競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

POGの黄色い本を買ってきました

2014年04月24日 | POG14-15
昨日はPOGの丹下本を買ってきました。黄色い表紙の本です。通常POG本は表紙の色で呼ばれることが多いですが、この本は黄本、または黄色本と呼ばれることはないですね。

我が一口愛馬ですが、クルミナル(クルソラ12)は写真こそはなかったものの、ディープインパクト仔らしく6か所で取り上げてました。プルメリアスター(リリサイド12)は写真1枚、文章1か所。サンディークス(ピンクアリエス12)は1か所で取り上げてました。が、ウォークロニクル(クロノロジスト12)は取扱いがありませんでした(インデックスはあり)。

さて、桜花賞と皐月賞が終わり、各POG本の評価が見えてきました。今年の桜花賞馬ハープスターと皐月賞馬イスラボニータがどう扱われていたのか、ちょっと振り返ました。
なお、インデックスのついてないPOG新聞は検索が大変なので、日刊スポーツ・馬三郎・東京スポーツは割愛させてください。

・競馬王のPOG本(黒本)
この本はいきなり競走馬の牧場の探訪から始まりますが、去年はノーザンファーム早来、つまりハープスターの牧場から始まってます。しかし、本文では取り上げられることはなく、その他大勢に押し込められてます。
イスラボニータはインデックスに名前があるだけでした。

・POGの王道
ハープスターはかなり早い段階で1ページ半分の写真が載ってます。
イスラボニータはインデックスに名前があるだけでした。

・最強のPOG(青本)
ハープスターは6番目に写真が載ってます。1ページ半分です
イスラボニータはインデックスに名前さえありまりせん。

・POGの達人(赤本)
ハープスターは写真が載ってます。1ページ1/6です。
イスラボニータはインデックスにさえ名前がありません。

・丸ごとPOG(ギャロップ臨時増刊)
ハープスターは1ページ1/3(文章部分のぞく)に載ってます。かなり前の方です。
イスラボニータは小さく2か所に載ってます。写真はありません。

まとめますと、ハープスターはかなり取り上げられてましたが、イスラボニータはほとんど載ってませんでした。特に青本と赤本は存在さえ無視されてます。
イスラボニータは社台の馬、会員、特にこの馬を持ってる会員は指名できる可能性がありますが、もし一般の馬主の馬だったら、絶対指名できませんねぇ。どうすれば指名できるのでしょうか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿