競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ヴァントシルムは惜しくも2着でした

2017年04月29日 | Weblog
今日は東京競馬場に行ってきました。目的は京都5レース芝2400m未勝利戦に出走した我が一口愛馬ヴァントシルムの応援です。ヴァントシルムは4レースの頃は3番人気でしたが、5レースの出走馬がパドックに出てくると4番人気に落ち、締切間際に5番人気まで落ちました。ただ、単勝オッズは10未満。ある程度期待はされてたようです。

いよいよレーススタート。スタートは五分以上。しかし、ヴァントシルムは徐々に下がって行きます。これは意識的か? 結局4コーナーでは7番手くらい。直線に向くと一気に外に出そうとしますが、外にいたモズアトラクションに激しく接触してしまい、仕方なく内へ。最後の1ハロンは思いっきり伸びましたが、2着で終わってしまいました。ちなみに、上り3ハロン34.7は1位でした。
敗因はモズアトラクションでしょうか? ただ、モズアトラクション側から見たら、悪いのはヴァントシルムだろと言われてしまいそうな出来事でした。でも、次は確実に勝てそうな気がしました。
ヴァントシルムの初戦と2戦目は無気力極まりない競馬でしたが、今日はやる気満々でした。さすがAクラス騎手福永です。

ヴァントシルムの次はどのレースでしょうか? 5月28日ダービーの日の京都競馬に2400mの未勝利戦があります。福永騎手はダービーに乗る馬はあるのかな? ダービーの日の裏じゃ、あまりいい騎手は残ってないような。
5月21日オークスの日には東京競馬場で芝2400mの未勝利戦があります。今日のレースを見ると、ヴァントシルムは東京競馬場の方がいいような気がしました。5月13日には新潟競馬で芝2400mの未勝利戦があります。
ま、その時になったら須貝師が決めるでしょう。

明日は京都8レース鷹ケ峰特別芝1400mにプルメリアスター、東京11レーススイートピーステークスにはキュイキュイが出走します。我が一口愛馬は今年まだ未勝利。この2頭になんとか今年初の白星をゲットしてもらいたいですね。

今日の東京競馬のメインレースはG2青葉賞でした。

 

 

今年の青葉賞優勝馬はアドミラブルでした。2着はベストアプローチ。この2頭がダービー出走権を獲得しました。しかし、なんで2着までなんでしょうねぇ・・・
京都新聞杯では1着馬は当然ダービーに出走できます。2着馬はクラス分けに使う獲得賞金1100万円がゲットできます。これまで900万円ゲットしてた馬は都合2000万円となります。2000万円あればダービーに出走できるはずです。つまり京都新聞杯では、2勝馬であれば、2着にまでに入れればダービーに出走できるのです。それを考えると、青葉賞は3着まで優先出走権を与えればいいと思うのですが。

今日我がカメラの調子は最悪でした。ピントが合わないのです。実は先週のフローラSでもピントが合いませんでした。この時期の東京競馬場の太陽にニコンのカメラは合わないのかなあ? ゴール板前の写真は10枚以上連写したのに、まともに写っていたのは2枚だけでした。ま、そのうちの1枚はゴール板前の写真でしたが。ちなみに、本馬場入場の写真はちゃんと撮れてます。なんとか対処したいなあ。

次期POG本のこととか、一口愛馬のこととか

2017年04月27日 | Weblog
4月25日は丹下日出夫と鈴木淑子POGの王道、通称POG黄色本発売の日でした。で、その日いつもの本屋に行ったのですが、その本はありませんでした。2番目の本屋にもなし、新しくできたショッピングモールの本屋に行ってもありませんでした。本の発売日が遅くなったのか? 
が、次の日午前中に駅ビルの本屋に行ってみたら、ありました。でも、2冊だけ。この本屋では4月25日に発売されていて、もうかなり売れてしまったのかもしれませんね。今日最初に行った本屋に行ってみたら、やはりありませんでした。どうやら我が市では、POGに関する本の扱いは縮小してしまったようです。
POGに関する本(新聞)は東京競馬場の売店ターフィーショップに行けば売ってるのですが、扱ってないPOG本もあります。だからなるべく早く手に入れたいのですが、本屋で扱ってないとはとほほです。とりあえず駅ビルの本屋では扱ってるみたいだから、明日また行ってみようと思います。
POG黄色本で文句を言いましたが、報知新聞から発売された馬トクPOG2017-2018はどの本屋にもありました。報知新聞がこの手の本を発売するのは初めてじゃないかな?
この本はとても見やすいです。通常のPOG本では馬の写真は生産牧場ごとにまとめてあるのですが、この本では種牡馬ごとにまとめてあったのです。だからディープインパクト仔はどれがいいのか、キングカメハメハ仔はどれがいいのか、検索するときにとても便利です。
ちなみに、今日4月27日は、青本・黒本・ギャロップが発売される日。でも、明日28日は赤本の発売の日でもあるので、とりあえず明日午前中に駅の本屋に行ってみることにします。

今週土日我が一口愛馬が3頭も出走します。出走する順番で話をしましょう。29日土曜日京都競馬5レース芝2400m未勝利戦にヴァントシルムが出走します。この馬の父はジャングルポケット、母父はマンハッタンカフェ。だから長距離は得意なはず。でも、これまで2戦してるのですが、2戦ともひどい無気力競馬でした。やる気を出してくれれば生涯3勝くらいはしてくれるはずなのですが、無気力ばかりは治しようがありません。
ま、今回は福永騎手が乗ってくれるようです。1戦目2戦目は坂井瑠星騎手が乗りました。私は彼はある程度使える騎手だと思ってますが、やはりあんちゃん騎手。今回はAクラスの福永騎手。彼ならヴァントシルムのやる気を引き出してくれるものと期待したいです。

2頭目は30日日曜日京都競馬8レース芝1400m鷹ケ峰特別。このレースにはプルメリアスターが出走します。プルメリアスターは前々走豊川特別を勝って3勝目。が、その直後鼻血をやってしまい放牧。帰って来て1000万下のレースに出たら、この馬にしては珍しい無気力競馬をやってしまい、大惨敗してしまいました。あの無気力はなんだったんでしょうねぇ。いつもは最後の最後まで気を抜かずに走ってくれる馬なのですが・・・
なお、この馬も福永騎手が乗ってくれるようです。この馬は最初のうちは一流の騎手が乗ってたのですが、最近は中谷とか菱田とか下層クラスの騎手が乗ってました。別にある程度答えを出してくれていたので文句はなかったのですが、やはりAクラスの福永騎手が乗ってくれるというのはうれしいものです。今回無気力が出なければ、かなりいい順位になってくれるものと信じてます。

3頭目は30日日曜日東京競馬11レース芝1800mスイートピーステークス。このレースにはキュイキュイが出走します。スイートピーSはオークストライアル。2着に入ればオークスに出走できます。
この馬は2戦目で勝ち上がりましたが、実は初戦と3戦目が無気力競馬でした。4戦目デイジー賞はやる気がありましたが、力及ばず5着に終わりました。敗因は重馬場もあったのですが、距離1800mもあったようです。そのレースからして適距離は1400~1600mか? なんか今回は記念出走て感じになりそうです。
この馬の父はハービンジャー。なぜか最近3歳ハービンジャー仔が走り始めました。この馬もちょこっとだけ期待して観戦しましょうか。

2歳馬ですが、アントルシャが天栄に移動しました。アントルシャの父はノヴェリスト。ノヴェリストはキングジョージ6世&クイーンエリザボスステークスという権威のあるG1レースをレコードタイムで優勝した馬です。だから期待できると思います。ちなみに、ノヴェリスト以前のレコードホルダーはハービンジャーでした。上記キュイキュイのお父さんですね。
ハービンジャーは札幌・函館の1800m・2000mを得意としてました。ノヴェリストも洋芝得意かも。札幌2歳ステークスに期待しちゃいましょう!

17/04/24付我がPOGの順位

2017年04月26日 | POG16-17
文中、◎はJRA-VANの指名馬、▲はnetkeibaの指名馬、△はUMAJIN地獄モードの指名馬、▼はUMAJIN一口馬主モード、▽は競馬王の指名馬です。

この土日我がPOG指名馬は、500万下一般戦に出走した▲アンジュデジールは2着、500万下一般戦に出走した△マジカルスペルと未勝利戦に出走した▲サトノジーガーと△ブルーブラッドは着外でした。

今週はオープン特別スイートピーステークスに▼キュイキュイ、500万下あやめ賞には▲スズカフロンティアが登録してます。
500万下一般戦には▲ディープウォーリア・△レッドオーガー、未勝利戦には◎レッドエレノア・▼ヴァントシルム・▼アスティル・▽ハリーレガシーが予定してます。

現在の我がPOGの順位です。

JRA-VAN(10頭指名可)226,800,000P/16,841位
①牡ウインブライト 父ステイゴールド 母サマーエタニティ 美浦畠山厩舎 ウィン
73,500,000P
②牡ヴァナヘイム 父キングカメハメハ 母グルヴェイグ 栗東角居厩舎 サンデーレーシング
26,400,000P
③牡エアウィンザー 父キングカメハメハ 母エアメサイア 栗東角居厩舎 ラッキーフィールド
11,800,000P
④牡オールザゴー 父ステイゴールド 母アルーリングボイス 栗東矢作厩舎 サンデーレーシング
38,800,000P
⑤牝コロナシオン 父キングカメハメハ 母ブエナビスタ 栗東池添学 サンデーレーシング
8,500,000P
⑥牡スワーヴリチャード 父ハーツクライ 母ピラミマ 栗東庄野厩舎 NICKS
58,800,000P
⑦牡ダノンクライム 父ヴィクトワールピサ 母シェルズレイ 栗東矢作厩舎 ダノックス
0P
⑧牡ダノンロマン 父ディープインパクト 母イマーキュレイトキャット 栗東藤原英厩舎 ダノックス
7,000.000P
⑨牡プレスト 父キングカメハメハ 母ポップコーンジャズ 栗東池江泰厩舎 金子真人ホールディングス
0P
⑩牝レッドエレノア 父ハーツクライ 母サビアーレ 美浦木村厩舎  東京ホースレーシング
2,000,000P

netkeiba(10頭指名可)13,364P/17,466位
①牡サトノアーサー 父ディープインパクト 母キングスローズ 栗東池江泰厩舎 里見治
4,530P
②牝キャスパリーグ 父ディープインパクト 母レジェンドキャット 栗東浅見厩舎 杉山忠国
2,530P
③牡クリアザトラック 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 栗東角居厩舎 金子真人ホールディングス
1,460P
④アンジュデジール 父ディープインパクト 母ティックルピンク 栗東昆厩舎 安原浩司
1,302P
⑤牡ディープウォーリア 父ディープインパクト 母アマノチェリーラン 栗東中竹厩舎 中村孝
860P
⑥牝オンリートゥモロー 父ディープインパクト 母アコースティクス 美浦萩原厩舎 池谷誠一
730P
⑦牡サトノジーガー 父ディープインパクト 母ルアーズストーリー 美浦国枝厩舎 里見治
705P
⑧牡スズカフロンティア 父ディープインパクト 母スズカフォイル 栗東橋田厩舎 永井啓弍
622P
⑨牝ヴィニー 父ディープインパクト 母コケレール 栗東池江泰 キーファーズ
605P
⑩牝ベルダム 父ディープインパクト 母ドナブリーニ 栗東石坂厩舎 サンデーレーシング
20P

UMAJIN地獄モード(10頭指名可)19,180P/1,825位
①牝ソウルスターリング 父Frankel 母スタセリタ 美浦藤沢厩舎 社台レースホース
14,600P
②牡バルデス 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 美浦木村厩舎 キャロットファーム
1,030P
③牡マジカルスペル 父Creative Cause 母プラウドスペル 栗東藤原英厩舎  吉田勝己
880P
④牝ステレオグラム 父ローエングリン 母ステレオタイプ 美浦田中剛厩舎 社台レースホース
0P
⑤牡ヴァントシルム 父ジャングルポケット 母メジロシャレード 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
0P
⑥牡レッドオーガー 父カジノドライヴ 母アドヴァーシティ 美浦藤沢厩舎 東京ホースレーシング
970P
⑦牝ブルーブラッド 父Dubawi 母セレブリティ 栗東角居厩舎 H.H.シェイク・モハメド
130P
⑧牝ハッピーランラン 父ワークフォース 母ハッピーラン 美浦手塚厩舎 馬場幸夫
1,090P
⑨牝チャーミングヤッコ 父ベーカバド 母ハネダテンシ 美浦田村康厩舎 森保彦
280P
⑩牡ペラッチ 父タートルボウル 母ルーシーショー 美浦手塚厩舎 荒牧政美
200P

UMAJIN一口馬主モード(10頭指名可)26,435P/1,478位
①牡トゥザクラウン 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
0P
②牡グローブシアター 父キングカメハメハ 母シーザリオ 栗東角居杞憂者 キャロットファーム
2,550P
③牝ミリッサ 父ダイワメジャー 母シンハリーズ 栗東石坂厩舎 キャロットファーム
1,710P
④牡レイデオロ 父キングカメハメハ 母ラドラーダ 美浦藤沢厩舎 キャロットファーム
9,400P
⑤牝アスティル 父ステイゴールド 母ヒストリックスター 栗東池添学厩舎 キャロットファーム
0P
⑥牡バルデス 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 美浦木村厩舎 キャロットファーム
1,030P
⑦牝リスグラシュー 父ハーツクライ 母リリサイド 栗東矢作厩舎 キャロットファーム
10,860P
⑧牝サンタテレサ 父ドリームジャーニー 母アビラ 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
175P
⑨牝キュイキュイ 父ハービンジャー 母スナップショット 美浦手塚厩舎 キャロットファーム
710P
⑩牡ヴァントシルム 父ジャングルポケット 母メジロシャレード 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
0P

競馬王(6頭指名可)4,770P/751位
①牡サトノアーサー 父ディープインパクト 母キングスローズ 栗東池江泰厩舎 里見治
4,490P
②牡ハリーレガシー 父ヴィクトワールピサ 母バルドウィナ 栗東音無厩舎 社台レースホース
280P
③牝レーヴルシード 父ディープインパクト 母レーヴディマン 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
④牡ヘルデンレーベン 父ヴィクトワールピサ 母メイキアシー 栗東須貝厩舎 社台レースホース
0P
⑤牡モクレレ 父ディープインパクト 母アパパネ 美浦国枝厩舎 金子真人ホールディングス
0P
⑥牡トゥザクラウン 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
0P

カーペンターズで好きな曲は?

2017年04月24日 | 散文
うわっ、カーペンターズですか! 私は一時期カーペンターズにはまってまして、それが2回もありました。
1回目はタッチミーて曲がヒットしてたときで、小林克也さんがテレ朝でやってたベストヒットUSAでその曲を知りました。まあ、カーペンターズはそれ以前から知ってたのですが、ずーっと音沙汰なしで、タッチミーは久しぶりに聴く新曲だったのです。なんでもお兄さんの方も妹の方も精神的な病気を治療してたようで、それで活動してなかったとか。タッチミーでいよいよ復活と思った瞬間、妹のカレンは亡くなってしまいましたね。当時「拒食症」て言葉が世間を騒がせました。

2回目はあるアニメを見てて、その主人公の女の子がどうもカレンカーペンターをモチーフにしてるように見えたのです。ともかくそのアニメは私の中では大ヒットアニメで、そのせいかカーペンターズの曲も私の頭の中でリバイバルしてしまった記憶があります。

肝心なカーペンターズの曲ですが、一番記憶してる曲はI Need to Be in Love(青春の輝き)。この曲がカーペンターズの集大成と言える曲じゃないかあと思ってます。
しかし、まあ、仲のいい兄妹でしたねぇ。音沙汰ないときは、兄妹でも結婚を許される国に亡命したという噂が流れていたとか。
私には妹が1人いましたが、もうぜんぜん不仲ですよ。

17フローラステークスの写真

2017年04月23日 | 競馬写真
今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースはG2サンケイスポーツ賞フローラステークスでした。

 



今年のフローラSの優勝馬はモズカッチャンでした。2着馬はヤマカツグレース。この2頭には共通点があります。両馬ともハービンジャーの仔なのです。先週の皐月賞の2着馬ペルシアンナイトもハービンジャー仔。ハービンジャーの時代がやってきたかな? なのに我が一口愛馬バルデスの扱われ方ときたら・・・

フローラSと言えば、我が一口愛馬が勝ったことがあるレースでした。ディアデラノビア。2005年のことでした。今日スタンドでぼーとしてたら、突如ディアデラノビアの名が。なんと2005年のフローラSのリプレイでした。これは冒頭から見た勝ったなあ。

印象に残ってる絵本は?

2017年04月21日 | 散文
ここに1度書いたことがありますが、もう1回書きましょう。やなせたかし著「やさしいライオン」です。

犬に育てられサーカスの人気者になってたライオンが、母犬の危篤の情報を聞いて檻を抜け出し母犬に逢いに行くが、世間ではライオンが抜け出したということでパニックになってしまい、射殺されてしまうというストーリー。これは悲しい話だったなあ。人間はどこまで残酷なんだろうと思いました。
まだアンパンマンが世に出てない時代に読みました。調べてみたら虫プロがアニメ化してました。やなせたかし先生は一時期虫プロに参加してたという話を聞いたことがあるから、その縁で作られたのかな?

POG虎の巻2017~2018をゲット!

2017年04月20日 | POG17-18
本日POG虎の巻2017~2018、別名馬三郎POG紙が発売されました。POG2017~2018開始です。なお、このPOG紙、一部地域では4月22日発売となるようです。

私がこの手の新聞(本)を購入すると、まず真っ先に我が一口愛馬の評価を捜します。残念ながら我がリアル一口愛馬の写真は載ってませんでした。ただ、特選厩舎情報には3頭とも載ってました。
木村厩舎特集にはキングカメハメハ×ピンクパピヨンのヴォレダンルシエル、国枝厩舎特集にはキンシャサノキセキ×シェルズレイのサンライズシェル。池添学厩舎特集にはノヴェリスト×アソルータのアントルシャ。3厩舎とも10頭ずつ取り上げています。そこそこ注目はされてるようです。
実はサンライズシェルとアントルシャはかなり調教が進んでまして、おそらく7月までにはデビューすると思います。

次に注目する馬は、冒頭に出てくる馬。毎年各POG本・紙の冒頭に出てくる馬をまとめて競馬王のPOGで指名してるからです。今年の馬三郎POG紙では、まず2面にオブセッションが出てきます。サンデーレーシングの代表、吉田俊介氏のイチオシでした。
ちなみに、オブセッションはシルクの馬、2番目に出てくるトゥザフロンティアはキャロットの馬。今年のノーザンは、シルク推しかな?

今年は報知新聞もPOG本を出すようです。今年も全POG本・紙を買う予定にしてます。

17/04/17付我がPOGの順位

2017年04月19日 | POG16-17
文中、◎はJRA-VANの指名馬、▲はnetkeibaの指名馬、△はUMAJIN地獄モードの指名馬、▼はUMAJIN一口馬主モード、▽は競馬王の指名馬です。

この土日我がPOG指名馬は、G1皐月賞に◎ウインブライト・◎スワーヴリチャード・▼レイデオロが出走。▼レイデオロは5着、◎ウインブライトと◎スワーヴリチャードは着外でした。
500万下一般戦に出走した▲ディープウォーリアは4着、未勝利戦に出走した△ステレオグラムと▽ヘルデンレーベンはともに着外でした。なお、山藤賞に出走する予定だった△▼バルデスは回避してます。

今週は500万下一般戦に▲アンジュデジールと△マジカルスペルが、未勝利戦には▲サトノジーガー・△ブルーブラッド・▽ハリーレガシーが予定してます。

現在の我がPOGの順位です。

JRA-VAN(10頭指名可)226,800,000P/16,085位
①牡ウインブライト 父ステイゴールド 母サマーエタニティ 美浦畠山厩舎 ウィン
73,500,000P
②牡ヴァナヘイム 父キングカメハメハ 母グルヴェイグ 栗東角居厩舎 サンデーレーシング
26,400,000P
③牡エアウィンザー 父キングカメハメハ 母エアメサイア 栗東角居厩舎 ラッキーフィールド
11,800,000P
④牡オールザゴー 父ステイゴールド 母アルーリングボイス 栗東矢作厩舎 サンデーレーシング
38,800,000P
⑤牝コロナシオン 父キングカメハメハ 母ブエナビスタ 栗東池添学 サンデーレーシング
8,500,000P
⑥牡スワーヴリチャード 父ハーツクライ 母ピラミマ 栗東庄野厩舎 NICKS
58,800,000P
⑦牡ダノンクライム 父ヴィクトワールピサ 母シェルズレイ 栗東矢作厩舎 ダノックス
0P
⑧牡ダノンロマン 父ディープインパクト 母イマーキュレイトキャット 栗東藤原英厩舎 ダノックス
7,000.000P
⑨牡プレスト 父キングカメハメハ 母ポップコーンジャズ 栗東池江泰厩舎 金子真人ホールディングス
0P
⑩牝レッドエレノア 父ハーツクライ 母サビアーレ 美浦木村厩舎  東京ホースレーシング
2,000,000P

netkeiba(10頭指名可)13,054P/17,146位
①牡サトノアーサー 父ディープインパクト 母キングスローズ 栗東池江泰厩舎 里見治
4,530P
②牝キャスパリーグ 父ディープインパクト 母レジェンドキャット 栗東浅見厩舎 杉山忠国
2,530P
③牡クリアザトラック 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 栗東角居厩舎 金子真人ホールディングス
1,460P
④アンジュデジール 父ディープインパクト 母ティックルピンク 栗東昆厩舎 安原浩司
1,002P
⑤牡ディープウォーリア 父ディープインパクト 母アマノチェリーラン 栗東中竹厩舎 中村孝
860P
⑥牝オンリートゥモロー 父ディープインパクト 母アコースティクス 美浦萩原厩舎 池谷誠一
730P
⑦牡サトノジーガー 父ディープインパクト 母ルアーズストーリー 美浦国枝厩舎 里見治
695P
⑧牡スズカフロンティア 父ディープインパクト 母スズカフォイル 栗東橋田厩舎 永井啓弍
622P
⑨牝ヴィニー 父ディープインパクト 母コケレール 栗東池江泰 キーファーズ
605P
⑩牝ベルダム 父ディープインパクト 母ドナブリーニ 栗東石坂厩舎 サンデーレーシング
20P

UMAJIN地獄モード(10頭指名可)19,180P/1,784位
①牝ソウルスターリング 父Frankel 母スタセリタ 美浦藤沢厩舎 社台レースホース
14,600P
②牡バルデス 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 美浦木村厩舎 キャロットファーム
1,030P
③牡マジカルスペル 父Creative Cause 母プラウドスペル 栗東藤原英厩舎  吉田勝己
880P
④牝ステレオグラム 父ローエングリン 母ステレオタイプ 美浦田中剛厩舎 社台レースホース
0P
⑤牡ヴァントシルム 父ジャングルポケット 母メジロシャレード 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
0P
⑥牡レッドオーガー 父カジノドライヴ 母アドヴァーシティ 美浦藤沢厩舎 東京ホースレーシング
970P
⑦牝ブルーブラッド 父Dubawi 母セレブリティ 栗東角居厩舎 H.H.シェイク・モハメド
130P
⑧牝ハッピーランラン 父ワークフォース 母ハッピーラン 美浦手塚厩舎 馬場幸夫
1,090P
⑨牝チャーミングヤッコ 父ベーカバド 母ハネダテンシ 美浦田村康厩舎 森保彦
280P
⑩牡ペラッチ 父タートルボウル 母ルーシーショー 美浦手塚厩舎 荒牧政美
200P

UMAJIN一口馬主モード(10頭指名可)26,435P/1,343位
①牡トゥザクラウン 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
0P
②牡グローブシアター 父キングカメハメハ 母シーザリオ 栗東角居杞憂者 キャロットファーム
2,550P
③牝ミリッサ 父ダイワメジャー 母シンハリーズ 栗東石坂厩舎 キャロットファーム
1,710P
④牡レイデオロ 父キングカメハメハ 母ラドラーダ 美浦藤沢厩舎 キャロットファーム
9,400P
⑤牝アスティル 父ステイゴールド 母ヒストリックスター 栗東池添学厩舎 キャロットファーム
0P
⑥牡バルデス 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 美浦木村厩舎 キャロットファーム
1,030P
⑦牝リスグラシュー 父ハーツクライ 母リリサイド 栗東矢作厩舎 キャロットファーム
10,860P
⑧牝サンタテレサ 父ドリームジャーニー 母アビラ 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
175P
⑨牝キュイキュイ 父ハービンジャー 母スナップショット 美浦手塚厩舎 キャロットファーム
710P
⑩牡ヴァントシルム 父ジャングルポケット 母メジロシャレード 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
0P

競馬王(6頭指名可)4,770P/735位
①牡サトノアーサー 父ディープインパクト 母キングスローズ 栗東池江泰厩舎 里見治
4,490P
②牡ハリーレガシー 父ヴィクトワールピサ 母バルドウィナ 栗東音無厩舎 社台レースホース
280P
③牝レーヴルシード 父ディープインパクト 母レーヴディマン 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
④牡ヘルデンレーベン 父ヴィクトワールピサ 母メイキアシー 栗東須貝厩舎 社台レースホース
0P
⑤牡モクレレ 父ディープインパクト 母アパパネ 美浦国枝厩舎 金子真人ホールディングス
0P
⑥牡トゥザクラウン 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
0P

地図を読むのは得意ですか?

2017年04月19日 | 散文
最近ブログで我が町の歴史を辿ることが多くなり、よく古地図(と言っても、明治~昭和)を見るようになりました。古地図と現在の地図を見比べるととても面白いですよ。どうでもいい、むしろなんでこんなところにあるんだと思ってたちっぽけな道が、明治時代は重要な街道だった、なんてことがよくあるんですよ。

17中山GJの写真とその他もろもろ

2017年04月17日 | 競馬写真
時系列が逆になりますが、今日は一昨日土曜日中山競馬場で行われたJG1中山グランドジャンプの写真を貼りましょう。

 

 

今年の中山GJの優勝馬はオジュウチョウサンでした。これで3連勝だとか。

一昨日は朝6時40分のバスに乗り、中山競馬場に行きました。交通障害がなければ、このバスに乗れば、8時50分に中山競馬場正門に着きます。クリスタルコーナーがある時代は席に余裕があったので10時くらいに着いても十分いい席を確保できたのですが、最近はいい席を確保しようとなると、開門前には到着してないといけなくなりました。
この日開門より早く中山競馬場に行った理由がもう1つありました。それは皐月賞の列の確保。中山競馬場に到着してみると、正門にもすでに列ができてました。その列の長さですが、私の想像よりちょっと長いくらいでした。実は金曜日から行って列を確保しようかと一瞬迷いましたが、この程度は許容範囲。行かなくって正解だったようです。
中山グランドジャンプが終わると外の列に帰り、5時ちょい過ぎにに移動開始。実は一番前のシートには50人くらいが潜在してます。ルールを変えてあの人数に制限を設けて欲しいのですが、まあ、ボンクラ月給泥棒揃いのJRAの警備員たちです。そんな発想は絶対起きないでしょうねぇ。
結局私は2梯団目となりました。後ろをみると3梯団目の途中までしか列がありません。皐月賞なんか毎年こんなものです。そんなに焦る必要はないようです。
蛇足ですが、ナリタブライアンやアグネスタキオンが優勝した年は、このまま帰らず、中山競馬場で徹夜しました。今はそんなことしたら身体を壊してしまうので、一度帰宅します。ルール上は1シートに最低1人は残ってないといけないのですが、今までシートを片付けられてしまったことは1度しかありません。それは去年のダービー。土曜日の早朝に片づけられてしまいました。だから今年のダービーだけは考えないといけないようです。

翌日は4時50分に起床して、5時15分にクルマで出発。7時ジャストに中山競馬場の正門に到着。そこで警備員に質問してみると、今日の開門は8時半だとか。おいおい、8時じゃないのかよ。東日本大震災の年は東京競馬場で皐月賞が行われましたが、そのときは8時に西門に到着。列はそれほどできておらず、8時半に開門。でも、開門から20分は、スタンドの席はガラガラでしたね。

いよいよ8時30分開門。私はいつもの席にまっしぐら。が、直前で中央門組に獲られてしまい、あえなく隣りの席を確保しました。う~ん、やはり前日からシートを敷いておいた方がよかったかなあ・・・ ま、私が確保した席もいい席です。これで文句を言ったら、バチが当たりますよ。
昨日も書きましたが、今年の皐月賞の優勝馬はアルアイン、2着馬はペルシアンナイトでした。両馬とも池江厩舎。実は昨日家に帰ってきてテレビをつけると、ニュースで「池江○○、快挙」と言ってたので皐月賞のことかと思いきや、水泳の池江璃花子のニュースでした。昨日は池江デーだった?

話は一昨日に戻ります。一昨日山藤賞に我が一口愛馬バルデスが出走するはずでした。が、故障であえなく回避。山藤賞の優勝馬はレッドローゼスでした。最後の脚はすごいものがありました。でも、バルデスが出ていれば・・・ いや、それは考えないでおきます。
実は一昨日は、もう1頭我が一口愛馬が出走してました。ウォークロニクルです。福島8レース500万下若手騎手限定芝1200m。私は7レース直後に福島競馬専用のモニターの前へ。その時点でウォークロニクルは1番人気でしたが、すぐにラッキーボックスに抜かされ、2番人気に。ただし、ウォークロニクルの単勝オッズもそんなには変わりがありません。これは期待できます。
いよいよレーススタート。ウォークロニクルの発走は五分。が、2完歩目からが遅く、あっという間に後方へ。4コーナーを廻った時点では後ろから数えた方が早いポジションに。が、ここから追い込み開始。ものすごい勢いで上がっていきますが、2番目を走ってたブランデーグラスが大きくよれ、ゲンパチハヤブサが被害に。その玉突きでウォークロニクルも被害を受けてしまいました。ま、あの被害がなくても、4着が精一杯だったかもしれませんね。
今回ウォークロニクルに乗ってくれた騎手は木幡初也騎手。彼はパドックで集合の合図がかかったとき、なぜかパドックから消えてしまいました。あれ?と思ったら、画面が切り替わり、ウイナーズサークルへ。1人のくりくり坊主の騎手が表彰されてました。彼の名前は木幡育也騎手。木幡初也騎手の弟です。初勝利インタビューでした。これは木幡初也騎手は直に祝福しないといけませんねぇ。
ちなみに、木幡と言えば3兄弟。もう1人木幡騎手(父を入れたら2人かな)がいます。木幡巧也騎手。彼は真ん中の次男です。この次男坊は次のレースにも出走してました。ブランデーグラスに乗ってたのです。つまり木幡初也騎手は弟の木幡巧也騎手に邪魔されてしまったのです。三男を祝福した直後にこれですか? 

話が脱線しました。ウォークロニクルに話を戻しましょう。前にも書いた通り、今キャロットでは古馬500万下の馬は年に3~4回しか走らせてくれません。入厩制限があるからです。でも、5着以内に入り次回の優先出走権をゲットすれば、次はその優先出走権が消滅する前に走らせてくれます。今回4着だったウォークロニクルも新潟開催で走らせてくれるようです。なのにウォークロニクルはすでに外厩の牧場にいます。キャロットの90頭入厩制限て、本当に苦しいようですね。