競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ふざけんな!

2017年06月17日 | Weblog
今日は我が一口愛馬を応援するために東京競馬場に行ってきました。その結果ですが、最悪でした。思いつく想定をはるかに下回る結果でした。

まず函館競馬10レース駒ヶ岳特別です。ここには我が一口愛馬ヴァントシルムが出てました。鞍上はユタカ。かつてユタカはディアデラノビア@京都金杯で、その息子ドレッドノータス@スプリングステークスで正々堂々ヤラズをやりました。今回それを危惧しましたが、ものの見事にしでかしました。スタートして後方、4コーナーを廻ってもそのまま、最後ちょこっとだけ気合をつけての6着でした。
公式HPではポケットに入ってしまったと言ってましたが、ウソこけ! あんたの腕でそんなヘマはしないでしょ! だいたい今までそんな理由で負けた馬は聞いたことありません。ユタカはウソをついてるのです。本当の理由はヤラズです。乗る気がなかっただけです!
ここで何度も書いてきましたが、ユタカは多くの一流厩舎から嫌われてます。その理由はあからさまに手を抜くからです。この前見たnetkeibaのニュースによると、藤沢厩舎にも嫌われていたとか。そりゃそうでしょう。大馬主から預かった大事な馬をいい加減に乗られたら、厩舎そのものが大馬主から嫌われてしまいます。絶対無気力な騎手には乗せたくはないはずです。
ヴァントシルムは須貝厩舎でしたが、須貝師もユタカとは疎遠になってました。これは私のゲスの勘繰りですが、今回ユタカと復縁するあたって、まず選んだ馬がヴァントシルムだった。ヴァントシルムはキャロット、一口馬主の馬です。一口馬主の馬なら大敗してもあまり文句は出ません。一口馬主の背後にはたくさんの会員がいますが、今のシステムではそれらの声は騎手(や調教師)には届かないことになってます。だから須貝師はヴァントシルムを選んだのでしょう。
しかし、須貝師はほんとうにユタカと復縁する気なんでしょうか? たとえ復縁しても、今後絶対ヴァントシルムには、いや、キャロットの馬には乗せないでください。ユタカは有害騎手です!

今日はもう1頭我が一口愛馬が出走してました。東京11レースジューンステークスに出走したドレッドノータスです。こっちの結果も最悪、ブービーでした。
今回の鞍上は中谷でしたが、これが超ヘタクソ。いきなり出遅れたのです。それでレースのすべてが終わってしまいました。ドレッドノータスは大外だったんですよ。大外は基本最後にゲートに入ります。最後にゲートに入って出遅れ。どう考えてもありえない出遅れです。
実は先週土曜日テレビで競馬観戦をしたのですが、阪神12レースで中谷はやっぱり出遅れてました。この中谷てヤカラは、出遅れが得意なようです。
中谷はドレッドノータスの前走稲村ケ崎特別でハナ差ながら1着に導いてくれました。また別の我が一口愛馬プルメリアスターの主戦騎手でもあり、豊川特別で1着になってます。だからあまり文句は言いたくないのですが、今回ははっきりと書かせてもらいます。
豊川特別の次のレース山陽特別で中谷はやっぱり出遅れて13着でした。プルメリアスターを管理する矢作師はついにブチ切れたか、その次のレースでは福永騎手を乗せ、2着となりました。ドサンピン騎手中谷が乗ってなかなか勝てなかった馬を一流騎手福永が乗ったらいきなり2着になったのです。プルメリアスターは現在都合3勝ですが、あのドサンピンが乗ってなかったら、もう5勝を挙げてたかもしれませんね。
矢作師を選んだらもれなく中谷がついてるようなら、もう矢作厩舎はNG厩舎認定ですね。

今月6月、私は最高の月になると思ってました。たしかに6月3日ドレッドノータスが、4日にはバルデスが1着になりました。しかし、6月10日ウォークロニクル4着、そして今日・・・ 6月のJRAはまだ3日残ってますが、我が一口愛馬の出走はないようです。6月2勝。ま、よかったことにしますか。
我が一口愛馬の今後ですが、なかなか勝てないウォークロニクルですが、新潟競馬まで待つこととなりました。賢明な選択だと思います。ウォークロニクルはここまで3戦消化してるし、芝1400mが得意なのは確か。現在行われている函館やこれから行われる福島には芝1400mはありませんから、新潟まで待つ方がいいと思います。
レーシングプログラムを見たら7月30日に新発田城特別芝1400m500万下があります。これにJRA初勝利を賭けてもらいましょう。キュイキュイの次も新潟芝1400mぽいです。もしかしたらウォークロニクルVSキュイキュイが見られるかも。


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