が出てきません。馬サブローＰＯＧ紙では特に取り上げてませんでした。佐々木厩舎の項に名前がなかったのはショックです。
シャンスイ13(カーラーグル)は黄色本ではドリームジャーニーの期待馬５頭に数えられてます。でも、これだけ。馬サブローＰＯＧ紙では完全に無視されてます。う～ん、厳しいなあ…