競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

キャロットには言いたいことがいっぱいある

2014年11月20日 | Weblog
ディアデラマドレ、エリザベス女王杯3着。同日プリュムが500万下で3勝目。先週日曜日はとてもいい日でした。こんなときにあまり書きたくないのですが、書きたくってしょうがないので、やっぱり書かせてください。

11月8日着外で放牧に出されていたディアデラバンデラが12月中京開催に帰ってくるようです。さすが吉村師です。1か月でディアデラバンデラを出走させてくれるようです。それに引き換え、ヨゾラニネガイヲを管理してる森田。このバカ調教師は最悪です。
JRAには10日ルールというものがあります。栗東・美浦に入厩させた競走馬は、9日間はレースに出走させてはならない。つまり、10日目から出走させることができるというルール。森田はこの10日目にヨゾラニネガイヲを出走させるのです。もちろん10日では十分調教ができません。当然ヨゾラニネガイヲは大惨敗。すると森田はヨゾラニネガイヲを即放牧に出してしまいます。そして3~4か月間放置。そして入厩→10日目に出走→大惨敗→即放牧。これの繰り返し。明らかに森田はヨゾラニネガイヲを差別しています。
森田は今年調教師として開業しました。まだ2勝。それでいて、この差別。JRAはとんでもない差別主義者を調教師にしてしまったものです。

しかし、この責任はキャロットクラブにもあります。現在JRAには入厩制限というルールがあります。1馬主の馬が同時にJRAの施設に入れられる数は90頭まで。それなのにキャロットは、毎年毎年80頭もの競走馬を募集してるんですよ。これではどこかで破たんします。そのせいかキャロットの未勝利馬・500万下の馬は、なかなか入厩させてくれなくなりました。入厩→出走させてくれたとしても6着以下になると即放牧です。おそらくそれもキャロットの命令なのでしょう。つまり、森田みたいなモンスターを作り出したのも、ある意味キャロットの責任なのです。
初戦敗北しても2戦目で変わってくる馬もいます。キャロットには休み明け初戦で負けても、最低2戦目を用意して欲しいです。プリュムは休み明け3戦目で勝ち上がりました。そのときの初戦は5着。あのときプリュムが6着だったら、この勝利はなかったかもしれませんね。

ディアデラマドレの次は12月20日中京競馬愛知杯に決まりました。私は来年マイラーズCまで休みに入るものだと思ってたのですが…
愛知杯と言えば、ディアデラマドレの母ディアデラノビアが勝ったレース。あのときの中京競馬場と今の中京競馬場はかなり違うコースになってますが、何か期待できますね。ただ、愛知杯はハンデ戦。G1エリザベス女王杯3着だったディアデラマドレは、57kg以上は覚悟しないといけませんね。

プリュムの次は12月7日中京競馬鳴海特別になりました。キャロットには散々文句を言ってきましたが、調子がいい馬は優先させてくれますね。ま、この馬を管理してる羽月厩舎は、現在所属馬が33頭しかいません。これで好調馬プリュムを放牧に出したら、完全自殺行為です。
鳴海特別はG1チャンピオンカップの次のレースです。チャンピオンCでインカンテーション1着→鳴海特別でプリュム1着だと、羽月厩舎の人気はぐーんと上がるのですが。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿