キャニオンビュー、負け

今日の未勝利戦、我が一口愛馬キャニオンビューは４着でした。

この馬には珍しく、真っ先にゲートを出ましたが、２完歩目が遅く、どんどん下がり…
いや、もう展開を書く気にはなれません。一言、「こりゃあ、ダメだ」。そう思わざるを得ないレース結果でした。

とりあえず４着でしたので、もう１走、うまくすれば、あと２走あるかもしれません。しかし、勝ち上がるのはちょっとムリのような気がしてきました。ま、残りのレースは、見捨てたつもりで応援することにしましょう。

今日キャニオンビューが負けたレースで２着になった馬は、キャロット馬フレデフォートでした。私が欲しい度40％まで行った馬です。結局は買いませんでしたが、その代わり、この馬が出走するたび、複勝を買って応援してました。しかし、今日はリアル一口馬の方の応援で、こっちの馬券にまで気はまわりませんでした。
今まで馬券上散々裏切られてきましたが、こんな時に２着に来るんですね。小悪魔のような馬です。

キャニオンビューは勝つ

３歳未勝利馬には苦しい時期となってきました。
３歳未勝利戦は10月１週目まであります。それ以降も既勝利馬に混じって出走できますが、真っ先に除外の対象になってしまうので、出走すらままならなくなります。だから、たいていの未勝利馬は、未勝利戦終了と同時に引退します。

我が一口愛馬には、まだ勝ちあがってない３歳馬が２頭います。そのうちの１頭、キャニオンビューが、今週土曜日、函館競馬に出走します。
当馬の今回の鞍上は、関東屈指の騎手、横山典弘騎手となりました。公式ＨＰの話では、横山騎手の方から声をかけてきたようです。本当だとしたら、これはかなり期待できます。
当馬は今回芝1200ｍのレースに出走します。前走初めて芝1200ｍのレースに出走して３着になったのですが、これがそれまでの最高順位でした。それで同じ距離にしたのでしょう。
ただ、当馬はスタートがヘタ。函館芝1200ｍは行ったもの勝ちになることが多いので、なんとかスタートダッシュを決めてもらいたいものです。

もう１頭の我が３歳未勝利馬ライツェントは、現在外厩に出されてますが、来週戻ってくる予定になってます。
公式ＨＰの当馬の書き込みによると、姉のルミナスポイントに似てきたとのこと。ルミナスポイントは都合５勝挙げましたが、最初の勝利は９月２日の３歳未勝利戦でした。まだ期待は十分残されてるようです。

10/7/26付我がＰＯＧの順位

先週はniftyで指名してたファストカラーとヒールゼアハーツが同じレースでデビュー。私の期待度はファストカラー＞ヒールゼアハーツでしたが、世間の評価はヒールゼアハーツ２番人気、ファストカラー６番人気。しかし、結果はファストカラー３着、ヒールゼアハーツ７着でした。

今週はniftyで指名してるレールスプリッターがデビュー予定。UMA-JINとniftyで指名してるウルルが、未勝利戦に出走するようです。

現在の我がＰＯＧの順位です。なお、○付き数字は既指名馬、◎は指名予定馬、▲は差し替え用の馬です。

馬三郎(５頭指名可)　　　　　700P/438位
①ホーマンフリップ　　　 　　 700P
◎プルスウルトラ
◎カフナ
◎タイムウィルフライ
◎コティリオン
◎アドマイヤセプター
◎プレイ
◎スプリングフェア

UMA-JIN(10頭指名可)　　　700P/4524位
①プルスウルトラ
②カフナ
③タイムウィルフライ
④コティリオン
⑤アドマイヤセプター
⑥プレイ
⑦スプリングフェア
⑧レッドディアーナ
⑨ホーマンフリップ　　　　　　700P
⑩アルゴリズム
▲レーヴディソール
▲アドマイヤコリン
▲パッションダンス
▲アドマイヤカーリン
▲ヴィジャイ

UMA-JIN地獄モード(10頭指名可)　1115P/1668位
①ロジハーツ
②ロジベアハート
③オルフェーヴル
④マイネルデフィ　　　　　　　　　　　　25P
⑤セレブリティ
⑥ダンスファンタジア
⑦アヴェンチュラ 　　　　　　　　　　　 700P
⑧リキサンマックス
⑨ウルル　　　　　　　　　　　　　　　　280P
⑩ロジッツェル　　　　　　　　　　　　　110P

netkeiba(10頭指名可)　　　　10P/17281位
①アルゴリズム　　　　　　　　10P
◎アルファホール
◎リーアノン
◎インパクトゲーム
◎ルルーシュ
◎トーセンレーヴ
◎グルヴェイグ
◎アドマイヤコリン
◎アドマイヤカーリン
◎ヴィジャイ
今週からnetkeibaのリストに載せてる未指名馬は、すべて◎にします。

nifty(10頭指名可)　　　　　4200P/133位
①アルファホール
②リーアノン
③マーレーヒル
④インパクトゲーム
⑤ウルル　　　　　　　　　　　 290P
⑥イグアス
⑦アヴェンチュラ　　　　　　　 710P
⑧ファストカラー　　　　　　　　190P
⑨ヒールゼアハーツ　　　　　　10P
⑩レールスプリッター
☆ボーナス点　　　　　　　　3000P

無念、くりむは６着でした

今日函館競馬７Ｒに出走した我が一口愛馬クリムゾンブーケは、残念、６着に終わりました。

くりむはいつものように、ちょい出負け。前走では２完歩目が速く、すぐにトップ集団に取り付きましたが、今日は２完歩目も遅く、中段後ろ目。向こう正面ではさらに順位を落としていき、鞍上の丸太騎手は、完全に諦めモード。
４コーナーを回って馬群がばらけると、くりむと丸太騎手はようやくやる気を出し、６位まで順位を上げました。
くりむは左右に同時に馬がいると、どうもレースに集中できなくなるようです。今日は内側の方の枠に入った段階でこうなることは確定していたのかもしれません。

ＪＲＡでは下位クラスのレースで５着までに入ると、次回レースの優先出走権が発生します。つまり、６着だと、次はちょっと間隔を空ける必要が出てきます。しかし、私はこの６着は、ちょうどいい順位だと思ってます。くりむは間隔を空けた方がいいからです。
ま、石坂のことです。これでくりむは、半年以上の休養に入る可能性もありますが…

くりむならきっと勝てる！

７月24日土曜日、函館競馬第７Ｒに我が一口愛馬クリムゾンブーケが出走します。

くりむは前走８番人気でしたが、その低評価をくつがえし、２着になりました。ハナ差の惜敗でした。３カ月ぶりの出走だったことを考えると、今回は上積みがあるハズです。
ただ、その前走で３着だったジュモーも、今回出走してきます。ジュモーは前走１番人気でしたが、肝心なところで狭いところに入ってしまい、３着。２着のくりむにはクビ差でした。これは強敵となるはず。
他に、ダート中距離と夏場に滅法強いユキノクイーンも強敵。トウカイレジーナも手強そうです。しかし、くりむはやってくれるはず。

ただ、一つ気になってることがあります。それは枠。くりむは１３頭立ての５番に入りました。
くむりの初勝利のときの映像を見てみると、３コーナーからまくり出し、直線に入ってもその勢いを維持し、突き抜けてます。前走２着のときも、３～４コーナーのカーブで大外を回り、そのままの勢いでゴールに流れ込んでました。
くりむはコーナーリングのロスがあったとしても、スムースに大外を回った方がいいようです。しかし、今回はちょい内側の枠。はたして鞍上の丸太騎手は、うまく立ちまわることができるでしょうか？

がんばれ、くりむ！　吉報を待ってるぞ！

10/7/19付我がＰＯＧの順位

先週はUMA-JIN地獄モードで指名してたロジッツェルがデビュー。４着に終わりましたが、そう悲観する内容ではありませんでした。
しかし、萩原調教師は久米田氏(ロジの冠名の馬主)にべったりですね。今年萩原厩舎に入った馬の中でもっとも早くデビューした馬は、この馬、つまり久米田氏の馬でした。
久米田氏が近藤氏や金子氏なみの大馬主なら久米田氏最優先は理解できますが、久米田氏の現２歳馬は今のところ５頭のみ。うち、萩原厩舎に入ってるのは２頭だけです。こんな馬主を最優遇したところで…
ちなみに、残り３頭のロジ馬は、大竹厩舎に入ってます。大竹師は去年２月まで萩原厩舎にいました。番頭格だったようです。某所の書き込みだと、ロジユニヴァースがダービー馬になったのは、大竹師の功績が大だったとか。久米田氏が萩原厩舎より大竹厩舎に重心を置いてるところをみると、それは事実のようですね。
それなのに、萩原師はいまだに久米田氏第一。なんか、滑稽を通り越して、萩原師がかわいそうに思えてきました。

今週はniftyで指名してるキャロット馬、ファストカラーがデビュー予定。母はダートで無敵だったファストフレンドですが、あえて芝でデビューするようです。
なお、同じレースに同じキャロット馬で、やはりniftyで指名してるヒールゼアハーツもデビューします。

現在の我がＰＯＧの順位です。なお、○付き数字は既指名馬、◎は指名予定馬、▲は準指名予定馬または差し替え用の馬です。

馬三郎(５頭指名可)　　700P/400位
①ホーマンフリップ 　　 700P
◎プルスウルトラ
◎カフナ
◎タイムウィルフライ
◎コティリオン
◎アドマイヤセプター
◎プレイ
◎スプリングフェア

UMA-JIN(10頭指名可)　　700P/4039位
①プルスウルトラ
②カフナ
③タイムウィルフライ
④コティリオン
⑤アドマイヤセプター
⑥プレイ
⑦スプリングフェア
⑧レッドディアーナ
⑨ホーマンフリップ　　　　　700P
⑩アルゴリズム
▲レーヴディソール
▲アドマイヤコリン
▲パッションダンス
▲アドマイヤカーリン
▲ヴィジャイ

UMA-JIN地獄モード(10頭指名可)　1115P/1523位
①ロジハーツ
②ロジベアハート
③オルフェーヴル
④マイネルデフィ　　　　　　　　　　　　25P
⑤セレブリティ
⑥ダンスファンタジア
⑦アヴェンチュラ 　　　　　　　　　　　 700P
⑧リキサンマックス
⑨ウルル　　　　　　　　　　　　　　　　280P
⑩ロジッツェル　　　　　　　　　　　　　110P

netkeiba(10頭指名可)　10P/16495位
①アルゴリズム　　　　　10P
◎アルファホール
◎リーアノン
◎インパクトゲーム
◎ルルーシュ
◎トーセンレーヴ
◎グルヴェイグ
◎アドマイヤコリン
▲アドマイヤカーリン
▲ヴィジャイ

niftyの順位は、７月下旬から発表するようです。

へたれｔｖｋには背を向けよう

私は2001年頃から深夜アニメにはまり出し、2002年からは視聴したアニメに順位を付けて評価するようになりました。６年前からは、ブログを使って毎年ベスト15を発表してます。
今年も視聴したアニメに順位を付けてるのですが、実は例年にない異常な事態に陥ってます。評価に値するアニメが少ないのです。
具体的に書くと、前半を終わったところで、作品部門では６作、テーマ曲部門でも６作しか評価できる作品がありませんでした。例年だったら、すでに両部門ともベスト10を組めてるはずです。
このままだと、今年はベスト15は組めないかもしれません。

なんで今年の深夜アニメは、こんなに体たらくなんでしょう？　　
アニメには原作が必要です。アニメがゴールデンタイムに放送してた頃、アニメの原作は３つに大別できました。１．マンガ誌のマンガ　２．児童書　３．オリジナルストーリー
それに対し、深夜アニメの原作は次の３つに大別できます。１．ＰＣ等のゲーム　２．ライトノベルズ　３．マンガ誌のマンガ
どうも今年に入って、深夜アニメに適したゲームやライトノベルズが底を尽いたような気がします。
しかし、おもしろいアニメが減った原因は、それだけではありません。実はもっと大きな原因があります。それは私が住んでる地域です。

私は神奈川県西部に住んでます。見られる独立系Ｕ局はｔｖｋ(テレビ神奈川)のみ。
私が深夜アニメにはまり出したころ、ｔｖｋ(当時はＴＶＫ)はアニメ放送にかなり積極的でした。土曜深夜などは、アニメ情報番組のアニメＴＶを含めると、７本もアニメ番組を放送してた時代もあったんですよ。
もちろん、地獄少女等、ｔｖｋでは放送されず、他の関東の独立系Ｕ局で放送されたアニメもありました。しかし、私も視聴可能な全部の深夜アニメを見ることはできません。いくつかの深夜アニメは、第１話を見た段階でつまらないと判断したら、パスします。だから、ｔｖｋで放送されない深夜アニメがあっても、ま、いっかと、気にも触れませんでした。
しかしです。去年４月くらいから、ｔｖｋのアニメ番組に違和感を感じるようになりました。特に今年４月、アニメＴＶがＭＸに奪われてからは、それが顕著になりました。他のＵ局、特にＭＸで放送されてるアニメのいくつかが、ｔｖｋでは放送されなくなったのです。
WORKING！！、迷い猫オーバーラン！、セキレイ２期…　恋姫無双１期はちょい遅れでｔｖｋでも放送しましたが、２期以降は放送してくれませんでした。
この７月からは、さらに悲惨な状態となりました。ぬらりひょんの孫、みつどもえ、祝福のカンパネラの３作品は、ｔｖｋでは放送してくれません。なんでこんなにｔｖｋは、へたれになってしまったのでしょう？
実はＭＸが開局した頃から、ｔｖｋとＭＸは…　ま、そのへんを探るのはめんどくさいので、止めておきましょっか。

ともかくこのままでは、ピュアｔｖｋ組は深夜アニメの大半が見られなくなる可能性があります。10月から放送とゆーうわさの、そらのおとしもの２期も、ｔｖｋでは放送されないかも…　どうやら対策が必要となったようです。
対策としては、２つの手があります。１つは、ＢＳアンテナの設置。もう１つは、地元のケーブルテレビ局に加入。
前者だと、ＢＳ１１でぬらりひょんの孫とみつどもえが見られるようです。しかし、祝福のカンパネラは見られません。後者だとＭＸが見られるようですが、日本ひきこもり協会から請求書がくるはず。実は私、あそこに金を払ってなくて…　
だいたい、金払ってまでテレビ番組を見るとゆースタイルは、私には理解不能。ケーブルテレビに加入するとゆーことは、日本ひきこもり協会に加え、ケーブルテレビにも毎月金を払とゆーこと。そんなことに金を使いたくありませんね。

とゆーわけで、ＢＳアンテナを設置する方向で考えます。幸い、我が地デジ対応テレビは、ＢＳチューナーが不要なようです。

７／２３追記　祝福のカンパネラはニコニコ動画で見ることができました。第３話でしたが、ま、１話見たら十分て内容でしたね。残念。

09年産キャロット募集馬のリストが来たぞ

昨日キャロットさまから2009年産募集馬の予定リストが届きました。

まず目についたのは、母馬となったかつての我が出資馬。ディアデラノビア・ドゥルセデレーチェ・ヴォークリンデ・ラヴァーズナットと４頭もいました。
キャロットでは、かつてキャロットに所属していた牝馬が母馬になり、その仔馬がキャロットから募集されると、母馬に出資していた会員に優先出資権が発生します。つまり、私は上記４頭の仔に優先出資権があるのです。
この４頭の中で最大の注目馬は、なんといってもディアデラノビアでしょう。間違いなく１次募集で満口になるはず。しかし、私はイマイチこの馬に出資する気にはなれません。

ディアは引退間際、むちゃくちゃ使われました。５歳10月府中牝馬Ｓを皮切りに、11月エリザベス女王杯、12月愛知杯、翌年１月京都金杯、２月小倉大賞典と、まったく休まずに５連戦をこなしたのです。ちなみに、管理する角居師はさらに中山記念を使う気でした。が、さすがに５連戦が堪えたのか、小倉大賞典後に故障が出て、引退してます。
ディアは引退後すぐに繁殖牝馬となったようです。となると、くたくたな状態で母馬になったことになります。そんな状態ではぐくんだ仔馬が、はたして走ってくれるでしょうか？
しかし、一方でこの馬には、出資したくなる要素があります。

私にはディープな競馬友達が何人かいます。その人たちは、レアでインサイダーな競走馬情報を私に提供してくれます。その中の１人に、繰り返し北海道の競走馬生産牧場に出向き、一口馬主で出資する馬を吟味してる人がいます。
その友人が私に、「ディアデラノビアの仔の優先権をくれないか」と真顔で言ったことがありました。ディアの仔を直接見てきた彼が言うのです。ちなみに、彼は私よりずーっとサラブレッドを見る目があります。ディアの仔は希望があるのかもしれません。とゆーわけで、ディアの仔を真っ先に出資候補リストに載せることにしましょう。
ただ、金額や所属厩舎にも気をつけないといけません。出資額は一口15万円を目安にします。厩舎は母と同じ角居厩舎でしょうか？　一口馬主差別体質のある厩舎に入らないことを望みます。

前述のように、ディアの仔は高額になる可能性大。この仔に出資するとなると、今年はこれ１頭だけの出資となりそうです。でも、ウォーエンブレム×グッドゲームも気になってるんだよなぁ…

ロジッツェルを指名しようか…

今週日曜日、函館の新馬戦でロジッツェルとゆー馬がデビューします。
私にとって当馬は、一度UMA-JIN地獄モードで指名した馬。が、同じスニッツェル産駒のウルルを指名するため、一度削除してます。しかし、いろんな角度から検討したところ、この馬はやはり指名する価値があるようです。

この馬を管理してる調教師は萩原。馬主は久米田氏。萩原調教師×久米田氏と言えば、去年のダービー馬ロジユニヴァース。萩原はダービー制覇に気をよくしたのか、以後久米田氏の馬を特別扱いするようになりました。
現３歳の萩原調教師×久米田氏の馬は３頭いますが、３頭とも新馬戦勝ちしてます。ちなみに、現３歳の萩原厩舎の馬で新馬戦を勝った馬は、この３頭しかいません。
以上のことにより、萩原調教師×久米田氏のロジッツェルは、指名する価値があると判断します。

ちなみに、UMA-JIN地獄モードのルールですが、以下の馬は指名できません。09年２歳馬サイヤーランキングベスト15に入った種牡馬の産駒、初年度産駒数ベスト５に入った新種牡馬の産駒、(外)馬、持ち込み馬。
この他に、実は私だけ独自のルールを加えてました。それは、１種牡馬につき指名できる産駒は１頭のみ。だから私は、スニッツェルの仔ウルルを指名するとき、同じスニッツェルの仔ロジッツェルを削除したのです。しかし、ここでこの独自ルールを曲げ、スニッツェルの仔を２頭指名することにします。

なお、ロジッツェル指名するにあたり、削除・交替する馬は、ファンフェア(ファンアンドゲイムス08)にします。当馬はマクトゥーム一族の馬とゆーことで期待できるのですが、どうやら小島太厩舎に入るようなのです。小島太はＰＯＧ的にもリアル一口馬主的にも、絶対係わりたくない調教師。よって、この馬は切ります。

現在のUMA-JINＰＯＧの指名馬です。
UMA-JIN地獄モード(10頭指名可)　1005P/1555位
①ロジハーツ
②ロジベアハート
③オルフェーヴル
④マイネルデフィ　　　　　　　　　　　　25P
⑤セレブリティ
⑥ダンスファンタジア
⑦アヴェンチュラ 　　　　　　　　　　　 700P
⑧リキサンマックス
⑨ウルル　　　　　　　　　　　　　　　　280P
⑩ロジッツェル

10ジャパンダートダービーの写真

昨日大井競馬場に行ってきました。昨日の大井競馬のメインは、ジャパンダートダービーでした。

我が一眼レフデジタルカメラは、ピーカンの東京競馬場では正確な露出をぜんぜん割り出してくれませんが、ナイター競馬のパドックでは、なぜか正確な露出を選択してくれます。しかし、たまーに写した写真が異様に暗くなったり目映くなったりします。
そこで昨日は試してみました。カメラのモードをマニュアルにし、シャッタースピードを最適と思われる数値で固定。それで撮りまくったのですが、これが大誤算。異様に明るくなってしまった写真がかなりあったのです。
考えてみたら、夜のパドックにはいろんな方向から照明が当たっています。ちょっと位置が違うだけでも、いや、馬の向きによっても光の当たり具合は刻々と変化してます。どうやらシャッタースピードは、すべてカメラ任せが正解だったようです。
この日は本馬場で写した写真も、ピンボケだらけ。夜の超望遠レンズを使っての撮影は、ホントに厳しいです。

　　

勝ち馬は船橋競馬のマグニフィカ。一か八かの逃げが決まったようです。私は大井競馬では馬券は買わない主義なのですが、この日はキャロット馬バトードールの複勝を買って、応援することにしました。
はたしてバトードールは３着。少しだけお小遣いが増えました。