今日のキャロット公式HPによると、ドレッドノータスは去勢されることになりました。これでディアデラノビアの息子は3頭目のタマ抜きです。ディアデラノビアの息子たちはみんな気性が悪いようです。
しかし、矢作師の決断が早かったこと早かったこと。彼はなんとしてもドレッドノータスのタマを抜きたかったようですね。
当馬は皐月賞大惨敗後長い休養に入り、11月19日アンドロメダステークスで復帰。この時点で矢作師はタマ抜きを考えていたようです。が、ドレッドノータスはこの復帰戦を8番人気で2着と大穴を開けました。しかし、次のレースはダートのペテルギウスステークス。おいおい、ドレッドノータスはハービンジャーの仔だぞ。ハービンジャーの仔にダートはだろうと危惧したら、案の定信じられないくらいの大敗。どうも矢作師は、この馬があまり好きじゃないような気がしてきました。
これなら他厩舎に転厩の方がいいような気がします。ま、ドレッドノータスはこれでもオープン馬です。矢作師はそうやすやすと他調教師には渡さないと思います。
これまでディアデラノビアの息子でタマを抜かれた馬は2頭。長男ディアデラバンデラはタマを抜く前は超無気力馬で、死んでも真面目に走りたくなかった馬です。この馬はタマを抜いても超無気力のままでした。管理する角居師はかなり苦労してましたねぇ。障害馬術専門の学校に留学までさせてましたが、障害レースでも無気力病はそのままでした。さすがの角居師もさじを投げ、吉村厩舎に転厩。さらに笠松競馬へ。が、そこでも無気力だったらしく、今は高知競馬場いるそうです。
もう1頭はサンマルティン。この馬は新馬戦を勝ったものの、次のレースから無気力馬に。思い切ってタマを抜くと、次のレースからは俄然やる気まんまんになり、去勢後は4戦3勝。
果たしてドレッドノータスはディアデラバンデラになるのか、それともサンマルティンになるのか。ちなみに、サンマルティンの父とドレッドノータスの父は同じです。
なお、ドレッドノータスは6月になると1000万下に降格になります。それまでお休みかな?
しかし、矢作師の決断が早かったこと早かったこと。彼はなんとしてもドレッドノータスのタマを抜きたかったようですね。
当馬は皐月賞大惨敗後長い休養に入り、11月19日アンドロメダステークスで復帰。この時点で矢作師はタマ抜きを考えていたようです。が、ドレッドノータスはこの復帰戦を8番人気で2着と大穴を開けました。しかし、次のレースはダートのペテルギウスステークス。おいおい、ドレッドノータスはハービンジャーの仔だぞ。ハービンジャーの仔にダートはだろうと危惧したら、案の定信じられないくらいの大敗。どうも矢作師は、この馬があまり好きじゃないような気がしてきました。
これなら他厩舎に転厩の方がいいような気がします。ま、ドレッドノータスはこれでもオープン馬です。矢作師はそうやすやすと他調教師には渡さないと思います。
これまでディアデラノビアの息子でタマを抜かれた馬は2頭。長男ディアデラバンデラはタマを抜く前は超無気力馬で、死んでも真面目に走りたくなかった馬です。この馬はタマを抜いても超無気力のままでした。管理する角居師はかなり苦労してましたねぇ。障害馬術専門の学校に留学までさせてましたが、障害レースでも無気力病はそのままでした。さすがの角居師もさじを投げ、吉村厩舎に転厩。さらに笠松競馬へ。が、そこでも無気力だったらしく、今は高知競馬場いるそうです。
もう1頭はサンマルティン。この馬は新馬戦を勝ったものの、次のレースから無気力馬に。思い切ってタマを抜くと、次のレースからは俄然やる気まんまんになり、去勢後は4戦3勝。
果たしてドレッドノータスはディアデラバンデラになるのか、それともサンマルティンになるのか。ちなみに、サンマルティンの父とドレッドノータスの父は同じです。
なお、ドレッドノータスは6月になると1000万下に降格になります。それまでお休みかな?