競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

2019年09月05日 | アニメ評価
去年ヴァイオレット・エヴァーガーデンというアニメをテレビで見ました。私は興味を持ってこのアニメを見ました。
戦場で両腕を失くしてしまった元兵隊の少女ヴァイオレット・エヴァーガーデン。戦後彼女は義手を得、郵便局に勤め、自動手記人形(ドール)と呼ばれる代筆屋になります。
とまあ、こんな話。私はかなり評価してました。しかし、最終回の1つ前のBパートを見て「あれ?」て感じになり、嫌な予感が。はたして最終回は危惧した以上のドッチラケ状態。だいたい走る列車から飛び降りて、橋脚に取り付けられた爆弾にライダーキックを喰らわしてはずして、さらにその橋脚にぶら下がる。そんなこと、仮面ライダーだってできません。それ以外にも不満のオンパレード。私は一気にしらけてしまいました。
けど、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは11話までは素晴らしい作品でした。私はこのアニメに感動して1人のキャラクターを想像しました。名前は黒部すみれ。「すみれ」という名前には2つの意味があるのですが、1つはヴァイオレット・エヴァーガーデンの「ヴァイオレット」からきています。
その小説は今、小説家になろうで執筆中です。
https://ncode.syosetu.com/n1328ew/
よろしかったら、見てやってください。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンは明日から映画版が公開されるようですが、どこで上映されるんでしょうか? ぜんぜん情報がないけど?


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