競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ドタバタだったJCの前日

2014年11月29日 | Weblog
今日は忙しい日でした。本当はJC前日なので早く競馬場に行きたかったのですが、朝起きたら大きな仕事が待っており、しかたなくお昼まで仕事することにしました。
なんとかお昼までに仕事が終わり、バス停に。バスは12時10分に来る予定になってます。が、いつまで経ってもバスは来ません。かなりイライラし始めたころにようやくバス到着。6分遅れでした。バスの中に入ると、運転士以外にもう1人制服を着た人がいました。どうやらこのバスは、今なんらかの試験を受けてるようです。そう思ったら、案の定、バスは低速。最寄りの駅到着まで、いつもの1.5倍以上時間がかかりました。
東海道線に乗って川崎駅へ。南武線に乗り換えようとしたら、なんと稲城長沼行き。これでは東京競馬場がある府中本町駅には届きません。仕方なく1本やり過ごしました。ほんと、悪いときは悪いことが重なります。
府中本町駅には2時5分に到着。正門に行くと、我がシートは無事でした。

こんな日です。今日の馬券は最悪でした。でも、京都2歳ステークスはいいことがありました。我が◎はPOG指名馬シュヴァルグラン。が、意外と人気がなく、8頭立ての5番人気。しかし、単勝1.5倍のティルナノーグが大惨敗で、3着のシュヴァルグランの複勝は680円もつきました。これで今日は1発黒字。意外といい日だったのかもしれません。
レースが終わると、我がシートへ。5時20分ごろ移動。私は2梯団目、前から4番目となりました。昨日昼下がりからシートを確保しておいてこんな後ろ。ちょっとがっくしです。これなら昨日夕食を食べてからクルマを飛ばしてシートを敷きに行っても、あまり変わらなかったような気があります。

明日は朝4時に起きて東京競馬場にクルマで向かう予定です。

明後日はJCなので

2014年11月28日 | Weblog
明後日はジャパンカップです。だから今日は昼食してから研修に行ってきます。私は建築関係の仕事をしてるせいか、よく研修があります。研修が欲しい日に勝手に研修を作ることもできます。いい身分です。

あまりにも行数が余りそうなので、ちょっとヨタ話でも書いておきましょうか。
現在私が一番注目している種牡馬はハービンジャー。でも、最近ちょっと馬脚を現してきました。ハービンジャー仔は1番人気で出走すると必ず1着になります。しかし、紫菊賞で1番人気で出走したトーセンバジルが2着となり、この記録が途絶えました。それでも新馬・未勝利戦ではその記憶が続いてましたが、11月16日福島未勝利戦に出走したアキトオリオンが6着。これでその記録も途絶えてしまいました。
11月23日赤松賞に出走したカービングパスは、1番人気で3着。ハービンジャーの2勝目は遠いですねぇ。はたしてハービンジャー仔の2勝目はあるのでしょうか? ディアデラノビア13に出資した私は、ちょっと不安になってきました。

今朝ニッポン放送に外交ジャーナリスト手嶋龍一氏が出演してました。今日の手嶋氏の肩書は、ハープスターの手嶋龍一。おいおい、ハープスターはキャロットクラブの会長の持ち馬ではないでしょって。

後記
え~と、なるべく真実を書きたいのですが、細かい時刻まで書くといろんな方面からクレームがくるので、そのへんは割愛します。ご容赦を。

ちょっと前に帰ってきました。私が府中に着いた時刻、東京競馬場の西門(府中本町駅)の列はあまり延びてませんでした。これなら正門の列もあまり延びてはないのではないかと思ったのですが、実際行ってみたら唖然、列は2列になってました。とりあえず私は最後尾にシートを敷きました。
しかし、このシートの列、いったいいつできたのでしょうねぇ。東京スポーツ杯2歳S直後にベンチマーク的に敷いておいたシートは剥がされてました。てことは、木曜日までには1度整理があったってこと。来年は木曜日仕事終わった後にシートを敷きにこないといけない? で、金曜日午後にもう1度来る… あー、もう、こっちは仕事があるんだってばさーっ!!
私がシートを敷いたときシートにいる人は10人前後でしたが、少しずつシートに人が(戻って)来て、いつしかあたりは人だらけになってました。平日の夕方にこの人数、これは異常なのか、それとも競馬マニアには通常の行為なのでしょうか? まぁ、私もそこにいたんだから、批評できる立場にはないのですが。
でも、細かく見ると、ちょっと歯抜けがありました。1列目の2/3まではほとんどのシートに人はいましたが、残り1/3のシートの半分は無人だったのです。

午後○時○分、軽のワンボックス車が正門の前に駐まりました。と、それまで談笑していた人々が急に緊張しました。そのクルマからJRAの職員が降りてきたのです。列の整理が始まりました。前述の無人のシートは無残に剥がされました。ちなみに、私の前後も無人のシートでした。この人たちはちょっと詰めが甘かったようですね。ただ、1列目前の方に2つ無人のシートがあったのですが、それは完全無視でした。ちょっと間が抜けてますね。
結局私は1列目となりました。明後日早朝、頑張って走りましょう。

14/11/25付我がPOGの順位

2014年11月26日 | POG14-15
文中、◎はUMAJIN通常モードの指名馬、▲はUMAJIN一口馬主モードの指名馬、△はnetkeibaの指名馬、▼はJRA-VANの指名馬、▽は競馬王の指名馬です。

先週我がPOG指名馬は、G3東京スポーツ杯2歳Sに◎▲アヴニールマルシェが出走。おしくも2着でした。未勝利戦に出走した△サーサルヴァトーレは5着、同じく未勝利戦に出走した▲イッツマインは着外でした。

今週はG3京都2歳Sに◎▼シュヴァルグラン、500万下白菊賞には▼ナムラマミーが登録してます。また、△クライミングローズが未勝利戦を予定してます。

現在の我がPOGの順位です。

UMAJIN通常モード(10頭指名可)9,610P/396位
①牡アッシュゴールド 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江泰厩舎 社台レースホース
1,900P
②牝トーセンビクトリー 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東角居厩舎 島川隆哉
880P
③牡ポルトドートウィユ 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗東高野厩舎 サンデーレーシング
1,380P
④牡レガッタ 父ディープインパクト 母スイープトウショウ 栗東昆厩舎 寺田千代乃
700P
⑤牝ダイワミランダ 父ハービンジャー 母ダイワスカーレット 美浦国枝厩舎 大城敬三
700P
⑥牡アヴニールマルシェ 父ディープインパクト 母ヴィートマルシェ 美浦藤沢厩舎 キャロットファーム
3,200P
⑦牝レッドベルダ 父ディープインパクト 母エリモピクシー 栗東安田厩舎 東京ホースレーシング
70P
⑧牡トーセンゲイル 父ディープインパクト 母パーシステントリー 栗東池江泰厩舎 島川隆哉
0P
⑨牝パピーラヴ 父ディープインパクト 母ラヴアンドバブルズ 美浦国枝厩舎 ポール.G.ファッジ
0P
⑩牡シュヴァルグラン 父ハーツクライ 母ハルーワスウィート 栗東友道厩舎 佐々木主浩
780P

UMAJIN一口馬主モード(10頭指名可)4,980P/1048位
①牡クローディオ 父ハービンジャー 母シーザリオ 栗東石坂厩舎 キャロットファーム
130P
②牡アヴニールマルシェ 父ディープインパクト 母ヴィートマルシェ 美浦藤沢厩舎 キャロットファーム
3,200P
③牡サンマルティン 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 美浦国枝厩舎 キャロットファーム
700P
④牝アールブリュット 父Makfi 母イグジビットワン 美浦戸田厩舎 キャロットファーム
700P
⑤牝クルミナル 父ディープインパクト 母クルソラ 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
⑥牝イッツマイン 父Medicean 母ミーⅡ 栗東安田厩舎 キャロットファーム
0P
⑦牝パンデイア 父ディープインパクト 母ムーンライトダンス 美浦加藤厩舎 キャロットファーム
180P
⑧牡サンディークス 父ヴァーミリアン 母ピンクアリエス 栗東羽月厩舎 キャロットファーム
0P
⑨牝プルメリアスター 父ゼンノロブロイ 母リリサイド 栗東矢作厩舎 キャロットファーム
70P
⑩牝ウォークロニクル 父ウォーエンブレム 母クロノロジスト 美浦鹿戸厩舎 キャロットファーム

netkeiba(10頭指名可)5,555P/11930位
①牡アッシュゴールド 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江泰厩舎 社台レースホース
1,930P
②牡ポルトドートウィユ 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗東高野厩舎 サンデーレーシング
1,410P
③牝トーセンビクトリー 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東角居厩舎 島川隆哉
910P
④牡ダノンリバティ 父キングカメハメハ 母スカーレットベル 栗東音無厩舎 ダノックス
710P
⑤牝レッドメアラス 父ステイゴールド 母セイランクイーン 栗東須貝厩舎 東京ホースレーシング
205P
⑥牡ココスタイル 父ネオニニヴァース 母ココシュニック 栗東松田国厩舎 林正道
150P
⑦牡サーサルヴァトーレ 父ハービンジャー 母マリアヴァレリア 栗東音無厩舎 サンデーレーシング
140P
⑧牝クライミングローズ 父マンハッタンカフェ 母ファレノプシス 栗東角田厩舎 前田幸治
80P
⑨牡エイシンシャーマン 父キングカメハメハ 母セントルイスガール 栗東坂口厩舎 栄進堂
10P
⑩牡トーセンゲイル 父ディープインパクト 母パーシステントリー 栗東池江泰厩舎 島川隆哉
10P

JRA-VAN(10頭指名可)105,980,000P/2402位
①牡アッシュゴールド 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江泰厩舎 社台レースホース
19,000,000P
②牝コートシャルマン 父ハーツクライ 母コートアウト 栗東松永厩舎 社台レースホース
16,800,000P
③牡シュヴァルグラン 父ハーツクライ 母ハルーワスウィート 栗東友道厩舎 佐々木主浩
7,800,000P
④牝ショウナンライム 父ハーツクライ 母ショウナンサリーレ 栗東須貝厩舎 湘南
2,800,000P
⑤牡スマートアロー 父ディープインパクト 母スマートフェアリー 栗東須貝厩舎 大川徹
3,150,000P
⑥牡ダノンブライト 父ディープインパクト 母ペニーズフォーチュン 栗東大久保龍 ダノックス
1,800,000P
⑦牡ナヴィオン 父ハーツクライ 母ユキノスイトピー 栗東橋口弘次 橋口博
31,000,000P
⑧牝ナムラマミー 父ディープインパクト 母ナムラミーティア 栗東目野厩舎 奈村信重
12,030,000P
⑨牡ベルーフ 父ハービンジャー 母レクレドール 栗東池江泰厩舎 サンデーレーシング
10,900,000P
⑩牝レッドベルダ 父ディープインパクト 母エリモピクシー 栗東安田厩舎 東京ホースレーシング
700,000P

競馬王(6頭指名可)4,050P/486位
①アッシュゴールド 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江泰厩舎 社台レースホース
1,900P
②牡ポルトドートウィユ 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗東高野厩舎 サンデーレーシング
1,380P
③牝アールブリュット 父Makfi 母イグジビットワン 美浦戸田厩舎 キャロットファーム
700P
④牡ワールドリースター 父Admire Don 母ワールドリープレジャー 栗東松田博厩舎 サンデーレーシング
70P
⑤牡リアルスティール 父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー 栗東矢作厩舎 サンデーレーシング
⑥牡トーセンゲイル 父ディープインパクト 母パーシステントリー 栗東池江泰厩舎 島川隆哉
0P

※一度退厩していた我が一口愛馬ウォークロニクルが再入厩しました。UMAJIN一口馬主モード最後の1頭はこの馬にします。これでPOG指名枠がすべて埋まりました。

14東京スポーツ杯2歳Sの写真

2014年11月24日 | 競馬写真
今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、G3東京スポーツ杯2歳ステークスでした。

 

 

今年の東スポ杯にはキャロット馬アヴェニールマルシェが出走。前走新潟2歳Sでハナ差2着だったせいか、当馬が1番人気。当然私はこの馬の単勝を買いました。
2番人気はクラージュシチー。当馬の母リボンシチーはかつて私が友駿会員時代に1口乗ってた馬です。リボンシチーの現役時代はまったくいいところがありませんでしたが、その子は3走目で重賞出走です。クラージュシチーの父はハービンジャー。私はハービンジャー仔ディアデラノビア13に1口乗ってるので、その点でも注目でした。なお、現時点で2勝目を挙げているハービンジャー仔はいません。
いよいよレーススタート。アヴェニールマルシェは中段に控えます。が、4コーナー廻ってもアヴェニールマルシェは馬群の中です。鞍上の北村騎手はアヴェニールマルシェを右にやったり左にやったりとしてますが、まったく前が空きません。と、残り100mでようやく馬群を抜け出しました。そのまま1着と思った瞬間、サトノクラウンに交わされ2着で終わりました。
敗因は明らかに北村騎手。ああ、北村騎手がこんなにヘタクソだったとは… 天皇賞秋で彼を誉めたのですが、あれは撤回した方がいいですね。ちなみに、クラージュシチーは5着でした。

今日5R新馬戦でカボスチャンていうおちゃらけた名前の馬が1着になりました。その瞬間、なぜか競馬場は暖かい拍手に包まれました。私は一瞬何が起こったのかわからなかったのですが、拍手に付随した歓声にその答えがありました。なんと、あの後藤騎手の復帰初勝利だったのです。私は慌ててウイナーズサークルに向かいました。



いつもお調子者の後藤騎手です。この勝利で絶対何かやるんじゃないかと思ってたら、やっぱりやってくれました。通常の口取りが終わると、なんと拡声器を取り出し、いきなりアジり出したのです。



続いては、510と書かれたゼッケンの提示。よーく見てみると、馬名はゴトウハマッテタゼ。



そして、幼い我が娘を上げました。



写真には写ってませんが、後藤騎手のカミさんもいたんですよ。このシーンのためだけに、母娘を3日間競馬場に通わせてたのでしょうか?
オーディエンスの中にはこんな人もいました。



後ろにいる人は、どうやらキャプテン渡辺のようですね。右側にいるおばちゃんカメラマンがかなり迷惑そうです。
派手なことが大好きな後藤騎手ですが、いくらなんでもこれはやりすぎだと思いますよ。

14霜月ステークスの写真

2014年11月23日 | 競馬写真
今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、OP特別霜月ステークスでした。

 

今日は東京競馬場に行く予定はありませんでした。しかし、別にやることもないので、東京競馬場に行ってきました。
朝8時半いつも仕事をしてもらってる人に書類を届け、府中に出発。その人は小田原厚木道路沿いに住んでるので、そのまま小田厚に乗り、厚木へ。往きはいつも下の道(国道129号線)を通るのですが、今日は圏央道に入り、東京競馬場に向かいました。

今日の霜月ステークスの優勝馬はジョヴァンニ。よくダジャレに使っている馬名ですね。ジョヴァンニは序盤に…
それより今日は、京都競馬場でG1マイルチャンピオンシップが行われました。私は興味がなかったのですが、一応G1です。ディフェンディングチャンピオンのトーセンラーの複勝を購入して観戦しました。そうしたら、案の定4着。相変わらず馬券下手です。
優勝した馬はダノンシャーク。最内を通って追い込んできた馬です。先週のエリザベス女王杯と同じ。今の京都競馬場は最内絶対有利? 大外回って追い込み3着になったディアデラマドレは、実はすごい馬だったのかもしれませんね。

私は月に2回ほどテレビ朝日の戦隊モノを見ます。今朝も見ました。今朝のトッキュウジャーの脚本は大和屋氏。そう、アニメ界一の競馬マニアです。案の定今日のトッキュウジャーは競馬用語だらけでした。一番強烈だったのが、敵キャラが操っていた魔法の杖。この杖にはチェスのナイトの駒=馬がついてました。どうもこの杖(馬)、生きてるようですが、その馬名がなんとジャスタウェイ。これは反則ですよ。

キャロットには言いたいことがいっぱいある

2014年11月20日 | Weblog
ディアデラマドレ、エリザベス女王杯3着。同日プリュムが500万下で3勝目。先週日曜日はとてもいい日でした。こんなときにあまり書きたくないのですが、書きたくってしょうがないので、やっぱり書かせてください。

11月8日着外で放牧に出されていたディアデラバンデラが12月中京開催に帰ってくるようです。さすが吉村師です。1か月でディアデラバンデラを出走させてくれるようです。それに引き換え、ヨゾラニネガイヲを管理してる森田。このバカ調教師は最悪です。
JRAには10日ルールというものがあります。栗東・美浦に入厩させた競走馬は、9日間はレースに出走させてはならない。つまり、10日目から出走させることができるというルール。森田はこの10日目にヨゾラニネガイヲを出走させるのです。もちろん10日では十分調教ができません。当然ヨゾラニネガイヲは大惨敗。すると森田はヨゾラニネガイヲを即放牧に出してしまいます。そして3~4か月間放置。そして入厩→10日目に出走→大惨敗→即放牧。これの繰り返し。明らかに森田はヨゾラニネガイヲを差別しています。
森田は今年調教師として開業しました。まだ2勝。それでいて、この差別。JRAはとんでもない差別主義者を調教師にしてしまったものです。

しかし、この責任はキャロットクラブにもあります。現在JRAには入厩制限というルールがあります。1馬主の馬が同時にJRAの施設に入れられる数は90頭まで。それなのにキャロットは、毎年毎年80頭もの競走馬を募集してるんですよ。これではどこかで破たんします。そのせいかキャロットの未勝利馬・500万下の馬は、なかなか入厩させてくれなくなりました。入厩→出走させてくれたとしても6着以下になると即放牧です。おそらくそれもキャロットの命令なのでしょう。つまり、森田みたいなモンスターを作り出したのも、ある意味キャロットの責任なのです。
初戦敗北しても2戦目で変わってくる馬もいます。キャロットには休み明け初戦で負けても、最低2戦目を用意して欲しいです。プリュムは休み明け3戦目で勝ち上がりました。そのときの初戦は5着。あのときプリュムが6着だったら、この勝利はなかったかもしれませんね。

ディアデラマドレの次は12月20日中京競馬愛知杯に決まりました。私は来年マイラーズCまで休みに入るものだと思ってたのですが…
愛知杯と言えば、ディアデラマドレの母ディアデラノビアが勝ったレース。あのときの中京競馬場と今の中京競馬場はかなり違うコースになってますが、何か期待できますね。ただ、愛知杯はハンデ戦。G1エリザベス女王杯3着だったディアデラマドレは、57kg以上は覚悟しないといけませんね。

プリュムの次は12月7日中京競馬鳴海特別になりました。キャロットには散々文句を言ってきましたが、調子がいい馬は優先させてくれますね。ま、この馬を管理してる羽月厩舎は、現在所属馬が33頭しかいません。これで好調馬プリュムを放牧に出したら、完全自殺行為です。
鳴海特別はG1チャンピオンカップの次のレースです。チャンピオンCでインカンテーション1着→鳴海特別でプリュム1着だと、羽月厩舎の人気はぐーんと上がるのですが。

14/11/17付我がPOGの順位

2014年11月19日 | POG14-15
文中、◎はUMAJIN通常モードの指名馬、▲はUMAJIN一口馬主モードの指名馬、△はnetkeibaの指名馬、▼はJRA-VANの指名馬、▽は競馬王の指名馬です。

先週我がPOG指名馬がたくさん出走しました。デイリー杯2歳Sには◎△▼▽アッシュゴールドと▼ナヴィオンが出走。◎△▼▽アッシュゴールドは2着、▼ナヴィオンは3着でした。新馬戦には◎レガッタと▼ダノンブライトと▲パンデイアが出走。◎レガッタは1着、▲パンデイアと▼ダノンブライトは3着でした。なお、▲パンデイアは金曜日に登録してます。
未勝利戦には▲クローディオ・▽ワールドリースターが出走。▲クローディオは3着、▽ワールドリースターは着外でした。▽ワールドリースターは東スポPOG紙イチオシの馬、昨年度はハープスターをイチオシにした東スポPOG紙ですが、今年はとんでもない食わせ者を推してたようです。なお、未勝利戦を予定していた◎パピーラヴは、出走取り消しになってます。

今週はG3東京スポーツ杯2歳Sに◎▲アヴニールマルシェが、500万下秋明菊賞には▼ナムラマミー登録してます。また、▲イッツマインと△サーサルヴァトーレが未勝利戦を予定してます。

現在の我がPOGの順位です。

UMAJIN通常モード(10頭指名可)8,310P/413位
①牡アッシュゴールド 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江泰厩舎 社台レースホース
1,900P
②牝トーセンビクトリー 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東角居厩舎 島川隆哉
880P
③牡ポルトドートウィユ 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗東高野厩舎 サンデーレーシング
1,380P
④牡レガッタ 父ディープインパクト 母スイープトウショウ 栗東昆厩舎 寺田千代乃
700P
⑤牝ダイワミランダ 父ハービンジャー 母ダイワスカーレット 美浦国枝厩舎 大城敬三
700P
⑥牡アヴニールマルシェ 父ディープインパクト 母ヴィートマルシェ 美浦藤沢厩舎 キャロットファーム
1,900P
⑦牝レッドベルダ 父ディープインパクト 母エリモピクシー 栗東安田厩舎 東京ホースレーシング
70P
⑧牡トーセンゲイル 父ディープインパクト 母パーシステントリー 栗東池江泰厩舎 島川隆哉
0P
⑨牝パピーラヴ 父ディープインパクト 母ラヴアンドバブルズ 美浦国枝厩舎 ポール.G.ファッジ
0P
⑩牡シュヴァルグラン 父ハーツクライ 母ハルーワスウィート 栗東友道厩舎 佐々木主浩
780P

UMAJIN一口馬主モード(10頭指名可)3,680P/1117位
①牡クローディオ 父ハービンジャー 母シーザリオ 栗東石坂厩舎 キャロットファーム
130P
②牡アヴニールマルシェ 父ディープインパクト 母ヴィートマルシェ 美浦藤沢厩舎 キャロットファーム
1,900P
③牡サンマルティン 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 美浦国枝厩舎 キャロットファーム
700P
④牝アールブリュット 父Makfi 母イグジビットワン 美浦戸田厩舎 キャロットファーム
700P
⑤牝クルミナル 父ディープインパクト 母クルソラ 美浦須貝厩舎 キャロットファーム
⑥牝イッツマイン 父Medicean 母ミーⅡ 栗東安田厩舎 キャロットファーム
0P
⑦牝パンデイア 父ディープインパクト 母ムーンライトダンス 美浦加藤厩舎 キャロットファーム
180P
⑧牡サンディークス 父ヴァーミリアン 母ピンクアリエス 栗東羽月厩舎 キャロットファーム
0P
⑨牝プルメリアスター 父ゼンノロブロイ 母リリサイド 栗東矢作厩舎 キャロットファーム
70P

netkeiba(10頭指名可)5,495P/10889位
①牡アッシュゴールド 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江泰厩舎 社台レースホース
1,930P
②牡ポルトドートウィユ 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗東高野厩舎 サンデーレーシング
1,410P
③牝トーセンビクトリー 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東角居厩舎 島川隆哉
910P
④牡ダノンリバティ 父キングカメハメハ 母スカーレットベル 栗東音無厩舎 ダノックス
710P
⑤牝レッドメアラス 父ステイゴールド 母セイランクイーン 栗東須貝厩舎 東京ホースレーシング
205P
⑥牡ココスタイル 父ネオニニヴァース 母ココシュニック 栗東松田国厩舎 林正道
150P
⑦牝クライミングローズ 父マンハッタンカフェ 母ファレノプシス 栗東角田厩舎 前田幸治
80P
⑧牡サーサルヴァトーレ 父ハービンジャー 母マリアヴァレリア 栗東音無厩舎 サンデーレーシング
80P
⑨牡エイシンシャーマン 父キングカメハメハ 母セントルイスガール 栗東坂口厩舎 栄進堂
10P
⑩牡トーセンゲイル 父ディープインパクト 母パーシステントリー 栗東池江泰厩舎 島川隆哉
10P

JRA-VAN(10頭指名可)105,980,000P/1170位
①牡アッシュゴールド 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江泰厩舎 社台レースホース
19,000,000P
②牝コートシャルマン 父ハーツクライ 母コートアウト 栗東松永厩舎 社台レースホース
16,800,000P
③牡シュヴァルグラン 父ハーツクライ 母ハルーワスウィート 栗東友道厩舎 佐々木主浩
7,800,000P
④牝ショウナンライム 父ハーツクライ 母ショウナンサリーレ 栗東須貝厩舎 湘南
2,800,000P
⑤牡スマートアロー 父ディープインパクト 母スマートフェアリー 栗東須貝厩舎 大川徹
3,150,000P
⑥牡ダノンブライト 父ディープインパクト 母ペニーズフォーチュン 栗東大久保龍 ダノックス
1,800,000P
⑦牡ナヴィオン 父ハーツクライ 母ユキノスイトピー 栗東橋口弘次 橋口博
31,000,000P
⑧牝ナムラマミー 父ディープインパクト 母ナムラミーティア 栗東目野厩舎 奈村信重
12,030,000P
⑨牡ベルーフ 父ハービンジャー 母レクレドール 栗東池江泰厩舎 サンデーレーシング
10,900,000P
⑩牝レッドベルダ 父ディープインパクト 母エリモピクシー 栗東安田厩舎 東京ホースレーシング
700,000P

競馬王(6頭指名可)4,050P/393位
①アッシュゴールド 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江泰厩舎 社台レースホース
1,900P
②牡ポルトドートウィユ 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗東高野厩舎 サンデーレーシング
1,380P
③牝アールブリュット 父Makfi 母イグジビットワン 美浦戸田厩舎 キャロットファーム
700P
④牡ワールドリースター 父Admire Don 母ワールドリープレジャー 栗東松田博厩舎 サンデーレーシング
70P
⑤牡リアルスティール 父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー 栗東矢作厩舎 サンデーレーシング
⑥牡トーセンゲイル 父ディープインパクト 母パーシステントリー 栗東池江泰厩舎 島川隆哉
0P

さて、何から話そうか

2014年11月16日 | Weblog
今日私の競馬人生に2つの大きな出来事がありました。さて、どちらの話をしましょうか? やはりエリザベス女王杯の話をしましょうか。

今日私は研修でした。研修が終わった時刻は3時ちょっと過ぎ。外に出ると私はさっそくラジオを聴きました。ニッポン放送、もちろん競馬中継です。家への帰り道、ずーっとニッポン放送を聴いてました。
いよいよエリ女のスタートです。我が一口愛馬ディアデラマドレは、道中ずーっと名前を呼ばれません。当たり前です。ディアデラマドレは追い込み馬、道中最後方のはず。
レースは4コーナーを廻りました。と、ついにニッポン放送のアナウンサーがディアデラマドレの名を叫びました。ディアデラマドレが追い込んできたようです。よっしゃ!、と一瞬思ったのですが、それ以降呼ばれる馬名はラキシスとヌーヴォレコルトばかり。ディアデラマドレは結局3着でした。
ちなみに、ゴールした直後、ニッポン放送のアナウンサーは「ディアデラノビア」と言ってました。ははは、ディアデラマドレの存在は、いまだに母より下のようです。しかし、ディアデラマドレはエリ女で母と同じ順位となりました。すごい因縁です。でも、母は4位入線→3着繰り上がりでした。娘は正々堂々の3着。その点ディアデラマドレの方が上と言えるでしょう!

家に着いたら、録画しておいたレースの映像を見ました。直線を向いて確かにディアデラマドレは追い込んできました。が、残り200mでその勢いは鈍りました。距離がちょっと長かったようです。ディアデラマドレが得意とする距離は1800~2000m。JRAの古馬牝馬のG1レースは現在2つ。1600mのヴィクトリアマイルと2200mのエリザベス女王杯。古馬牝馬G1戦線はディアデラマドレには都合が悪いようです。

今年のエリ女で5着以内に入った馬を並べてみると…
1着ラキシス
2着ヌーヴォレコルト
3着ディアデラマドレ
4着フーラブライト
5着キャトルフィーユ
なんと、1着・3着・5着は角居厩舎の馬。やはり角居師は世界一の調教師です。でも、角居師は現1歳馬から1馬主1頭しか入厩させてくれなくなりました。今年角居厩舎に入ったキャロット馬はシーザリオの仔。ディアデラノビアの仔を角居厩舎に入れてくれるのなら、私は間違いなくその馬に1口乗るのですが… 当歳のディアデラノビア仔(父ハービンジャー)は角居厩舎に入らないかなあ…

今日はもう1つの大きな出来事ありました。それがあった時刻は2時5分。その時間私は講習中でしたが、おもむろにトイレに立ちました。もちろん、目的はトイレではありません。福島9Rを聴くためです。こっちはスマホで聴きました。
福島9Rには我が一口愛馬プリュムが出走してました。お昼休みにオッズを確認したとき、プリュムの単勝は10倍ちょっとありましたが、最終的な単勝オッズは5.4倍、2番人気でした。
いよいよレーススタート。が、プリュムの名前はなかなか呼ばれません。と、かなり後ろにいるようです。直線短い福島ダート1150m、これはダメかなあと一瞬思ったのですが、最後猛烈に追い込んできたようで、1着になってくれました。プリュム3勝目。これは嬉しい優勝です。この馬を管理する羽月師には感謝感激。でも、もうちょっと早くダート短距離を使って欲しかったですねぇ。
社台系牝馬はどんなに調子がよくても6歳3月で引退となります。プリュムは現在5歳だから、あと4か月ちょっと。あと何走できるのでしょうか? 2回は走って欲しいですね。そして有終の美を飾って欲しいです。

14武蔵野Sの写真

2014年11月15日 | 競馬写真
今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、G3東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスでした。

 

今日の武蔵野S、我が◎はエアハリファでした。理由は簡単、我が一口愛馬ディアデラマドレと同じ角居厩舎だったからです。明日のエリザベス女王杯の前祝いで角居師の馬が勝つと思ったのですが、はたしてエアハリファは最後の直線、馬群を突き抜け伸びて来ました。よし、このままと思った瞬間、残念、ユタカのワイドバッハが最後方から伸びてきて、1着を奪ってしまいました。
明日のエリ女に出走するディアデラマドレも、最後方から追い込んでくる馬。こんな風に勝って欲しいのですが、さあ、どうなるのでしょうか?

今日午後5時時点でのエリ女の単勝オッズですが、ディアデラマドレは8番人気13.8倍。意外と人気がありません。私は単勝10倍未満になると思ってたのですが… ちなみに、ここ10年7番人気で1着になった馬が当レースには2頭います。うち1頭はフサイチパンドラ。そう、ディアデラマドレの母ディアデラノビアが4位→3着になった年の優勝馬です。これは何かの因縁か? ディアデラマドレはレースまでに7番人気になると、ちょっと面白いかもしれませんね。
明日私は研修で馬券を買えません。ゆえに今日エリ女の馬券を買ってきました。もちろん、ディアデラマドレの単勝馬券。その金額、5000円!…、と書きたかったのですが、ちょっとびびってしまい、3000円にしました。それでも我が馬券の基準からすると、腰が抜けてしまうほどの金額。はたしてこの馬券、どうなってしまうのでしょうか?

明日はもう1頭、我が一口愛馬が出走します。プリュム。福島9R500万下ダート1150m。プリュムは前走初めてダート短距離戦に出走し、2着となりました。今回は期待できると思うのですが、我が競馬紙馬サブローを見てみると、予想単勝オッズ14.8倍。ふわ~、これはキツイなあ… とりあえず、複勝で勝負することにします。

キャロットには失望した

2014年11月13日 | Weblog
いよいよ我が一口愛馬ディアデラマドレが出走するエリザベス女王杯です。本当だったらちょっとハメを外して書きたいのですが、その前にどうしても触れておきたいことがあるので、書かせてください。

先週我が一口愛馬ディアデラバンデラが出走しました。500万下のレースです。このときディアデラバンデラは休み明け初戦でした。ディアデラバンデラは初勝利以降まったく走らなくなってしまい、最初に所属した角居厩舎から追い出され、今は吉村厩舎にいます。吉村厩舎に入ってからディアデラバンデラは多少走るようになりました。が、先週のレースではイマイチやる気がなかったようで、11着になりました。それでも最後の追い込みには見どころがありました。だから2戦目に期待したのですが、なんと吉村師はディアデラバンデラを放牧に出してしまいました。

キャロットは今とんでもないことになってます。未勝利馬や500万下の馬をなかなか出走させてくれなくなったのです。JRAでは未勝利戦や500万下で掲示板に挙がる(5着以内に入る)と優先出走権を与えます。裏を返すと、6着以下になるとしばらく出走できなくなるのです。
キャロットでは未勝利戦や500万下に出走して6着になると、いきなり放牧に出してしまうようになりました。いくら優先出走権がないとは言え、1か月もすれば順番が回ってきます。それなのにキャロットは、有無も言わさずにいきなり放牧に出してしまうのです。たとえ休み明けで久々の出走でも容赦なし。そしてまた、3か月以上の休み。これでは一口愛馬の実力は発揮できません。
吉村厩舎は今まで1戦で放牧に出すような理不尽なことはしてきませんでした。それなのに、今回の仕打ち。絶望しました。これは吉村師の本意ではなく、キャロットの命令なのでしょう。ちゃんと月会費を払ってるし、飼葉代も払ってるのに、このひどい仕打ち。キャロットは理不尽なクラブになってしまったようです。

さて、どうしましょうか? これを機に辞めてしまいましょうか? いや、私にはディアデラマドレがいます。それにディアデラノビアの母馬優先権もあるし、ディアデラマドレの母馬優先権も発生します。それを考えると、辞めるのはもったいないです。
これからは出資は年に1~2頭にすることにしましょうか…