競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ふざけんな!

2017年06月17日 | Weblog
今日は我が一口愛馬を応援するために東京競馬場に行ってきました。その結果ですが、最悪でした。思いつく想定をはるかに下回る結果でした。

まず函館競馬10レース駒ヶ岳特別です。ここには我が一口愛馬ヴァントシルムが出てました。鞍上はユタカ。かつてユタカはディアデラノビア@京都金杯で、その息子ドレッドノータス@スプリングステークスで正々堂々ヤラズをやりました。今回それを危惧しましたが、ものの見事にしでかしました。スタートして後方、4コーナーを廻ってもそのまま、最後ちょこっとだけ気合をつけての6着でした。
公式HPではポケットに入ってしまったと言ってましたが、ウソこけ! あんたの腕でそんなヘマはしないでしょ! だいたい今までそんな理由で負けた馬は聞いたことありません。ユタカはウソをついてるのです。本当の理由はヤラズです。乗る気がなかっただけです!
ここで何度も書いてきましたが、ユタカは多くの一流厩舎から嫌われてます。その理由はあからさまに手を抜くからです。この前見たnetkeibaのニュースによると、藤沢厩舎にも嫌われていたとか。そりゃそうでしょう。大馬主から預かった大事な馬をいい加減に乗られたら、厩舎そのものが大馬主から嫌われてしまいます。絶対無気力な騎手には乗せたくはないはずです。
ヴァントシルムは須貝厩舎でしたが、須貝師もユタカとは疎遠になってました。これは私のゲスの勘繰りですが、今回ユタカと復縁するあたって、まず選んだ馬がヴァントシルムだった。ヴァントシルムはキャロット、一口馬主の馬です。一口馬主の馬なら大敗してもあまり文句は出ません。一口馬主の背後にはたくさんの会員がいますが、今のシステムではそれらの声は騎手(や調教師)には届かないことになってます。だから須貝師はヴァントシルムを選んだのでしょう。
しかし、須貝師はほんとうにユタカと復縁する気なんでしょうか? たとえ復縁しても、今後絶対ヴァントシルムには、いや、キャロットの馬には乗せないでください。ユタカは有害騎手です!

今日はもう1頭我が一口愛馬が出走してました。東京11レースジューンステークスに出走したドレッドノータスです。こっちの結果も最悪、ブービーでした。
今回の鞍上は中谷でしたが、これが超ヘタクソ。いきなり出遅れたのです。それでレースのすべてが終わってしまいました。ドレッドノータスは大外だったんですよ。大外は基本最後にゲートに入ります。最後にゲートに入って出遅れ。どう考えてもありえない出遅れです。
実は先週土曜日テレビで競馬観戦をしたのですが、阪神12レースで中谷はやっぱり出遅れてました。この中谷てヤカラは、出遅れが得意なようです。
中谷はドレッドノータスの前走稲村ケ崎特別でハナ差ながら1着に導いてくれました。また別の我が一口愛馬プルメリアスターの主戦騎手でもあり、豊川特別で1着になってます。だからあまり文句は言いたくないのですが、今回ははっきりと書かせてもらいます。
豊川特別の次のレース山陽特別で中谷はやっぱり出遅れて13着でした。プルメリアスターを管理する矢作師はついにブチ切れたか、その次のレースでは福永騎手を乗せ、2着となりました。ドサンピン騎手中谷が乗ってなかなか勝てなかった馬を一流騎手福永が乗ったらいきなり2着になったのです。プルメリアスターは現在都合3勝ですが、あのドサンピンが乗ってなかったら、もう5勝を挙げてたかもしれませんね。
矢作師を選んだらもれなく中谷がついてるようなら、もう矢作厩舎はNG厩舎認定ですね。

今月6月、私は最高の月になると思ってました。たしかに6月3日ドレッドノータスが、4日にはバルデスが1着になりました。しかし、6月10日ウォークロニクル4着、そして今日・・・ 6月のJRAはまだ3日残ってますが、我が一口愛馬の出走はないようです。6月2勝。ま、よかったことにしますか。
我が一口愛馬の今後ですが、なかなか勝てないウォークロニクルですが、新潟競馬まで待つこととなりました。賢明な選択だと思います。ウォークロニクルはここまで3戦消化してるし、芝1400mが得意なのは確か。現在行われている函館やこれから行われる福島には芝1400mはありませんから、新潟まで待つ方がいいと思います。
レーシングプログラムを見たら7月30日に新発田城特別芝1400m500万下があります。これにJRA初勝利を賭けてもらいましょう。キュイキュイの次も新潟芝1400mぽいです。もしかしたらウォークロニクルVSキュイキュイが見られるかも。

これは騎手のせいか?

2017年06月10日 | Weblog
本日我が一口愛馬ウォークロニクルが東京競馬12レース500万下芝1400mに出走しました。最後の伸びはよかったのですが、いかんせん直線を向いたところで前に壁ができてしまい、イマイチの結果で終わってしまいました。

レースの展開を書きましょう。スタートはいい方でした。が、わざとか、それともついていけないのか、徐々に下がっていきます。3コーナーを廻って、4コーナーを廻って、ここから追い出そうとしますが、前が壁になってしまい、なかなか抜け出せません。ようやく馬群が散り追い出したものの、時遅く、5着でゴールイン。が、リプレイで見たら、最後の最後で1番人気だったショウナンアンセムを交わしてて、4着で終わってました。
う~ん、今回ウォークロニクルは5番人気でした。それより1つ上の順位です。これはたたえないといけないと思います。でも、前が壁になったシーンはどうも納得できません。なんでもっと前にいなかったのか? なんでもっと後ろにいなかったのか? どうも4コーナーでの位置取りが中途半端だったように見えてしょうがありません。あのとき前が壁にならなければ、ウォークロニクルは1着か2着でしたよ。
ちなみに、このレースの優勝馬は、4コーナーではドン尻にいました。2着馬は同じ位置で先頭にいました。

ウォークロニクルは4月15日福島競馬芝1200mで4着でした。5月13日新潟競馬芝1400mで3着。今回は東京競馬芝1400mで4着。もうこのへんでお休みかなあと思ったのですが、なんとまだ走るそうです。
ウォークロニクルは芝1200mで好走したことがありますが、芝1400mがもっとも得意であることは間違いありません。JRA関東では7月1日から福島競馬が始まります。福島競馬場には芝1400mはありません。函館競馬も行われてますが、ここにも芝1400mはありません。てことは、もう1回東京競馬? 東京競馬場では6月24日12レースで500万下芝1400mのレースがあります。しかし、ウォークロニクルは中3週⇒中3週と走ってます。6月24日出走となると中1週。これはないんじゃないかなあ?
西の中京競馬て手もありますが、鹿戸騎手はわざわざ関西地区に遠征させないような。たぶん7月9日福島芝1200m彦星賞になると思います。そのときはぜひ騎手を変えて欲しいですねぇ。

今日私はおとなしく家でテレビ観戦するつもりでした。しかし、晴れの我が一口愛馬の出走です。せめて馬券くらいは買いたいと、愛車を走らせ、日ノ出町のWINS横浜へ。ウォークロニクルの馬券(複勝)を含めて4枚、計4000円馬券を買ったのですが、3枚がハズレ。唯一当たった馬券は、10レース八王子特別の単勝馬券。八王子特別だから枠番8か馬番8の馬が勝つと思い、8枠のプリンシアコメータに注目。この馬の単勝馬券を買い、見事的中。シャレ馬券で当てちゃいました。
明日は東京競馬場に行きます。

恥ずかしながら帰ってきました!

2017年06月08日 | Weblog
恥ずかしながら病院から帰ってきました! 我が心臓の改造手術、3泊4日の入院。40年前だったら開胸手術で1ケ月は入院してたと思いますが、今はたった3泊4日ですよ。技術革新とは恐ろしいものです。
手術の内容ですが、心臓を取り巻く血管(冠動脈)が詰まってしまい(不安定狭心症)、その部分に管(ステント)を挿入して拡張するというもの。手術にはカテーテルというチューブを使いました。私はこのカテーテルの先っぽにカメラがついてると思ったのですが、実際はX線映像でカテーテルを追いかけ心臓の欠陥部分まで挿入。まずは造影剤を噴射。詰まってる部分を正確に計測します。詰まってる部分がわかると、そこにステントを挿入し、血管を元の太さに膨らませます。これだけ。
カテーテルは右手首から挿入するのですが、そのときかなり痛みを感じたのですが、それ以外はほとんど痛くありませんでした。ただ、私は腰痛持ちで、ずーっと同じ姿勢で寝かされているうちに腰が痛くなってしまい、そっちの方が大変でした。
ちなみに、私は手術前の自己申告で酒は弱いと宣言し、それにあわせて麻酔剤の量を減らしてもらったのですが、実際は酒に強かったようで、それでカテーテルを挿入するときにかなり痛みを感じたようです。いや~、酒に慣れようと毎日毎日酒を呑んでいたら、肝臓を壊してしまったことがあったのですが・・・
心臓カテーテル手術は入院2日目の午前中。そこから点滴が友達になり、どうやらその中に利尿剤が入ってるらしく、2時間おきにトイレに行くことになってしまいました。しかも点滴は片時も離すことができないので、点滴を吊るした棒を引きずりながらの排尿。これは大変でしたよ。
入院3日目もこのまま、そして4日目にようやく点滴とおさらばし、退院となりました。
手術前は胸がなんとなく痛かったのですが、入院から帰ってくるとその痛みは消えてました。ただ、なんか心臓のあたりに違和感があるんですよねぇ。6月30日に再検査があるのですが、そのとき何もなければいいのですが。

入院前見事1着になったドレッドノータスとバルデスの全兄弟ですが、バルデスはここで放牧に出されました。夏競馬のどこで使われるようです。
一方ドレッドノータスは6月17日東京競馬11レースジューンステークス芝2000mに出走するそうです。稲村ケ崎特別は辛勝でしたが、あのときのドレッドノータスは不自由分でした。去勢後1走したので、次はもっともっと上昇するはずです。一流のジョッキーが乗れば期待できると思います。
6月17日は函館競馬10レース駒ヶ岳特別にヴァントシルムが出走します。我が一口馬主的には、注目の日となりそうですね。

今週は東京競馬土曜日12レース500万下芝1400mにウォークロニクルが出走します。当馬は前々走福島競馬芝1200mで4着、前走新潟競馬芝1400mで3着でした。今回は晴れの東京競馬です。しかも4歳1000万下の馬が降格してきます。これは厳しいような気があります。前々走福島のときと前走新潟のときは木幡初也騎手でしたが、今回も木幡初也騎手。東京競馬場で木幡初也騎手。これもマイナスのなような気があります。
この日は東京競馬場に行って直に見たいのですが、3泊4日とはいえ、入院してた直後です。さすがにそれは控えましょうか? いやいや、私のことです。土曜日も日曜日も東京競馬場で生で見てる可能性は否定できませんね。

POGですが、実は1週目にアメイジングセンスという馬をJRA-VANとUMAJINで指名してたのですが、6位。残念ながら1点もゲットできませんでした。
今週はジナンボーとトーセンアンバーをnetkeibaで指名しました。まだ始まったばかりなのにいきなり2頭指名は危険なような気がしますが、ここは勝負することにします。
そう言えば今週はジナンボーの姉モクレレが出走するようですね。ま、当馬はもうPOG期間が過ぎてしまったので、今更語りたくない馬ですが。

ドレッドノータス3勝目!

2017年06月03日 | Weblog
今日東京競馬10レース稲村ケ崎特別に我が一口愛馬ドレッドノータスが出走しました。朝から東京競馬場に行って応援したかったのですが、実はある事情ができてしまいました。
私の心臓ですが、実はかなりガタがきてるらしく、すぐに手術しないといけなくなりました。外見上本人はピンピンしてるんですがね。月曜日入院、火曜日施術となりました。そうなると月曜日にやるはずだった仕事を今日終わらせないといけなくなりました。そんなわけで今日は朝から力仕事。しかし、お昼になるといてもたってもいられなくなり、12時ジャストに愛車に乗って東京競馬場に向かいました。
午後6時東京競馬場から帰ってくると、力仕事の続きを1時間。結局明日の午前中も仕事になりました。明日はG1安田記念ですが、仕事優先です。東京競馬場には午後1時~2時くらいに到着と思います。とほほ。

さて、本日のドレッドノータスの成績ですが・・・

 

 

見事1着! 中谷騎手やってくれました! 一昨日ここに書いたことはただの杞憂でした。ブラボー! わざわざムリして東京競馬場に行った価値がありました。
いや~ 4番人気だったんですがね、見事内から差すことができました。そう言えば先週のサンマルティンも4番人気で1着でした。そのときの1番人気はキャロット馬ストレンジクォーク。が、ストレンジクォークはそのレースで着外でした。実は稲村ケ崎特別にはキャロット馬アジュールローズが出ていて1番人気だったのですが、着外。これはなんの巡り合わせなのかな?

明日は我が一口愛馬バルデスが出走します。この馬はディアデラノビアの息子、つまりサンマルティンとドレッドノータスの弟です。バルデスが勝つと、なんとハービンジャー×ディアデラノビアの3兄弟がこの2週間で3勝挙げたこととなります。鞍上は今絶好調のルメール騎手。これは期待できます。たぶん1番人気になるはずです。
ドレッドノータス勝利で我が一口愛馬はこれで今年2勝目。明日は3勝目を挙げて欲しいですね。

今年の6月はとっても期待できそうだ!

2017年06月01日 | Weblog
いよいよ週末が近づいてきました。今週末我が一口愛馬が2頭出走します。ドレッドノータスとバルデスの全兄弟です!

まず土曜日、ドレッドノータスが東京競馬10レース稲村ケ崎特別に出走します。8頭立てと小頭数のレース。8頭の前走の成績を見てみると、ケンホファヴァルトが1着でしたが、うまく逃げがはまったて感じの1着だったようです。正直この馬はさほど怖くありません。他の7頭はすべて5着以下でした。ドレッドノータスには十分チャンスがあります。
ドレッドノータスはほんのちょっと前までオープン馬でした。2歳時G3を勝ってるし、3歳秋にはオープン特別で鼻差2着がありました。1000万下の当レースでは、他はすべて格下です。あ、去年のプリンシパルステークス優勝馬アジュールローズがいましたね。これが強敵になるのかな?
ただ、鞍上が・・・ 今回は中谷騎手が鞍上なのです。中谷騎手というと、矢作厩舎の裏開催の主戦騎手て感じの騎手です。我が一口愛馬で言えば、プルメリアスターが3歳暮れから中谷騎手が乗る機会が多くなり、都合1-1-0-4。不満は?と訊かれれば不満はないと応えますが、何か物足りないのもたしか。矢作師に半分棄てられたて感じかな? 

それに比べて、弟のバルデスの鞍上はルメール。ヴィクトリアマイル・オークス・日本ダービーと3週連続でG1を制覇してる騎手ですよ。ノーザンのしもべと噂されてるキムテツ師。最高の鞍上を用意してくれました。
なお、バルデスが出走するレースは、安田記念の2つ前のレース、ホンコンジョッキークラブトロフィーです。

今月はあと2頭出走予定になってます。まずは6月10日東京競馬12レース一般戦にウォークロニクルが出走します。4月15日4着、5月13日3着と来てます。次はぜひ1着になって欲しいのですが、まあ順番で言えば2着・・・ いや、次こそ1着になってもらいましょう!

6月17日函館競馬10レース駒ヶ岳特別芝2600mにはヴァントシルムが出てきます。私は7月2日の函館競馬9レース芝2600mに出てくると思ってたのですが、思ったより早くターフに戻ってくるようです。
鞍上はユタカ。うーん、キャロット初勝利(ヴォークリンデ)はユタカでした。初重賞制覇(ディアデラノビア)のときもユタカ。でもねぇ、ユタカはあまりいい記憶がないんですよ。ディアデラノビア6歳のときの京都金杯の鞍上もユタカでしたが、800Longと言われて当然の無気力競馬だったし、去年スプリングステークスのときのドレッドノータスもあからさまな無気力競馬でした。
ユタカは超一流の調教師から完全に避けられてます。前述のディアデラノビアを管理していた角居師は今でもあまり乗せてないし、一時期ユタカをほとんど乗せてなかった矢作師もドレッドノータスにユタカを乗せたとたん、スプリングステークスの無気力競馬がありました。ヴァントシルムの須貝師も一時期ほとんどユタカを乗せてなかった時期があります。ユタカの無気力競馬のせいで大事な愛馬が大敗してしまったオーナーの気持ちを考え、ユタカを避けてるのかもしれませんね。
ま、ユタカが本気で走ってくれるかどうかは、今のところまったくわかりません。ここはマジメに乗って欲しいですね。ユタカが真面目に乗れば、ヴァントシルムは必ず勝てるはずです。

17日本ダービー観戦記2

2017年05月30日 | Weblog
28日は4時に起床。4時20分に愛車で出発。6時40分に競馬場に到着しました。自分のシートに着くと、異様な光景が。なんと昨日いなかったはずの男が私のシートの横にいるのです。私のシートの横には隙間がありましたが、競馬新聞より小さい面積でした。が、そやつはその狭いスペースに「ここはオレのスペースだ」と主張するように新聞を敷き、小さな折り畳みイスを置き、そこに座ってたのです。私は唖然としてしまいましたが、とりあえず自分のシートに行きました。
そいつはちょっと大きなバックを持ってたのですが、そのバックは私のシートを1/4くらい占領してました。ちょっと確認すると私のシートは自由自在に動くようになってました。私が使うガムテープは一見すると幅以外ふつーのガムテープですが、左官工事やペンキ工事などで使う特殊なテープです。一度剥がすと粘着力が大幅になくなってしまいます。そう、我がシートは一度剥がされていたのです。私の横に割り込んできたヤカラが剥がして若干移動させたことは明白。さて、どうしたものでしょうか?
と、2人の緑服の警備員が明らかに微妙なスペースに入り込んでそこを選挙してたヤカラどもに声をかけ、追い払ってました。横入りは絶対無視を決め込んでるJRAの警備員ですが、今年は違うようです。で、その2人の警備員に声をかけました。すると2人の警備員が私の横に割り込んできたヤカラに声をかけました。男はオレは昨日からここにいたと大声で主張してましたが、どう考えてもこんなに小さく新聞紙を広げスペースを確保してるはずがありません。2人は強制的にカバンとイスと新聞紙を取り上げました。JRA、やるじゃん! 
でも、午前6時の時点でここに実際にいて順番を待ってる人の2割は明らかに横入りでした。やるんだったらもっと徹底的にやって欲しかったですねぇ。

いよいよ開門。今年は7時25分開門でした。オークスのときは後ろのヤカラが私の前に割り込んできましたが、今回は列をフェンスで区切ってたのでそれはできないはずでした。が、今回も後ろのヤツがイライラしてるようで、肩でグイグイと押してきました。オークスのときのようにわざと突き飛ばされてはたまりません。私はそいつに前を譲りました。自分勝手なヤツは徹底的に自分勝手なようです。
前の方を見ると、1人転んでました。どうやら突き飛ばされたようです。JRAは事故が起きないようにと列をフェンスで区切ったようですが、もっと考えないといけないようですね。
中に入ると、残念、私がいつも座る席は取られてました。仕方なく隣りの席へ。ま、いつもよりゴールに近い席だったのですが。来年はもっと考えないといけないのかな? ま、来年考えましょうか。

7レースが終わるとパドックへ。実は9レースにはキャロット馬が3頭も出走してました。しかも1番・3番・4番人気。私は特に4番人気のサンマルティンに興味がありました。サンマルティンは我が一口愛馬ドレッドノータスとバルデスの全兄だったからです。で、私はサンマルティンの単勝馬券を購入。するとサンマルティンの追い込みが決まり、我が馬券は見事的中となりました。

この勝利には大きな意味がありました。サンマルティンは去年11月12日1着。すると翌週19日は弟のドレッドノータスが2着。20日は兄のディアデルレイが1着でした。今回は4日にバルデスが、5日にはドレッドノータスが出走します。両馬とも我が一口愛馬。この巡り合わせ、期待できます!

そして、日本ダービー。優勝馬はキャロット馬レイデオロでした!

我が競馬友人Kくんは「レイデオロはディープインパクトの血をひいてないから、ディープ仔に種付けできる!」 と豪語してました。けど、今データを見たらディープインパクトの母はウインドインハーヘア、レイデオロの母の母の母もウインドインハーヘア。ムリじゃん。

12レースはG2目黒記念。私はラニにかけることにしました。しかし、結果は・・・
 

 

1着はフェイムゲーム。またもやルメール騎手ですよ。一方ラニはブービー。とほほですよ、とほほ

17日本ダービー観戦記1

2017年05月29日 | Weblog
ここ数年私はダービー前々日、つまり金曜日に東京競馬場に行き、正門(京王府中競馬正門前駅)の列にシートを敷いてきました。しかし、正門ではふつーに横入りがあります。おまけに、JRAの警備員はその横入りする連中を絶対無視、見て見ぬふりを決め込んでます。これはたまりません。そんなわけで今年は西門(JR府中本町駅)の方に並ぶことにしました。こちらは1列に並ぶので、横入りされる危険性は少ないのです。
が、こっちは土曜日朝5時くらいに最初の門が開きます。府中本町駅から東京競馬場に行く場合、原則専用の高架通路を通るのですが、その通路の途中に門があるのです。その門は土曜日朝5時になると開きます。5時に門が開いたとき、シートを敷いただけで不在の人は、そのシートを剥がされてしまいます。だから金曜日朝5時にその場にいないといけないのです。
でも、土曜日朝5時にその場所にいるとなると、徹夜しないといけません。それはいくらなんでもムリです。去年天皇賞秋で私は朝イチのバスに乗り東京競馬場に行きました。JCでは最寄りの駅まで歩き、天皇賞秋よりもう少し早い電車に乗って東京競馬場に行きました。天皇賞秋でもJCでも、私はいつもの席を確保しました。ただ、ダービーは競馬の祭典です。天皇賞秋やJCより混雑する可能性があります。そこで私はJCより1時間早い電車で府中本町に行くことにしました。
が、府中本町に着くと、それは甘い考えだったと痛感してまいました。そこにできていた列は、天皇賞秋やJCよりはるかに長かったのです。しかしまあ、競馬マニアのみなさんのバイタリティーは凄まじいものがありますねぇ・・・
去年のダービーでは8時半に列の整理があったようです。西門ではその時間誰もいなかったシートを剥がされてしまったようです。そんなわけで私は、自分が敷いたシートの上に留まることにしました。8時50分になると2人の警備員が「誰もいないシートは片づけます」とメガホンで宣言しながらやってきました。どうやらこのままここにいた方がいいようです。
しかし、この場にずーっと留まるというのは、ある意味キツイものです。たくさんの人が行き交ってる傍らでただ寝そべってるだけ。これじゃこ○きです。
時計は12時を過ぎ、1時を過ぎ、2時を過ぎ・・・ でも、列の整理が行われる様子はまったくありません。ついに3時になりました。この日の東京競馬10レースは葉山特別。圧倒的1番人気は、キャロット馬ムーンエイクでした。これは見てみたい。でも、その間に列の整理があったら・・・ 私はレーススタート2分前まで粘りに粘って、列の整理がないことを確認して場内へ。そして撮影した写真がこれです。

レースが終わると、即パドックへ。この日の東京競馬のメインレースはオープン特別欅ステークスでした。

これは1着馬エイシンバッケンの写真。欅ステークスの出走馬すべてを写真に収めると、私は再び元の列に戻りました。ちなみに、シートに人がいない率は30%くらいでした。
4時が過ぎ、5時が過ぎました。結局列の整理はありませんでした。列の整理やるやる詐欺だったようです。困ったものです。

列の移動開始。私が並んだ箇所はオークスのときよりさらに後ろになってしまいました。オークスのときは無事いつもの席に座れたのですが、はたしてダービーは?
さて、この日警備員は何度も何度も列の整理を行うと宣言してました。実際列の整備は行いませんでしたが、このあと行うかもしれません。そこで7時半までその場で粘ることとしました。が、6時40分に別のところに並んでた競馬友人が私の眼の前を通りました。彼の説だと、今シートの整理をしたら大暴動になる。だから整理は絶対やらないよ。たしかに人が残ってるシートは1割くらい。これで整理したら暴動ですよねぇ。私も7時ジャストで帰路につきました。

行数長くなってきたので、今日はこのへんで。

ダービー前々日の今日

2017年05月26日 | Weblog
ダービー前々日です。例年だったら私は東京競馬場正門に並んでます。けど、今年はやめました。理由は2つあります。

ゴールデンウィーク中のこと。私は金沢八景のあたりを散歩してたのですが、突如胸の苦しみに襲われました。胸の痛みはすぐに治まりましたが、違和感はずーっと残ってました。
翌日は船橋競馬場に行ったのですが、この日も調子が悪く、仕方なく5月8日いつもの町医者に行きました。で、いろいろと検査したのですが、胸の痛みの原因はまったくわからず、大病院を紹介され、今度はそっちの病院へ。大病院ではより詳しい検査を行ったのですが、そこでも原因がわからず、日をあらため、トレッドミル検査を。そこでようやく原因がわかりました。どうやら心臓を取り巻く動脈が詰まってるようなのです。で、昨日は心臓をCTスキャンしました。心臓のどの部分が詰まってるのか検査したのです。この結果は来週金曜日に出ます。
問題箇所が判明すると手術です。心臓手術と言っても、今は開胸手術などはしないんだとか。どこからか針金のような医療器具を入れ、患部まで持って行き、そこでなんらかの施術をするようです。3泊4日の入院で済むとか。便利な世の中になったものです。ま、今のところ手術をするとは決まってません。かなりの確率で薬で散らすようです。
そんなわけで今年は金曜日から並ぶのはやめておきました。

もう1つの理由ですが、私がダービーで座る席は、開門直後はなかなか満員になりません。毎年だいたい私が最初にその席に到達します。冷静に考えれば、そんなに急ぐ必要はないのです。
思えば去年のダービーで私はゲートで思いっきり突き飛ばされました。先週のオークスで目撃したヤカラと同じような行為をされたのです。しかしまあ、たった0.1秒を稼ぐために、眼の前の人を突き飛ばすかいな。
そんなわけで、今年はちょっと余裕を持って入場しようと思います。

では、いつ行きましょうか? う~ん、去年天皇賞秋は土曜日一番バスに乗って行きました。JCは歩いて最寄りの駅へ。で、天皇賞秋より1本早い電車に乗りました。天皇賞秋でもJCでも、私は希望する席を悠々と確保しています。そんなわけで、明日朝行くことにします。

プルメリアスターがお払い箱になりました

2017年05月25日 | Weblog
今週我が一口愛馬に大きな動きがありました。まず最初に触れないといけない馬はプルメリアスターでしょうか。実はプルメリアスターは矢作厩舎をお払い箱になりました。プルメリアスターはここまで3勝してて、先日1000万下のレースで2着に来てます。まだまだ勝ち星を期待できる馬だと思うのですが、矢作センセイはいきなりクビにしてしまいました。
原因はやはり鼻血でしょうか? プルメリアスターは去年暮れに1回、今年に入って2回目の鼻出血をやってます。競走馬の鼻出血はやっかいです。それでクビになったのかもしれません。しかし、引退まで1年切ってるんですよ。個人馬主だったら絶対クビになってないと思います。ここが一口馬主の厳しいところですねぇ。
で、移籍先ですが、斉藤崇厩舎となりました。私はまったく知らない厩舎です。現役馬を調べてみると、獲得賞金ベスト5の馬は社台・ノーザン系の馬でした。
実は私、かつてヨゾラニネガイヲて馬を1口持ってました。この馬は最初須貝厩舎だったのですが、途中からM厩舎に移籍。が、この調教師がとんでもない差別調教師でした。私はプレミアシチーのS厩舎やオンシジュームのA厩舎などガチガチな差別調教師を何度か目の当たりにしてきましたが、この2人の差別調教師さえ逃げ出してしまうくらいMはとんでもない超差別調教師だったのです。調べてみたら、この男、生理的に社台・ノーザンの馬は大々々っ嫌いな調教師だったようです。これじゃノーザンファーム産のヨゾラニネガイヲは、差別されて当然です。須貝師もよくこんなやつに馬を任せたものです。
そんなわけで斉藤崇師も差別調教師じゃないかと危惧したのですが、調べてみたら差別はしてないようです。だからと言って、信じるのも早いような。実は実際斉藤崇厩舎に馬を預けたキャロットの会員の書き込みを見ると、評判は最悪なんですよねぇ・・・
プルメリアスターは2度鼻血をやってます。ここで引退となっても、私は文句はなかったんですがねぇ。ともかく壊されないことを祈りましょうか。

ドレッドノータスとバルデスの全兄弟が入厩してきました。私はドレッドノータスの次は6月3日三木特別芝1800mだと思ってたのですが、5月23日栗東に入厩してきました。三木特別にはぎりぎり間に合うタイミングです。しかし、ドレッドノータスは去勢手術を受けたばかりです。はたして入厩即出走はなるのでしょうか? ちょっと疑問ですねぇ。
ドレッドノータスは去年皐月賞で大敗したあと、長い間休みを取りました。ようやく出てきたレースは11月19日アンドロメダステークス。実はこの直前、この馬を管理する矢作師はドレッドノータスを去勢すると言ってたのですが、実際アンドロメダステークスを走ってみたら、ハナ差2着。これで去勢の話は一時なくなりました。
続くレースはペテルギウスステークス。ドレッドノータスの父はハービンジャー。なのにダートのレース。大丈夫かいなと思ったら、思った以上の大敗。競馬に興味がある人ならわかると思いますが、ハービンジャーの仔は絶対ダートは走りません。なのに矢作師はダートのオープン特別に出走させたのです。で、結果は大惨敗。矢作師は何を考えてたんだか。
その次の中山金杯でも惨敗してしまい、ドレッドノータスはいよいよタマを抜かれることとなりました。矢作師は何がなんでもドレッドノータスのタマを取りたかった。が、アンドロメダステークスで思わぬ好走。そこでタマを抜く環境を作るためにダートのレースを選択・・・ この推理はムリがあるかな?

バルデスはダービーウィークに出走する予定でしたが、ちょっと間に合わず、第3回東京1週目に出てきそうです。木村厩舎は入厩即出走の厩舎ですが、どうやら6月4日ホンコンジョッキートロフィーで復帰するようです。
バルデスの母はディアデラノビア。ディアデラノビアの子どもは現在4頭が現役で走ってます。去年こんなことがありました。11月12日サンマルティン1着・11月19日ドレッドノータス2着・11月20日ディアデルレイ1着。なんと2週間の間にディアデラノビアの息子たちは2勝2着1回と好成績だったのです。ドレッドノータスとバルデスは同じ週に出走する可能性大。同じ週にディアデラノビア仔2勝と行かないかな?
ちなみに、サンマルティンはダービーの日のむらさき賞に登録があります。

5月13日新潟競馬で3着になったウォークロニクルですが、この馬は第3回東京2週目に出て来そう。レーシングスケジュールを見てみたら、6月10日東京競馬に500万下芝1400mの一般戦があります。たぶんこのレースに出ると思います。
ウォークロニクルはずーっとずーっとずーっと飼い殺しにされてきましたが、前々走が4着、前走が3着と優先出走権をゲットしました。いくらキャロットでも優先出走権をゲットすれば、連続して使ってもらえます。でも、これが3走目。ここで答えを出さないと、たとえ2着になっても放牧て感じですね。

ヴァントシルムの次は函館競馬のようです。ヴァントシルムは血統的に長距離を得意としてます。函館競馬だと芝2600mが絶好の舞台。レーシングスケジュールを見ると6月17日と7月2日に芝2600m500万下があります。6月17日は日程的にキツいので、7月2日じゃないかな?

17オークス観戦記

2017年05月22日 | Weblog
昨日は午前5時15分に目覚まし時計をかけてたんですが、実際起床した時刻は5時ちょい前でした。5時30分愛車に乗って出発。実はその直後、見てはいけないものを見てしまいました。我が家から見て最初の信号。そのときは赤だったのですが、私の1つ前を行く自動車はなんの躊躇なくそこで右折したのです。赤信号ですよ。完全信号無視でした。これは唖然としてしまいましたね。
さらに2車線部分で私は追い越し車線を走ってたのですが、眼の前の信号は黄色から赤へ。当然私は停車しましまた。が、なんと私より後ろを走ってた走行車線のクルマが、またもや信号無視して行ってしまったのです。赤信号になってから3秒以上たってたんですよ。いや~、いつの間にやら世間では、午前6時よりも前だったら、信号無視してもよくなったのでしょうか? 恐ろしい世の中になってしまいました。

最近私は東京競馬場に行くときは、必ずある牛丼屋に立ち寄ることにしてます。国道129号線厚木市関口中央交差点にある吉野家です。昨日も行きました。この店に着いた時刻は午前6時10分。いつもは7時以降に入る店です。こんなに早く入店するのは初めて。中に入ると驚きました。なんと店員が1人しかいないのです。ワンオペてやつです。以前他のチェーン店で大問題になったワンオペですが、なんと吉野家では今でも正々堂々やってました。これは驚きでした。
こんな日に限って店は満杯です。しかも大半の客は、注文した料理を待ってる状態でした。私はこれを見て、一瞬「時間がかかりそう。ほかの店にするか」と思ったのですが、まあ、いくら何でも5分くらいで料理は出てくるんじゃないかと思い、着席しました。しかし、その判断は甘々でした。いつまでたっても料理が出てこないのです。店員さんを見るとかわいそうなくらいてんてこ舞いしてました。私がいた時間だけでも、3回食器を床に落としてましたね。結局私が着席してから料理が出てくるまで10分以上の時間がありました。
食べ終わると支払い。しかし、ここでも時間がかかりました。ともかく店員さんはてんてこ舞いのてんてこ舞いで、やっと私のところに来てくれたのは、呼んでから5分以上経ってました。結局私はこの吉野家に30分以上滞在することとなってしまいました。いつもは15分くらいで退店するのですが。
吉野家が私に提供して欲しいのは時間です。でも、昨日の吉野家はその時間を2倍以上オーバーしてました。おまけに、あまりにもかわいそうな店員さんを見てしまいました。これは心情的にキツイです。もうこの吉野家には2度と立ち寄らないようにしましょう。あの店員さんもこんなブラック企業中のブラック企業なんかやめちゃえばいいのに。牛丼屋ならほかにいくらでもありますよ。

東京競馬場に到着した時刻は7時40分。列はかなりできてました。列のこんな後ろになるのは久しぶりのような。先述の吉野家に店員が2人いたら、私は15分早く到着してたのですが。
10分後列の隙間に警備員が入りました。これは開門間近のサイン。オークスの開門は例年8時半なのですが、今年は8時? と思ったら、やっぱ8時半でした。
8時半いよいよ開門。いつもはもうちょっとピリピリしてるのですが、さすがに列もここまで後ろだと、のんびりとしたものです。が、ここでまた嫌なものを見てしまいました。私より後ろにいた男が、列の移動に紛れて私の前に割り込んできたのです。そいつは私の後ろにいた男ではありませんでした。かなり後ろにいた男だと思います。まあ気分が悪いヤツですが、ここでカーッとしても意味がありません。私はそのまま前進しましたが、その男はさらに驚く行動に出たのです。
ようやくゲートに到達しました。するとなんとその男は、そいつの前にいた男性を思いっきり突き飛ばしたのです。左肩でショルダーアタックて感じで突き飛ばしてました。突き飛ばされた男性は、思いっきり飛んでました。私もいつもの通りそのままダッシュしてしまいましたが、今はあの男性が無事だったことを祈りたい気分です。どこか骨折してなきゃいいけど。
しかし、あの男はかなり悪質ですねぇ。手は使ってませんでしたが、あの瞬間明らかに左肩が出てました。突き飛ばす気マンマンだったと思います。JRAの職員がなんらかの対応をすればいいのですが、前々から言ってる通り、JRAの職員は目の前に包丁錯乱男が現れて児童がたくさん刺されても絶対何もしない、突っ立てるだけの無能な石なのです。完全給料泥棒な軍団ですよ。

昨日のオークスの1着馬はソウルスターリングでした。ちょっとここで5着以内に入った馬の父の名前を書いて見ましょう。
1着ソウルスターリング 父フランケル
2着モズカッチャン 父ハービンジャー
3着アドマイヤミヤビ 父ハーツクライ
4着ディアドラ 父ハービンジャー
5着リスグラシュー 父ハーツクライ

なんとディープインパクト仔は1頭もいませんでした。その代わり、ハーツクライ仔とハービンジャー仔が2頭ずつ。ハーツクライ仔はこれまで晩成と思ってましたが、この時期から走る馬は走るんですねぇ。
ハービンジャー仔は新馬戦か2戦目で早々勝ち上がるものの、2勝目はかなりあとになる感覚があります。我が3歳一口愛馬には2頭ハービンジャー仔がいるのですが、バルデスは初戦で、キュイキュイは2戦目で勝ち上がってますが、2勝目はまだです。
しかし、モズカッチャンもディアドラもオークスに間に合いました。モズカッチャンの母父はキングカメハメハ。それに対しサンデーサイレンス系の血は一切入ってません。もしかしたらハービンジャー仔の成功のカギは、サンデーサイレンスの血を入れないことなのかもしれませんね。
ディアドラですが、昨日のオークが11戦目でした。最近には珍しく、ハードに使われてますねぇ。母をみるとライツェント。むむ、これはキャロット馬。しかもかつての我が一口愛馬だった馬です。この馬がキャロットに回ってくれば、私は優先的にゲットすることができたのですが・・・
でも、ディアドラはキャロットに回ってきたとしても、この時点では絶対大成してなかったと思います。今のキャロットの体質だと、ディアドラはここまで3~4戦しか消化してませんから。

オークスの私の馬券ですが、こんなものでした。



1着5着、2着5着、3着5着。なんとも間抜けな馬券です。とほほ。