競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

4月27日付我がPOGの順位

2009年04月29日 | POG08-09
先週は未勝利戦に岡田総帥のドリームアスパイアと金子馬のリラックススマイルが出走。しかし、2頭とも掲示板さえ確保できませんでした。
今年のPOG戦線は、岡田総帥の馬も金子馬も近藤馬もてんでダメでしたね。岡田総帥の馬は皐月賞にモエレエキスパートを送り込めましたが、近藤馬と金子馬は1頭も桜花賞・皐月賞に出走しませんでした。我がPOGはこの3氏の馬に頼ってるので、これでは不振が当然となってしまいます。
ちなみに、桜花賞・皐月賞とも1着はサンデーRの馬。桜花賞2着は東京TC、3着馬は社台RHの馬。皐月賞2着馬はキャロットの馬。時代は社台&ノーザン系一口馬主に突入したのかもしれません。

今週我が指名馬は、ダイワバーガンディがスイートピーSに出走します。

現在の我がPOGの順位です。
馬三郎(5頭指名可)      652位/22295P
①アドマイヤコブラ              700P
②ダイワバーガンディ            1310P
③ドリームアスパイア            145P
④フォゲッタブル               760P
⑤ブエナビスタ              19380P

netkeiba(10頭指名可)   2993位/26800P
①ブエナビスタ              19430P
②マナクーラ                1850P
③プロスアンドコンズ            1620P
④ダイワバーガンディ           1390P
⑤フォゲッタブル               790P
⑥アドマイヤコブラ              730P
⑦リラックススマイル            425P
⑧ワイレアビーチ              370P
⑨タクティクス                175P
⑩ランズエッジ                20P

nifty(10頭指名可)       412位/26450P
①ダイワバーガンディ           1390P
②リラックススマイル            425P
③ドリームクェーサー           1035P
④マナクーラ                1850P
⑤アドマイヤコブラ              730P
⑥ブエナビスタ              19430P
⑦フォゲッタブル               790P
⑧ランズエッジ                 20P
⑨ワイレアビーチ               370P
⑩アドマイヤメジャー             410P

馬券ブレイク(5頭指名可)   2662位/5040P
①ダイワバーガンディ           1810P
②リラックススマイル            325P
③マナクーラ                 2000P
④フォゲッタブル               760P
⑤タクティクス                145P

裏netkeiba(10頭指名可)   4631位/23440P
①ブエナビスタ              19430P
②ダイワバーガンディ           1390P
③フォゲッタブル               790P
④アドマイヤコブラ              730P
⑤フィロンルージュ              510P
⑥フローズンダイキリ            430P
⑦クリムゾンブーケ             140P
⑧ランズエッジ                 20P
⑨スウィートマフィン
⑩ベイドリーム

来期POGと我がリアル一口馬たち

2009年04月28日 | Weblog
今期POGは桜花賞・皐月賞が終わりました。いよいよクライマックスです!
しかし、今期我がPOGは、牝馬クラシック路線独走中のブエナビスタを指名してますが、肝心の牡馬クラシック路線は総崩れ、惨憺たる状態です。
我が指名馬は、2005年1着ディープインパクト5着マイネルレコルト、2006年2着アドマイヤメイン、2007年3着アドマイヤオーラ、2008年4着マイネルチャールズと、4年連続でダービーで掲示板(5着以内)を確保してましたが、今年は参加することすら叶わないようです。非常に悔しいです。

そんなせいか、私の頭はもう来期POGに飛んでます。現在資料を集めてるところです。しかし、今漏れ伝わってくる情報は、ごくわずか。5月中旬に発売されると思われる赤本(須田本)、青本(丹下本)とギャロップPOG本の発売までは、本格的な情報収集はムリなようです。

それでも、今集められる情報でも楽しめられるものがあります。それは、我がリアル一口馬の評価。が、今のところ、我がリアル一口馬を評価してる資料は1つしかありませんでした。優駿5月号。アマルフィターナ(ホワイトケイティーディド07)が評価されてました。残念ながら、キャニオンビュー(ベガスナイト07)とライツェント(ソニンク07)は、どこも評価してませんでした。

で、アマルフィターナの評価ですが、「前向きな性格、トップスピードの速さからしても、距離は短い方が良さそうです」
ん~、当馬の胴長でスマートな体格を思うと、中長距離向きだと思うのですが… プロの評価は違うようですねぇ…
私はPOG指名馬を選定するとき、牡馬で440~480kg、牝馬で420~460kgを目安にしてます。しかし、これはあくまでもクラシック路線を考えてのこと。短距離ではムキムキな筋肉が必要と考えてますから、短距離路線ではあと20~40kg上乗せしたいですね。
アマルフィターナの現在の馬体重は441kg。クラシック路線を歩むなら理想の馬体重ですが、もしほんとうに短距離路線向きなら、あと40kgは欲しいです。
さ~て、アマルフィターナはどう出るでしょうか? なお、当馬はこの調子だと、我がリアル一口馬のなかではもっとも早くデビューしそうです。

皐月賞を見てきました5

2009年04月24日 | Weblog
今年の皐月賞はアンライバルドの勝利で終わりました。では、ダービーは? アンライバルドの2冠はあるのでしょうか?

ロジユニヴァースの巻き返しはないと思います。敗因がいまいち不明な上に負け過ぎ。もういらないでしょう。
リーチザクラウンの敗因ははっきりとしてます。逃げていくらの馬を逃がさなかった。ダービーでは逃亡するようなので、巻き返しはあるかもしれません。ま、あまり期待できませんが…

では、アンライバルドを負かす可能性がある馬は、皐月賞2着だったトライアンフマーチでしょうか? いや、私はNHKマイルC組からアンライバルドを負かす馬が現れるような気がしてならないのですが、さあ、どうなるのでしょうか…

写真はアンライバルドの表彰式後の写真です。

皐月賞を見てきました4

2009年04月23日 | Weblog
今年の皐月賞はアンライバルドの圧勝で終わりました。ダービーの1番人気は、この馬になると思います。

リーチザクラウンとロジユニヴァースの巻き返しは?
リーチザクラウンの敗因ははっきりとしてます。逃げていくらの馬を控えさせたこと。いくら大外枠に入ったとはいえ、内の逃げ馬を見ながら控えたんじゃ、この馬の長所をスポイルさせてしまいます。ダービーでは、ぜひ逃亡劇を見せてもらいたいものですね。

ロジユニヴァースの敗因は? ロジユニヴァースのお母さんの弟ノットアローンは早熟の可能性が高いようです。当馬も早熟だったのか? しかし、叔母のルミナスポイントは、5歳6月で1600万下を勝ってます。早熟と決めつけるのは、ちょっと早いのかもしれません。

写真はレース後、本馬場を引き上げてきたアンライバルドです。

皐月賞を見てきました3

2009年04月22日 | Weblog
今年の皐月賞は3強対決。はたして3強の一角アンライバルドが見事1着となりましたが、残る2頭の3強はドッチラケ。1番人気だったロジユニヴァースは14着、リーチザクラウンは13着で終わりました。

2着はなんと、トライアンフマーチ。2頭出走したキャロット馬の人気のない方のでした。
1週目ゴール板を通過したときのトライアンフマーチは、ブービーから3馬身くらい離されたドン尻でした。「なんだよ、ついて行けない馬を出すなよ」とそのときは思ったのですが、死んだふりの追い込み戦法でした。で、2着。これはダービーがおもしろくなったかも。
ただ、私はこの馬の母キョウエイマーチが、オークスで4コーナーで沈んだのを見てます。はたして息子は距離を克服できるでしょうか?

写真はゴール板を通過した直後のアンライバルドです。

4月20日付我がPOGの順位

2009年04月22日 | POG08-09
先週は1勝馬クラスの一般戦にダイワバーガンディが出走。近走を思うとあまり期待できませんでしたが、3着になってくれました。また、タクティクスが未勝利戦で4着となってます。

今週はドリームアスパイアとリラックススマイルが未勝利戦に出走を予定してます。
いくつか参加してる我がPOGですが、もっとも重要視してるPOGは馬三郎のもの。このPOGは5頭まで指名できますが、去年は5頭とも勝ち上がってます。今年は4頭勝ち上がっており、残りは1頭。その1頭はドリームアスパイア。2年連続全頭勝ち上がりのために、なんとしても1着になってもらいたいものですね。

現在の我がPOGの順位です。
馬三郎(5頭指名可)      617位/22295P
①アドマイヤコブラ              700P
②ダイワバーガンディ            1310P
③ドリームアスパイア            145P
④フォゲッタブル               760P
⑤ブエナビスタ              19380P

netkeiba(10頭指名可)   2850位/26790P
①ブエナビスタ              19430P
②マナクーラ                1850P
③プロスアンドコンズ            1620P
④ダイワバーガンディ           1390P
⑤フォゲッタブル               790P
⑥アドマイヤコブラ              730P
⑦リラックススマイル            415P
⑧ワイレアビーチ              370P
⑨タクティクス                175P
⑩ランズエッジ                20P

nifty(10頭指名可)       387位/26440P
①ダイワバーガンディ           1390P
②リラックススマイル            415P
③ドリームクェーサー           1035P
④マナクーラ                1850P
⑤アドマイヤコブラ              730P
⑥ブエナビスタ              19430P
⑦フォゲッタブル               790P
⑧ランズエッジ                 20P
⑨ワイレアビーチ               370P
⑩アドマイヤメジャー             410P

馬券ブレイク(5頭指名可)   2586位/5040P
①ダイワバーガンディ           1810P
②リラックススマイル            325P
③マナクーラ                 2000P
④フォゲッタブル               760P
⑤タクティクス                145P

裏netkeiba(10頭指名可)   4487位/23440P
①ブエナビスタ              19430P
②ダイワバーガンディ           1390P
③フォゲッタブル               790P
④アドマイヤコブラ              730P
⑤フィロンルージュ              510P
⑥フローズンダイキリ            430P
⑦クリムゾンブーケ             140P
⑧ランズエッジ                 20P
⑨スウィートマフィン
⑩ベイドリーム

皐月賞を見てきました2

2009年04月21日 | Weblog
近年の皐月賞は以前ほど混雑しなくなりましたが、今年の皐月賞は久しぶりに混んでましたね。GⅠのしかもクラシックレースです。やはりたくさんの人に見てもらいたいですね。

今日は本馬場入場のときに撮影したものを掲載します。昨日掲載した5頭を出てきた順番で掲載しましょう。
まずはアンライバルド。馬番16でしたが、3番目に本馬場に現れました。3強の中では、トップバッターでしたね。


次に出てきた馬は、1番人気だったロジユニヴァース。


次はトライアンフマーチ。


次は穴人気だったフィフスペトル。


最後に大外枠に入ったリーチザクラウン。


明日はゴールの写真を掲載します。

皐月賞を見てきました1

2009年04月20日 | Weblog
皐月賞を見てきました。

私は毎年毎年皐月賞を現場で観戦してます。最初に見たのはナリタブライアン優勝の年。この頃は徹夜して並ばないといい席が確保できなかったのですが、今は朝7時頃から並んでもいい席が確保できます。昨日も朝7時から並んでいい席を確保しました。
今年の皐月賞はロジユニヴァース、リーチザクラウン、アンライバルドの3強対決。それに加え、私が会員になってるキャロットからフィフスペトルとトライアンフマーチが出走。例年以上に興味があるレースでした。

で、結果ですが… それはまたのちほど。

人ごみをかき分けパドックで撮影してきた写真を公開しておきます。
まずは3強の中でも一番人気だった、ロジユニヴァース


2番人気だったリーチザクラウン


そして、3番人気だったアンライバルド


続いて、キャロットの期待馬、フィフスペトル


最後に、若葉Sでなんとか2着となり優先出走権をゲットしたトライアンフマーチ


明日は本馬場入場の写真を掲載します。

我がリアル一口で見た皐月賞

2009年04月18日 | Weblog
クリムゾンブーケは3着でした。

スタートは思いっきり出負け。4コーナー回っても後方でしたが、そこから怒涛の追い込みで3着となってくれました。出遅れなければもっと上の順位だったかもしれませんが、逆に出遅れ、追い込みに徹したからこそ、3着になったのかもしれません。いずれにしろ、次走が期待できる結果でした。故障がなく、かつ石坂師の不可解な起用がない限り、1勝は堅いと思います。

さて、明日は皐月賞。今年の皐月賞はロジユニヴァース、アンライバルド、リーチザクラウンの3強対決。しかし、土曜日の馬券の売れ行きを見てみると、ロジユニヴァースが抜けてるようです。
この馬を管理する萩原師はキャロットの馬を多く預かってますが、これがキャロットの会員には大不評な調教師。不可解とゆーか、悪意があるんじゃないかと言いたくなるようなキャロット馬の扱いに、毎度毎度会員を怒らせてる厩舎です。
さらに、アンライバルドの調教師友道師も、キャロットの会員にひどく嫌われてる調教師。有力個人馬主にはヘコラヘコラしてる一方、キャロットの馬は継子扱い。ともかくムカつく調教師です。
これからキャロットの会員になろうとしてる人は、萩原と友道、この2人の名前を心にしっかりとメモしておいてください。

3強対決をその血統から見てみると、我が一口愛馬が見えてきます。
ロジユニヴァース、アンライバルドの父馬はネオユニヴァース。これは我が一口愛馬、キャニオンビュー(ベガスナイト07)と同じ。また、リーチザクラウンの父スペシャルウィークは、ライツェント(ソニンク07)と同じです。さらにロジユニヴァースは、ライツェントのお姉さんの息子。3強どれが勝っても、我が2歳一口愛馬に箔を付けてくれます。
ちなみに、2歳となる我が一口愛馬の中でもっとも調教が進んでるのはアマルフィターナ。スリープレスナイトの妹です。前述のキャニオンビュー、ライツェントと比べると超が付くくらいの晩成血統ですが、なぜかこの馬がもっとも調教が進んでます。もし頓挫しなければ、夏にはデビューしてくれるはずです。

クリムゾンブーケがデビューしますが…

2009年04月16日 | Weblog
クリムゾンブーケが今週土曜日にようやくデビューします。

正直、私はこの馬に関し、管理する石坂師に言ってやりたいことがたくさんあります。
JRAの調教師には、一口馬主に対する差別意識が多かれ少なかれあります。私はオンシジュームとゆー馬に出資してそれを痛感しました。それ以降私は、一口馬に出資するときは、まず調教師を吟味するようにしてます。
クリムゾンブーケを出資するときも、まずこの馬を管理する石坂師を吟味しました。多少一口馬主に対する差別はあるみたいだけど、まあ、マシな方だろう… しかし、この馬に出資した直後、アイテールとゆー馬に対する露骨な差別待遇が露見。で、不安になり再吟味してみると、とんでもないデータが出てきました。
石坂厩舎に入ったキャロット馬はたくさんいましたが、勝ち上がった馬はたった2頭。くしくもアロンダイトとブルーマンブラットのGⅠ馬2頭だけだったのです。しかも、ブルーメンブラットは別の厩舎から移籍してきた馬。つまり、石坂厩舎に入ったキャロット馬で勝ち上がった馬は、実質アロンダイト1頭だけだったのです。
ちなみに、これ以外、掲示板を確保した(5着以内に入った)馬は、2頭のみ(現在は3頭)。石坂厩舎の実績を考えれば、これはいくらなんでも低すぎ。どうやら石坂師は、一口馬主、特に最下層一口馬主クラブのキャロットには、かなり好ましくない調教師だったようです。
クリムゾンブーケの扱いも、かなり異様なものがありました。もし、一口馬主差別のない調教師だったら、去年の11月にはデビューしてたはずです。

石坂師は、1勝に対して貪欲です。できる限りのいい騎手を手配します。つまり、騎手を見れば、その馬に対する期待度がわかります。
今回クリムゾンブーケにまたがる騎手は浜中。中の上くらいの騎手です。まあ、不足のない騎手でしょう。しかし、前述の通り、石坂師の騎手の起用を思えば、明らかに足りない騎手です。

さーて、クリムゾンブーケの初戦は、いかなる成績で終わるでしょうか? ちょっとだけ期待して見守ることとしましょう。

私にはもう1頭3歳になるキャロット馬がいます。スウィートマフィン。タイキシャトルのう~んと年下の妹です。この馬もまだデビューできてません。いや、デビューすら危うい状態にあります。

私が一口馬主を始めたのは、12年前。タイキシャトルに惚れ込んだのがきっかけでした。当然最初に入った一口馬主クラブは大樹。目標は、「いつかはタイキシャトルの弟(妹)を」
しかし、当時の大樹は、タイキシャトルやタイキブリザードの活躍でトップが天狗になっており、凋落傾向。私は数年で大樹を退会してます。
それから数年、なんとキャロットにタイキシャトルの妹が回ってきました。私はかなり躊躇しましたが、やはり当初の目標は忘れられず、思い切って1口乗ってみました。しかし…

キャロットは1頭の馬を400口に分割して募集します。売れ残りが出たら、その分はキャロット持ちとなります。つまり、もし売れ残った馬が走ったら、キャロットの収入が増えるのです。逆にその馬が走らなかったら、キャロットの利益が減ります。だから、走らない可能性が高い馬が売れ残りそうになったら、キャロットはなんとしても売り切りたいはずです。
募集終了間際に「売る」ための惹句が公式HPに並んでいたら、その馬は走らないと思った方がいいでしょう。
スウィートマフィンは募集が終了する2歳8月の時点で売れ残りがありました。その8月最後の公式HPの更新で、当馬のものすごいセールストークが書き込まれました。今まで見たなかでも最上級の讃辞でした。私はこれを読んで「競走馬として何か問題を抱えてるのでは?」と心配になりましたが、案の定、次の公式HPの発表で、足を故障したとの報。この故障は軽微で骨折ではないとの発表でしたが、2週間後の発表では、骨折となってました。
私はキャロットを問い詰めたい気分です。スウィートマフィンの足が故障した(と認識できた)日はいつなのか? それが骨折と判明したのはいつの日なのか? キャロットはこの馬に関し、何かを隠してるような気がしてなりません。
現在スウィートマフィンは骨折が癒え、15-15に突入。しかし、その途端内臓が壊れ、ペースダウンしてます。3歳4月でこれです。当馬はやはり競走馬としての体格・体質を有してないのかもしれませんね…

私は前述の通り、タイキシャトルが好きでこの馬に出資しました。だから、スウィートマフィンがデビューできなくても諦めがつきます。しかし、締切間際のセールストークを信じ出資した会員は、諦めることはできないでしょうね…