競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

まどか☆マギカの最終回を見て

2012年04月26日 | アニメ評価
昨日CSのアニマックスで魔法少女まどか☆マギカの最終回を見ました。

当アニメはもともと難解な部分のあるアニメでしたが、最終回は特に難解になり、初見のときは最終回を見てしらけてしまった記憶があります。
昨日あらためて見た最終回ですが、やはり難解でしたね。ただ、いくつか誤解してた部分がありました。まどかが過去に遡って歴代の魔法少女を救済するシーンですが、初見のときは、まどかが死ぬ寸前の魔法少女の命を助けたと思ったのですが、実際は死んで魔女になる寸前の魔法少女の命(ソウルジェムに溜まった穢れ)を浄化させた、つまり、成仏させていたんですね。

しかし、やはり不可解なところだらけでしたねぇ… もう少しシンプルにしてくれたら、評価できたのですが。ちなみに、私が毎年つけている深夜アニメベスト10では、去年3位でした。

最近我がパソコンの調子が悪く、修理に出すことにしました。今から電気店に持っていきます。そんなわけで、しばらく当ブログの更新はありません。今週末観戦する青葉賞の写真は、パソコンが帰ってきてからあげます。

12/04/23付我がPOGの順位

2012年04月25日 | POG11-12
文中、◎は馬三郎指名馬、▲はUMA-JINの指名馬、△はUMA-JIN地獄モードの指名馬、▼はnetkeibaの指名馬、▽はniftyの指名馬、◆は競馬王の指名馬です。

先週我が指名馬は、▽エネアドが500万下一般戦に出走し、見事1着になりました。また、△イントゥザブルーが未勝利戦に出走し、こちらも1着になってます。
△イントゥザブルー1着で馬三郎地獄モードで指名した10頭のうち、6頭が勝ち上がったことになります。裏を返せば、まだ4頭、勝ち上がってません。勝ち上がってない4頭のうち3頭は、現在トレセンにいます。今期POG期間、残りあと1カ月。できる限り多く勝ち上がって欲しいですね。

今週我が指名馬は、◎▲▼▽◆ディアデラバンデラが福島500万下特別ひめさゆり賞に登録してます。また、▼アドマイヤトライが500万下一般戦を、△レッドルイーザと△アルレガーロが未勝利戦を予定してます。

現在の我がPOGの順位です。

馬三郎(5頭指名可) 12830P/1022位
①牝ジョワドヴィーヴル 父ディープインパクト 母ビワハイジ 松田博厩舎 サンデーR
8050P
②牡ディアデラバンデラ 父シンボリクリスエス 母ディアデラノビア 角居厩舎 キャロット
700P
③牝ビキニブロンド 父キングカメハメハ 母モンローブロンド 安田厩舎 金子真人HD
330P
④牝マイネエカテリーナ 父アグネスタキオン 母マイネヌーヴェル 稲葉厩舎 ラフィアン
700P
⑤牡マウントシャスタ 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 池江泰厩舎 金子真人HD
3050P

UMA-JIN(10頭指名可) 18725P/10128位
①牡ディアデラバンデラ 父シンボリクリスエス 母ディアデラノビア 角居厩舎 キャロット
700P
②牝ビキニブロンド 父キングカメハメハ 母モンローブロンド 安田厩舎 金子真人HD
330P
③牝マイネエカテリーナ 父アグネスタキオン 母マイネヌーヴェル 稲葉厩舎 ラフィアン
700P
④牡エックスマーク 父ディープインパクト 母ショアー 角居厩舎 金子真人HD
1280P
⑤牝アンチュラス 父ディープインパクト 母アンチョ 安田厩舎 GITC
2530P
⑥牡ダノンムーン 父ディープインパクト 母ムーンレディ 藤原英厩舎 ダノックス
930P
⑦牝アナスタシアブルー 父ファルブラヴ 母ライラプス 松田国厩舎 サンデーR
1035P
⑧牝ジョワドヴィーヴル 父ディープインパクト 母ビワハイジ 松田博厩舎 サンデーR
8050P
⑨牝マイネカメリア 父ディープインパクト 母タカラカンナ 国枝厩舎 ラフィアン
120P
⑩牡マウントシャスタ 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 池江泰厩舎 金子真人HD
3050P

UMA-JIN地獄モード(10頭指名可) 9915P/2456位
①牡フランベルジェ 父デュランダル 母ムガメール 角居厩舎 キャロット
700P
②牡マイネルアクロス 父ブライアンズタイム 母コスモダンスナイト 宮本厩舎 ラフィアン
1165P
③牝ワンサイドゲーム 父ウォーエンブレム 母グッドゲーム 松永幹厩舎 キャロット
0P
④牝アナスタシアブルー 父ファルブラヴ 母ライラプス 松田国厩舎 サンデーR
1035P
⑤牡イントゥザブルー 父キングヘイロー 母ビッグテンビー 昆厩舎 木村直樹
780P
⑥牡サドンストーム 父ストーミングホーム 母ビールジャント 西浦厩舎 HHシェイク・ハムダン
4590P
⑦牝レッドルイーザ 父ゼンノロブロイ 母メジロベツァーリ 藤澤和厩舎 東京TC
70P
⑧牝アルレガーロ 父スペシャルウィーク 母メジェール 昆厩舎 エーティー
0P
⑨牡ウイニングサルート 父フレンチデピュティ 母ヘヴンリーロマンス 松永幹厩舎 ノースヒルズ
1440P
⑩牡オウケンプレスリー 父スペシャルウィーク 母ストレイトフロムテキサス 牧浦厩舎 福井明
135P

netkeiba(10頭指名可) 17100P/14035位
①牝ジョワドヴィーヴル 父ディープインパクト 母ビワハイジ 松田博厩舎 サンデーR
8090P
②牡スピルバーグ 父ディープインパクト 母プリンセスオリビア 藤澤和厩舎 山本英俊
3000P
③牡アドマイヤレイ 父ダイワメジャー 母ティエッチマンボ 友道厩舎 近藤利一
1630P
④牡ダノンムーン 父ディープインパクト 母ムーンレディ 藤原英厩舎 ダノックス
960P
⑤牡ディアデラバンデラ 父シンボリクリスエス 母ディアデラノビア 角居厩舎 キャロット
770P
⑥牡アドマイヤトライ 父シンボリクリスエス 母アドマイヤグルーヴ 橋田厩舎 近藤利一
730P
⑦マイネエカテリーナ 父アグネスタキオン 母マイネヌーヴェル 稲葉厩舎 ラフィアン
720P
⑧牡チェスナットバロン 父フジキセキ 母ベルベットロープ 村山厩舎 金子真人HD
710P
⑨牝ビキニブロンド 父キングカメハメハ 母モンローブロンド 安田厩舎 金子真人HD
360P
⑩牝マトゥラー 父ディープインパクト 母オリエンタルアート 池江泰厩舎 サンデーR
130P

nifty(10頭指名可) 11140P/2002位
①牡ディアデラバンデラ 父シンボリクリスエス 母ディアデラノビア 角居厩舎 キャロット
770P
②牡フランベルジェ 父デュランダル 母ムガメール 安田厩舎 キャロット
760P
③牝プリュム 父ダイワメジャー 母ピューリティー 羽月厩舎 キャロット
1095P
④牡アーカイブ 父ディープインパクト 母データ 堀厩舎 キャロット
940P
⑤牝ワンサイドゲーム 父ウォーエンブレム 母グッドゲーム 松永幹厩舎 キャロット
10P
⑥牡クローチェ 父ダイワメジャー 母クルソラ 橋田厩舎 キャロット
705P
⑦牝エンジェルホール 父ジャングルポケット 母アドマイヤサンデー 角居厩舎 キャロット
⑧牡エネアド 父ディープインパクト 母キュー 戸田厩舎 キャロット
2550P
⑨牡メテオライト 父アグネスタキオン 母ガヴィオラ 藤原英厩舎 キャロット
1000P
⑩牝アルフィルク 父アグネスタキオン 母タイキポーラ 松元厩舎キャロット
310P
※ボーナス点
3000P

競馬王(6頭指名可) 2820P/1592位
①牝マイネエカテリーナ 父アグネスタキオン 母マイネヌーヴェル 稲葉厩舎 ラフィアン
700P
②牡ディアデラバンデラ 父シンボリクリスエス 母ディアデラノビア 角居厩舎 キャロット
700P
③牡フランベルジェ 父デュランダル 母ムガメール 安田厩舎 キャロット
700P
④牝ビキニブロンド 父キングカメハメハ 母モンローブロンド 安田厩舎 金子真人HD
330P
⑤牝ライズアゲイン 父ディープインパクト 母アイルドフランス 国枝厩舎 金子真人HD
240P
⑥牡ディサイファ 父ディープインパクト 母ミズナ 小島太厩舎 HHシェイク・モハメド
150P

POGから見たサンデーサイレンスの血

2012年04月24日 | POG12-13
去年の日本ダービーの出走馬18頭には、ある共通点がありました。18頭中16頭の父の父はサンデーサイレンス(SS)、残る2頭の母の父はSSだったのです。つまり、18頭ともSSの孫だったのです。
ここで2つの疑問が浮かびます。日本の競馬は、SS血統以外は不要になってしまったのだろうか? もう1つの疑問は、父父SS16頭に対し母父SSが2頭しかいないのは、ちょっと偏りすぎではないだろうか?
なんで父父9頭・母父9頭でないのでしょう? 父父12頭・母父6頭なら、まだ偏ってるとは言えないと思います。しかし、16頭:2頭はあまりにも偏りすぎです。もしかしたら、SSはサイアーラインは優秀であっても、ブルーメドサイアーとしては優秀ではないのかもしれません。そこで、ちょっと調べてみました。

去年の桜花賞・皐月賞・HNKマイルC・オークス・ダービーの出走馬を次の3つのカテゴリーに分類してみました。
Ⅰ父父がSS
Ⅱ母父がSSかSS系種牡馬
ⅢSSの血が全く入ってない

では、着順で並べて見てみましょう。

2011桜花賞
1着Ⅰマルセリーナ
2着Ⅱホエールキャプチャ
3着Ⅰトレンドハンター
4着Ⅰメデタシ
5着Ⅱフォーエバーマーク
6着Ⅰハブルバブル
7着Ⅱダンスファンタジア
8着Ⅲカフェヒミコ
9着Ⅲフレンチカクタス
10着Ⅱスピードリッパー
11着Ⅰデルマドゥルガー
12着Ⅲライステラス
13着Ⅲウッドシップ
14着Ⅲエーシンハーバー
15着Ⅲラテアート
16着Ⅰサクラベル
17着Ⅲマルモセーラ
18着Ⅲマイネショコラーデ
Ⅰは6頭、意外と少なかったようです。しかし、内4頭は6着以内に入ってました。Ⅲは8頭出てましたが、8着が最高でした。

2011皐月賞
1着Ⅰオルフェーヴル
2着Ⅰサダムパテック
3着Ⅰダノンバラード
4着Ⅰデボネア
5着Ⅰナカヤマナイト
6着Ⅰロッカヴェラーノ
7着Ⅰトーセンラー
8着Ⅲエイシンオスマン
9着Ⅱプレイ
10着Ⅰステラロッサ
11着Ⅱベルシャザール
12着Ⅰフェイトフルウォー
13着Ⅱダノンミル
14着Ⅱカフナ
15着Ⅰノーザンリバー
16着Ⅰオールアズワン
17着Ⅲビッグロマンス
18着Ⅰリベルタス
Ⅰは12頭、Ⅱは4頭とやはりSSの血強し。しかも7着まで、すべてⅠでした。

2011NHKマイルC
1着Ⅱグランプリボス
2着Ⅰコティリオン
3着Ⅰリアルインパクト
4着Ⅲエイシンオスマン
5着Ⅱプレイ
6着Ⅱマイネルラクリマ
7着Ⅱオメガブレイン
8着Ⅱフォーエバーマーク
9着Ⅰエーシンジャッカル
10着Ⅰアイヴィーリーグ
11着Ⅰアドマイヤサガス
12着Ⅲヘニーハウンド
13着Ⅲキョウエイバサラ
14着Ⅲテイエムオオタカ
15着Ⅱダンスファンタジア
16着Ⅲクリアンサス
17着Ⅱロビンフット
18着Ⅲリキサンマックス
Ⅰは5頭と桜花賞よりも少ない数でした。それに対し、Ⅲは6頭。ただし、内5頭は12頭以下でした。ここではⅠと同時にⅡも強かったようです。

2011オークス
1着Ⅰエリンコート
2着Ⅲピュアブリーゼ
3着Ⅱホエールキャプチャ
4着Ⅰマルセリーナ
5着Ⅱスピードリッパー
6着Ⅱマイネイサベル
7着Ⅰアカンサス
8着Ⅰハッピーグラス
9着Ⅰハブルバブル
10着Ⅰデルマドゥルガー
11着Ⅰメデタシ
12着Ⅲマイネソルシエール
13着Ⅲライステラス
14着Ⅰグルヴェイグ
15着Ⅰサイレントソニック
16着※カルマート(母母父SS)
17着Ⅰバウンシーチューン
18着Ⅰシシリアンブリーズ
ここでは5着以内だけを見てみると、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲバランスよく入りました。ただし、全体的にはⅠが多かったようです。

2011日本ダービー
1着Ⅰオルフェーヴル
2着Ⅰウインバリアシオン
3着Ⅱベルシャザール
4着Ⅰナカヤマナイト
5着Ⅱクレスコグランド
6着Ⅰショウナンパルフェ
7着Ⅰサダムパテック
8着Ⅰオールアズワン
9着Ⅰトーセンレーヴ
10着Ⅰユニバーサルバンク
11着Ⅰトーセンラー
12着Ⅰデボネア
13着Ⅰフェイトフルウォー
14着Ⅰコティリオン
15着Ⅰロッカヴェラーノ
16着Ⅰエーシンジャッカル
17着Ⅰノーザンリバー
18着Ⅰリベルタス
冒頭にも書いた通り、16頭がⅠ、2頭がⅡだった日本ダービー。Ⅰの天下かと思いきや、2頭しかいないⅡは、両方とも5着以内に入ってました。

総じて言うと、NHKマイルCの優勝馬はⅡ、その他クラシックの優勝馬はⅠでした。SSの血、強しです。一方5着以内に入ったⅢは2頭のみ。やはりSSの血が入ってない馬は軽視した方がいいようです。なお、Ⅱは皐月賞では5着以内に1頭も入りませんでしたが、それ以外のレースではすべて2頭入ってます。軽視しない方がいいようでが、それでも牡馬の方は、Ⅰの方が有力です。

最後に、今年の桜花賞と皐月賞の結果を記しておきましょう。

2012桜花賞
1着Ⅰジェンティルドンナ
2着Ⅰヴィルシーナ
3着※アイムユアーズ(母母父がSS)
4着Ⅰサウンドオブハート
5着Ⅱメイショウスザンナ
6着Ⅰジョワドヴィーヴル
7着※ファインチョイス(父母父がSS)
8着Ⅰトーセンベニザクラ
9着Ⅰパララサルー
10着Ⅰサンシャイン
11着Ⅰイチオクノホシ
12着Ⅰオメガハートランド
13着Ⅱマイネエポナ
14着Ⅱプレノタート
15着Ⅰエピセアローム
16着Ⅱアラフネ
17着Ⅰエイシンキンチェム
18着Ⅲダームドゥラック
純粋なⅢは最下位の1頭のみ。アイムユアーズをⅡとみなすと、今年の桜花賞もⅡは5着以内に2頭いました。

2012皐月賞
1着Ⅰゴールドシップ
2着Ⅰワールドエース
3着Ⅰディープブリランテ
4着Ⅲコスモオオゾラ
5着Ⅰグランデッツァ
6着Ⅱサトノギャラント
7着Ⅰベールドインパクト
8着Ⅰメイショウカドマツ
9着Ⅰモンストール
10着※スノードン(父母父がSS)
11着Ⅰアーデント
12着Ⅱトリップ
13着Ⅱフジマサエンペラー
14着Ⅰロジメジャー
15着※シルバーウエイブ(母母父がSS)
16着Ⅲマイネルロブスト
17着Ⅱゼロス
18着Ⅰアダムスピーク
こちらは去年の皐月賞同様、上位はⅠが多かったようです。

今期の指名馬は、特に牡馬は、父父SSの馬を中心に指名しようと思います。

12フローラSの写真

2012年04月23日 | 競馬写真
昨日はWINS汐留に行ったあと、東京競馬場に行ってきました。昨日の東京競馬のメインレースは、G2フローラSでした。

 

 

フローラSはかつての我が一口愛馬ディアデラノビアが初重賞制覇を成し遂げたレースです。また、同日京都競馬場で行われた読売マイラーズCは、ディアデラノビアが3着になったレース。
ディアデラノビアは重賞に出るのが当り前な馬でしたが、彼女が引退して以降、我が一口愛馬は1度も重賞に出走してません。また重賞の常連の馬を持ちたいですね。

馬三郎POG紙を買ってきた

2012年04月22日 | POG12-13
今日WINS汐留に行って、一足早く馬三郎POG紙(POG虎の巻)を買ってきました。300円。本紙は450円だから、かなりの破格です。でも、内容は300円以上はありました。

私がこの手のものを入手して真っ先に読むところは、やはりリアル一口愛馬の評価。ディアデラマドレは何ページか載ってましたが、他の3頭、オルヴィエート・オクターブユニゾン・ヨゾラニネガイヲはまったく載ってませんでした。ま、クラシックとなると、当3頭は難しいのも事実です。
で、ディアデラマドレの評価ですが、評価は二分。ま、一方的に高評価だった兄がアレだったから、当馬の高評価はムリなのかもしれませんね。実戦で答えを出してもらいましょう。なお、当馬は思った通り、秋デビューになるようです。

紙面を全体的を見回してみて、もっとも評価されてる馬は、牡馬はアドマイヤキンカク(ディープインパクト×ソニックグルーヴ)、牝馬はエアグルーヴ10(ディープインパクト)。エアグルーヴ10は額面通りかもしれませんが、アドマイヤキンカクはちょっと割り引いた方がいいかもしれません。馬三郎は近藤利一氏とかなり通じてますし、現に最終面は近藤氏の独壇場になってました。
私としては、同じ近藤馬でも、アドマイヤキンボシ(チチカステナンゴ×プロモーション)やトルストイ(ディープインパクト×グレースアドマイヤ)の方に興味が湧きましたね。
近藤氏以上に興味がある金子氏の馬ですが、こちらは別に特集が組まれてたわけでもないので、評価は次のPOG本を読んでからになると思います。

次に発売されるPOG本は、4月30日発売のギャロップPOG本。5月10日には東京スポーツ別紙。さらに赤本・青本・黒本・丹下本が発売されます。全部買う気はないのですが、今年も全部買ってしまうと思います。

POG12-13が始まります

2012年04月21日 | POG12-13
私は毎年たくさんのPOG本を買います。数あるPOG本の先陣を切って、明日WINS汐留で馬三郎のPOG紙が発売されます。次期POGの開始が近づいてきたようです。当然私も明日、WINS汐留に行くつもりです。

次期POGで何を指名するのか、まだ何も決まってません。ただ、実験的にキャロットの馬ばかり指名してるNiftyのPOGは、かなり固まってます。リアル1口馬のディアデラマドレ・オルヴィエート・オクターブユニゾン・ヨゾラニネガイヲの4頭。最後まで指名を迷ったハッピードライブ。今私が一番気になってる堀厩舎のスペクトロライト。残る4頭は昨今の情勢を考え、ディープインパクトの仔を指名しようと思ってます。

2歳馬たちが動き出した。

2012年04月20日 | Weblog
現2歳の我が一口愛馬は4頭います。ディアデラマドレ(ディアデラノビア2010)、オルヴィエート(エンシェントヒル2010)、オクターブユニゾン(インディスユニゾン2010)、ヨゾラニネガイヲ(スターアイル2010)。
昨日このうち、オクターブユニゾンが天栄(福島県)に移動しました。オクターブユニゾンは栗東所属なので、すぐにしがらき(滋賀県)に移動するはずです。ちなみに、ヨゾラニネガイヲはすでにしがらきに移動してます。ディアデラマドレは早来(北海道)ですでに15-15で乗られてます。オルヴィエートは産地馬体検査を受検してます。
3頭いる現3歳馬はすべて2歳中にデビューし、すでに3頭とも勝ち上がってます。現2歳の4頭も2歳中にすべてデビューし、早く勝ち上がれるといいのですが。

1頭1頭見てみましょう。もっとも進んでいるヨゾラニネガイヲですが、父はアドマイヤムーン。去年の2歳馬戦線は、アドマイヤムーンとダイワメジャーの活躍が目立ちました。しかし、3歳になった途端、アドマイヤムーンが遅れ始めました。早熟血統なのでしょうか? 
そう言えば、アドマイヤムーンの父エンドスウィープの仔は、早熟で終わる仔が多かった記憶があります。でもアドマイヤムーンは、4歳時宝塚記念やJCを勝ってます。スイープトウショウも4歳時に宝塚記念とエリザベス女王杯を制覇してます。後述のエンシェントヒルは7勝してます。一概に早熟血統ではないと思うのですが…
厩舎は須貝厩舎。先日皐月賞を勝った厩舎です。須貝師は馬を早目に始動させることで有名です。早目に入厩させてくれたと思ったら、ゲート試験合格直後に放牧→デビューは数カ月後て厩舎がよくありますが、須貝厩舎は故障でもない限り使ってくれるはずです。今からデビューが楽しみです。

オクターブユニゾンですが、こちらは新種牡馬メイショウサムソンの仔。去年の2歳馬戦線はダイワメジャーとアドマイヤムーン。一昨年の2歳馬戦線はディープインパクトの仔の天下でした。もし今年の2歳馬戦線も新種牡馬の天下になるとしたら、それはメイショウサムソンになると思いました。で、1口乗った馬はオクターブユニゾン。
ちなみに、当馬の母の父はサンデーサイレンスです。サンデーサイレンス(SS)の血を持つ馬ばかりになってしまった日本の競馬界は、SSの血を持たない種牡馬が必要となってます。はたしてメイショウサムソンはSSの血と相性のいい種牡馬になれるでしょうか? それともシンボリクリスエスみたいな、最悪な相性になるのかでしょうか?

ディアデラマドレはかつての我が一口愛馬ディアデラノビアの娘で、我が一口愛馬ディアデラバンデラの妹です。
今のところ兄にはかなりがっかりしてます。しかし、兄の父はシンボリクリスエスでしたが、当馬の父はキングカメハメハ。シンクリの血は母父SSとの相性が最悪だとようやく理解できました。ディアデラノビアもSSの娘なので、ディアデラバンデラは走らなかった。では、キンカメとの相性はどうなのでしょう? ちょっと調べてみました。
キンカメの仔でG1を勝った馬は2頭。うちローズキングダムの母父はSSですが、もう1頭のアパパネには、SSの血は入ってませんでした。
対象馬を広げてみると… 重賞を勝ったキンカメの仔は都合14頭います。この中で母父がSSかSS系種牡馬の仔は前述のローズキングダムのほか、ショウリュウムーン・トゥザグローリー・ミッキードリームの4頭。4/14=28.6%。はたしてこれは、標準より大きな数字なのでしょうか?
ディアデラマドレは母や兄と同じ角居厩舎。角居厩舎は毎年6月に2歳馬を1~2頭デビューさせるのですが、不思議なことに既デビュー馬を含め、7・8・9月、2歳馬はほとんど使いません。
ディアデラマドレはまだ北海道にいますが、すでに15-15で乗られてます。ふつーに考えたらもう入厩の声がかかってもいい頃なのですが… 
もし6月中にデビューさせるとなると、5月15日までには入厩させないといけないち思います。しかし、兄のディアデラバンデラは去年の6月、圧倒的1番人気でデビューしたものの、まったくの無気力競馬で大惨敗してます。角居師はそれを踏まえ、秋にデビューさせるような気がするのですが、はたして?…

最後にオルヴィエート。私はキャロットに2002年に入会してます。ちょうどPOGを覚えた頃です。私はPOGでエンドスウィープに興味を持ち、エンドスウィープ仔がどうしても欲しくなりました。そんなときキャロットでエンドの仔が募集されてることを知り、キャロットに入会しました。
実はその時、オルヴィエートの母エンシェントヒルも募集されてました。しかし、私は別の2頭のエンド仔を選びました。うち1頭は1勝挙げただけで引退、もう1頭はデビューすらできずに引退してます。その一方でエンシェントヒルは、都合7勝挙げてます。なんの因果か、その娘に一口乗りました。
この仔が4頭の中では1番育成が遅れてますが、な~に、ほかの3頭が早いだけ。この仔も大きな故障でもない限り、今年中にデビューしてくれるはずです。

12/04/16付我がPOGの順位

2012年04月18日 | POG11-12
文中、◎は馬三郎指名馬、▲はUMA-JINの指名馬、△はUMA-JIN地獄モードの指名馬、▼はnetkeibaの指名馬、▽はniftyの指名馬、◆は競馬王の指名馬です。

先週我が指名馬は、▲エックスマークと▲△アナスタシアブルーが500万下特別のはなみずき賞に出走。▲△アナスタシアブルーは5着、▲エックスマークは着外でした。

今週我が指名馬の出走は特にないようです。

現在の我がPOGの順位です。

馬三郎(5頭指名可) 12830P/1003位
①牝ジョワドヴィーヴル 父ディープインパクト 母ビワハイジ 松田博厩舎 サンデーR
8050P
②牡ディアデラバンデラ 父シンボリクリスエス 母ディアデラノビア 角居厩舎 キャロット
700P
③牝ビキニブロンド 父キングカメハメハ 母モンローブロンド 安田厩舎 金子真人HD
330P
④牝マイネエカテリーナ 父アグネスタキオン 母マイネヌーヴェル 稲葉厩舎 ラフィアン
700P
⑤牡マウントシャスタ 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 池江泰厩舎 金子真人HD
3050P

UMA-JIN(10頭指名可) 18725P/10002位
①牡ディアデラバンデラ 父シンボリクリスエス 母ディアデラノビア 角居厩舎 キャロット
700P
②牝ビキニブロンド 父キングカメハメハ 母モンローブロンド 安田厩舎 金子真人HD
330P
③牝マイネエカテリーナ 父アグネスタキオン 母マイネヌーヴェル 稲葉厩舎 ラフィアン
700P
④牡エックスマーク 父ディープインパクト 母ショアー 角居厩舎 金子真人HD
1280P
⑤牝アンチュラス 父ディープインパクト 母アンチョ 安田厩舎 GITC
2530P
⑥牡ダノンムーン 父ディープインパクト 母ムーンレディ 藤原英厩舎 ダノックス
930P
⑦牝アナスタシアブルー 父ファルブラヴ 母ライラプス 松田国厩舎 サンデーR
1035P
⑧牝ジョワドヴィーヴル 父ディープインパクト 母ビワハイジ 松田博厩舎 サンデーR
8050P
⑨牝マイネカメリア 父ディープインパクト 母タカラカンナ 国枝厩舎 ラフィアン
120P
⑩牡マウントシャスタ 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 池江泰厩舎 金子真人HD
3050P

UMA-JIN地獄モード(10頭指名可) 9415P/2629位
①牡フランベルジェ 父デュランダル 母ムガメール 角居厩舎 キャロット
700P
②牡マイネルアクロス 父ブライアンズタイム 母コスモダンスナイト 宮本厩舎 ラフィアン
1165P
③牝ワンサイドゲーム 父ウォーエンブレム 母グッドゲーム 松永幹厩舎 キャロット
0P
④牝アナスタシアブルー 父ファルブラヴ 母ライラプス 松田国厩舎 サンデーR
1035P
⑤牡イントゥザブルー 父キングヘイロー 母ビッグテンビー 昆厩舎 木村直樹
280P
⑥牡サドンストーム 父ストーミングホーム 母ビールジャント 西浦厩舎 HHシェイク・ハムダン
4590P
⑦牝レッドルイーザ 父ゼンノロブロイ 母メジロベツァーリ 藤澤和厩舎 東京TC
70P
⑧牝アルレガーロ 父スペシャルウィーク 母メジェール 昆厩舎 エーティー
0P
⑨牡ウイニングサルート 父フレンチデピュティ 母ヘヴンリーロマンス 松永幹厩舎 ノースヒルズ
1440P
⑩牡オウケンプレスリー 父スペシャルウィーク 母ストレイトフロムテキサス 牧浦厩舎 福井明
135P

netkeiba(10頭指名可) 17100P/13819位
①牝ジョワドヴィーヴル 父ディープインパクト 母ビワハイジ 松田博厩舎 サンデーR
8090P
②牡スピルバーグ 父ディープインパクト 母プリンセスオリビア 藤澤和厩舎 山本英俊
3000P
③牡アドマイヤレイ 父ダイワメジャー 母ティエッチマンボ 友道厩舎 近藤利一
1630P
④牡ダノンムーン 父ディープインパクト 母ムーンレディ 藤原英厩舎 ダノックス
960P
⑤牡ディアデラバンデラ 父シンボリクリスエス 母ディアデラノビア 角居厩舎 キャロット
770P
⑥牡アドマイヤトライ 父シンボリクリスエス 母アドマイヤグルーヴ 橋田厩舎 近藤利一
730P
⑦マイネエカテリーナ 父アグネスタキオン 母マイネヌーヴェル 稲葉厩舎 ラフィアン
720P
⑧牡チェスナットバロン 父フジキセキ 母ベルベットロープ 村山厩舎 金子真人HD
710P
⑨牝ビキニブロンド 父キングカメハメハ 母モンローブロンド 安田厩舎 金子真人HD
360P
⑩牝マトゥラー 父ディープインパクト 母オリエンタルアート 池江泰厩舎 サンデーR
130P

nifty(10頭指名可) 10430P/2047位
①牡ディアデラバンデラ 父シンボリクリスエス 母ディアデラノビア 角居厩舎 キャロット
770P
②牡フランベルジェ 父デュランダル 母ムガメール 安田厩舎 キャロット
760P
③牝プリュム 父ダイワメジャー 母ピューリティー 羽月厩舎 キャロット
1095P
④牡アーカイブ 父ディープインパクト 母データ 堀厩舎 キャロット
940P
⑤牝ワンサイドゲーム 父ウォーエンブレム 母グッドゲーム 松永幹厩舎 キャロット
10P
⑥牡クローチェ 父ダイワメジャー 母クルソラ 橋田厩舎 キャロット
705P
⑦牝エンジェルホール 父ジャングルポケット 母アドマイヤサンデー 角居厩舎 キャロット
⑧牡エネアド 父ディープインパクト 母キュー 戸田厩舎 キャロット
1840P
⑨牡メテオライト 父アグネスタキオン 母ガヴィオラ 藤原英厩舎 キャロット
1000P
⑩牝アルフィルク 父アグネスタキオン 母タイキポーラ 松元厩舎キャロット
310P
※ボーナス点
3000P

競馬王(6頭指名可) 2820P/1575位
①牝マイネエカテリーナ 父アグネスタキオン 母マイネヌーヴェル 稲葉厩舎 ラフィアン
700P
②牡ディアデラバンデラ 父シンボリクリスエス 母ディアデラノビア 角居厩舎 キャロット
700P
③牡フランベルジェ 父デュランダル 母ムガメール 安田厩舎 キャロット
700P
④牝ビキニブロンド 父キングカメハメハ 母モンローブロンド 安田厩舎 金子真人HD
330P
⑤牝ライズアゲイン 父ディープインパクト 母アイルドフランス 国枝厩舎 金子真人HD
240P
⑥牡ディサイファ 父ディープインパクト 母ミズナ 小島太厩舎 HHシェイク・モハメド
150P

今期我が指名馬の中でもっとも点数を稼いでいてくれた◎▲▼ジョワドヴィーヴルが故障しました。オークスでの活躍を期待してたのですが、非常に残念です。

12皐月賞の写真

2012年04月16日 | 競馬写真
昨日は中山競馬場に行ってきました。昨日の中山競馬のメインレースは、G1皐月賞。

 

 

去年皐月賞は東京競馬場で行われましたが、私は東京競馬場の門に午前8時に到着しました。クラシックの皐月賞だとゆーのに列はあまりできておらず、午前8時半の開門で私はいつも観覧してる席を確保してます。
それを考え、昨日私は8時ちょい過ぎに中山競馬場に到着したのですが、思ったより長い列ができてました。これはいつもの席は無理かと思ったのですが、なんとかいつもの席を確保しました。
しかし、皐月賞は混まなくなりましたねぇ… サニーブライアンやアグネスタキオンが勝ったころの皐月賞では、朝5時までには中山競馬場に到着してないといい席は確保できなかったのですが…

この日の中山競馬は、8Rと9Rが芝の特別レースでした。その2つのレースでは、大外をブン回してきた追い込み馬が勝ってました。それを見て私は、前走若葉Sを追い込んで勝ったワールドエースに目をつけました。
はたして本番では、思った通り大外をブン回してきたワールドエースが追い込んできました。が、馬場の真ん中を通ったゴールドシップの方が先着。2年連続で父ステイゴールド×母父メジロマックイーンの馬が皐月賞を制覇しました。
当日中山競馬場の芝コースはずーっと重馬場でしたが、皐月賞直前に稍重に回復してました。中山の芝コースは痛んでたのではなく、ただ単に外の方から乾いてたようです。8・9Rでは外しか乾いてなかった。だから大外を通った馬が伸びた。が、皐月賞の時間になると、さらに乾燥が進み、ゴールドシップが通った個所も乾いてた。それが証拠に、最終レースでは、最内を通った逃げ馬が2着に残ってました。
それを考えると、今回のゴールドシップの優勝は、鞍上の内田騎手の決断も大きかったようです。

ゴールドシップを管理する調教師は須貝師。我が一口愛馬ヨゾラニネガイヲを管理してくれる調教師です。須貝師と言えば、早目に馬を始動させてくれる調教師ですが、ヨゾラニネガイヲもすでに栗東トレセンそばの外厩に来てます。師の手腕に期待しましょう。

12中山グランドジャンプの写真

2012年04月14日 | 競馬写真
今日は中山競馬場に行ってきました。今日の中山競馬のメインレースは、JG1中山グランドジャンプでした。
 

 

 

今日の中山競馬場は雨のうえに寒さで、せっかくのJG1だとゆーのに、ガラガラでした。そんな中、1着になった馬はマジェスティバイオ。馬も強かったですが、騎手の柴田大知騎手も強かったですね。
柴田騎手とゆーと、最近はラフィアンの岡田総帥のお気に入りのようで、マイネル・マイネ・コスモの馬で勝ちまくってますね。去年のGJも、ラフィアンの馬で勝ってました。
柴田騎手は長い間まったく勝てない時期がありましたが、そんなことがウソのような活躍。ここまで変わる騎手は珍しいと思います。

明日は皐月賞。去年は東京競馬場で行われましたが、8時半に開門しました。私は東京競馬場の門に8時ジャストに着いたのですが、それほど列ができておらず、いつも観戦してる席を楽々確保することができました。
明日も当然中山競馬場に行くつもりですが、やはり8時ごろに到着するよう、出発しようと思います。