我が一口愛馬は今年１勝もしてませんが、どうやらこのまま未勝利で終わりそうです。
我が一口愛馬で現在唯一の稼働馬ルビウスは、現在放牧中。年内に1つ走る可能性はありますが、近走の成績を考えると、勝ちはないと思います。
２頭いる２歳馬ですが、両馬とも年内デビューはむりのようです。
タイキシャトルの妹スウィートマフィンですが、骨折してます。
この馬、キャロットクラブ公式ＨＰ８月最後の更新では、これ以上はないとゆーぐらいの表現でベタぼめしてました。実はこの馬、満口にはなってないのです。出資の締切日は８月末日。締切日直前の更新で目一杯のセールストークをぶちあげ、売り切ろうと思ったのでしょう。しかし、９月最初の更新では「右前脚に腫れが出ましたが、骨折ではありません」さらにその３週間後には「全治３か月の骨折でした」…
おいおいって感じです。私は早くから出資してましたから諦めがつきますが、締切間際のセールストークで駆け込み出資した人は、詐欺にあったと思ったでしょうね。
はたして天下のノーザンファームが最初の診断で本当に全治３か月の骨折を見逃したのでしょうか？ まったく信じられません。こうなると、８月最後のセールストークも怪しくなってきます。スウィートマフィンの前脚に異常が認められたのは、いったいいつだったのでしょう？ それを骨折と認識できたのは、いったいいつだったのでしょう？ キャロットはこの件で何かを隠蔽してるような気がしてなりません。
もう１頭の２歳馬クリムゾンブーケも、前途に暗雲が立ち込めてきました。
同馬は９月16日の公式ＨＰ更新以降、ずーっと13秒でノーザンファーム早来の坂路を駆け登ってました。坂路で13秒も記録すれば普通の厩舎なら入厩となるのですが、しかし、当馬担当の石坂師はなかなか入厩させてくれず、10月31日になってようやく入厩。ゲート試験まではトントン拍子で進んだのですが、11月19日にまた放牧に出してしまいました。理由は「体力不足」…
前述の通り、クリムゾンブーケはノーザンファーム早来の坂路を１か月以上もコンスタントに13秒で駆け登ってたのです。とても体力が足りないとは思えません。
さーて、これをどう見ます？
クリムゾンブーケにはすでに体力が付いてるが、石坂師がこの馬に求めてるものは、もっと高い次元。だから完璧に仕上げたい。とゆー、好意的な推測。しかし、もしそうだったとしたら、クリムゾンブーケは厩舎内で仕上げるはず。７月・８月だったら再調整で外に出してもクラシックに間に合いますが、ここで外に出して再調整となると、クラシックには間に合わなくなるからです。となると、石坂師の目的は「放置」…
私はオンシジュームの秋山の一口馬主に対する著しい差別意識、プレミアシチーの鹿戸の無気力に辟易とし、一口馬主の馬に出資するときは、まずは調教師をチェックするようにしています。
石坂師は無気力ではありません。一口馬主に対する差別意識も認められませんでした。ちなみに、石坂厩舎現役稼ぎ頭ベスト５のうち、３頭はサンデーＲ、２頭はキャロットの馬です。
しかし、さらによく調べてみると、前述のキャロット馬２頭、アロンダイトとブルーメンブラット以外の石坂厩舎所属のキャロット馬は、まったく勝ち上がってないのです。ちなみに、ブルーメンブラットは他厩舎からの転厩馬です。つまり、石坂厩舎所属のキャロット馬は、実質アロンダイト１頭しか勝ち上がってないのです。
石坂師はもしかしたら、一口馬主、特に最下層の一口馬主クラブ、キャロットの存在を邪険に思ってるのかもしれません。
ま、前述の推測もあります。まだ断言してはいけないと思いますが。ちなみに、現１歳のキャロット馬のうち、石坂厩舎所属予定馬は、１頭しかいません。
こうなると、期待するは現１歳の２頭、ホワットケイティーディド07とソニンク07。しかし、こうも期待馬が期待通りの仕事をしてくれないと、なんか不安です。もう１頭出資してみようか…
実は気になる馬が１頭います。募集番号45、フリードリームズ07。父キングカメハメハの男の子。母系はコテコテのドイツ血統です。しかも初仔。まったくどう出るかわからない馬です。私は同じように、コテコテのアルゼンチン血統の初仔、デイアデラノビアに出資して大成功しました。だから、この馬にも可能性を感じています。
厩舎は岡田稲男厩舎。友駿でタキオンシチーとエステームシチーでお世話になってました。２頭ともイマイチでしたが、岡田師は無気力ではありませんでした。一口馬主に対する差別意識もないと思います。
まだ超大物は出してませんが、これから急激に伸びていく厩舎だと思ってます。
しかし、この馬にも弱点があります。10月の公式ＨＰによると、馬体重は418kg。これはいくらなんでも軽すぎです。私はＰＯＧ指名馬を選定するとき、牡馬は440～480kgを基準にしてます。ただ、同馬はまだ１歳です。デビューまでに440kgまでいく可能性があります。もし、今日更新される同馬の馬体重が430kg近くまでいってたら、思い切って出資してみようと思います。
追記：今日更新されたフリードリームズ07の馬体重は420kgでした。この馬体重では、とうてい出資する気にはなれません。12月の更新を待つこととします。
我が一口愛馬で現在唯一の稼働馬ルビウスは、現在放牧中。年内に1つ走る可能性はありますが、近走の成績を考えると、勝ちはないと思います。
２頭いる２歳馬ですが、両馬とも年内デビューはむりのようです。
タイキシャトルの妹スウィートマフィンですが、骨折してます。
この馬、キャロットクラブ公式ＨＰ８月最後の更新では、これ以上はないとゆーぐらいの表現でベタぼめしてました。実はこの馬、満口にはなってないのです。出資の締切日は８月末日。締切日直前の更新で目一杯のセールストークをぶちあげ、売り切ろうと思ったのでしょう。しかし、９月最初の更新では「右前脚に腫れが出ましたが、骨折ではありません」さらにその３週間後には「全治３か月の骨折でした」…
おいおいって感じです。私は早くから出資してましたから諦めがつきますが、締切間際のセールストークで駆け込み出資した人は、詐欺にあったと思ったでしょうね。
はたして天下のノーザンファームが最初の診断で本当に全治３か月の骨折を見逃したのでしょうか？ まったく信じられません。こうなると、８月最後のセールストークも怪しくなってきます。スウィートマフィンの前脚に異常が認められたのは、いったいいつだったのでしょう？ それを骨折と認識できたのは、いったいいつだったのでしょう？ キャロットはこの件で何かを隠蔽してるような気がしてなりません。
もう１頭の２歳馬クリムゾンブーケも、前途に暗雲が立ち込めてきました。
同馬は９月16日の公式ＨＰ更新以降、ずーっと13秒でノーザンファーム早来の坂路を駆け登ってました。坂路で13秒も記録すれば普通の厩舎なら入厩となるのですが、しかし、当馬担当の石坂師はなかなか入厩させてくれず、10月31日になってようやく入厩。ゲート試験まではトントン拍子で進んだのですが、11月19日にまた放牧に出してしまいました。理由は「体力不足」…
前述の通り、クリムゾンブーケはノーザンファーム早来の坂路を１か月以上もコンスタントに13秒で駆け登ってたのです。とても体力が足りないとは思えません。
さーて、これをどう見ます？
クリムゾンブーケにはすでに体力が付いてるが、石坂師がこの馬に求めてるものは、もっと高い次元。だから完璧に仕上げたい。とゆー、好意的な推測。しかし、もしそうだったとしたら、クリムゾンブーケは厩舎内で仕上げるはず。７月・８月だったら再調整で外に出してもクラシックに間に合いますが、ここで外に出して再調整となると、クラシックには間に合わなくなるからです。となると、石坂師の目的は「放置」…
私はオンシジュームの秋山の一口馬主に対する著しい差別意識、プレミアシチーの鹿戸の無気力に辟易とし、一口馬主の馬に出資するときは、まずは調教師をチェックするようにしています。
石坂師は無気力ではありません。一口馬主に対する差別意識も認められませんでした。ちなみに、石坂厩舎現役稼ぎ頭ベスト５のうち、３頭はサンデーＲ、２頭はキャロットの馬です。
しかし、さらによく調べてみると、前述のキャロット馬２頭、アロンダイトとブルーメンブラット以外の石坂厩舎所属のキャロット馬は、まったく勝ち上がってないのです。ちなみに、ブルーメンブラットは他厩舎からの転厩馬です。つまり、石坂厩舎所属のキャロット馬は、実質アロンダイト１頭しか勝ち上がってないのです。
石坂師はもしかしたら、一口馬主、特に最下層の一口馬主クラブ、キャロットの存在を邪険に思ってるのかもしれません。
ま、前述の推測もあります。まだ断言してはいけないと思いますが。ちなみに、現１歳のキャロット馬のうち、石坂厩舎所属予定馬は、１頭しかいません。
こうなると、期待するは現１歳の２頭、ホワットケイティーディド07とソニンク07。しかし、こうも期待馬が期待通りの仕事をしてくれないと、なんか不安です。もう１頭出資してみようか…
実は気になる馬が１頭います。募集番号45、フリードリームズ07。父キングカメハメハの男の子。母系はコテコテのドイツ血統です。しかも初仔。まったくどう出るかわからない馬です。私は同じように、コテコテのアルゼンチン血統の初仔、デイアデラノビアに出資して大成功しました。だから、この馬にも可能性を感じています。
厩舎は岡田稲男厩舎。友駿でタキオンシチーとエステームシチーでお世話になってました。２頭ともイマイチでしたが、岡田師は無気力ではありませんでした。一口馬主に対する差別意識もないと思います。
まだ超大物は出してませんが、これから急激に伸びていく厩舎だと思ってます。
しかし、この馬にも弱点があります。10月の公式ＨＰによると、馬体重は418kg。これはいくらなんでも軽すぎです。私はＰＯＧ指名馬を選定するとき、牡馬は440～480kgを基準にしてます。ただ、同馬はまだ１歳です。デビューまでに440kgまでいく可能性があります。もし、今日更新される同馬の馬体重が430kg近くまでいってたら、思い切って出資してみようと思います。
追記：今日更新されたフリードリームズ07の馬体重は420kgでした。この馬体重では、とうてい出資する気にはなれません。12月の更新を待つこととします。
