競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

今年の6月はとっても期待できそうだ!

2017年06月01日 | Weblog
いよいよ週末が近づいてきました。今週末我が一口愛馬が2頭出走します。ドレッドノータスとバルデスの全兄弟です!

まず土曜日、ドレッドノータスが東京競馬10レース稲村ケ崎特別に出走します。8頭立てと小頭数のレース。8頭の前走の成績を見てみると、ケンホファヴァルトが1着でしたが、うまく逃げがはまったて感じの1着だったようです。正直この馬はさほど怖くありません。他の7頭はすべて5着以下でした。ドレッドノータスには十分チャンスがあります。
ドレッドノータスはほんのちょっと前までオープン馬でした。2歳時G3を勝ってるし、3歳秋にはオープン特別で鼻差2着がありました。1000万下の当レースでは、他はすべて格下です。あ、去年のプリンシパルステークス優勝馬アジュールローズがいましたね。これが強敵になるのかな?
ただ、鞍上が・・・ 今回は中谷騎手が鞍上なのです。中谷騎手というと、矢作厩舎の裏開催の主戦騎手て感じの騎手です。我が一口愛馬で言えば、プルメリアスターが3歳暮れから中谷騎手が乗る機会が多くなり、都合1-1-0-4。不満は?と訊かれれば不満はないと応えますが、何か物足りないのもたしか。矢作師に半分棄てられたて感じかな? 

それに比べて、弟のバルデスの鞍上はルメール。ヴィクトリアマイル・オークス・日本ダービーと3週連続でG1を制覇してる騎手ですよ。ノーザンのしもべと噂されてるキムテツ師。最高の鞍上を用意してくれました。
なお、バルデスが出走するレースは、安田記念の2つ前のレース、ホンコンジョッキークラブトロフィーです。

今月はあと2頭出走予定になってます。まずは6月10日東京競馬12レース一般戦にウォークロニクルが出走します。4月15日4着、5月13日3着と来てます。次はぜひ1着になって欲しいのですが、まあ順番で言えば2着・・・ いや、次こそ1着になってもらいましょう!

6月17日函館競馬10レース駒ヶ岳特別芝2600mにはヴァントシルムが出てきます。私は7月2日の函館競馬9レース芝2600mに出てくると思ってたのですが、思ったより早くターフに戻ってくるようです。
鞍上はユタカ。うーん、キャロット初勝利(ヴォークリンデ)はユタカでした。初重賞制覇(ディアデラノビア)のときもユタカ。でもねぇ、ユタカはあまりいい記憶がないんですよ。ディアデラノビア6歳のときの京都金杯の鞍上もユタカでしたが、800Longと言われて当然の無気力競馬だったし、去年スプリングステークスのときのドレッドノータスもあからさまな無気力競馬でした。
ユタカは超一流の調教師から完全に避けられてます。前述のディアデラノビアを管理していた角居師は今でもあまり乗せてないし、一時期ユタカをほとんど乗せてなかった矢作師もドレッドノータスにユタカを乗せたとたん、スプリングステークスの無気力競馬がありました。ヴァントシルムの須貝師も一時期ほとんどユタカを乗せてなかった時期があります。ユタカの無気力競馬のせいで大事な愛馬が大敗してしまったオーナーの気持ちを考え、ユタカを避けてるのかもしれませんね。
ま、ユタカが本気で走ってくれるかどうかは、今のところまったくわかりません。ここはマジメに乗って欲しいですね。ユタカが真面目に乗れば、ヴァントシルムは必ず勝てるはずです。


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