競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

2010ダービー観戦記1

2010年05月31日 | 競馬写真
昨日東京競馬場に行ってきました。目的はもちろん、ダービー観戦です。

私が東京競馬場に到着したのは、午前8時15分。その時間、すでに東京競馬場は満員状態。すべての座席は埋まってるばかりか、通路にさえ堂々とシートや新聞紙が敷かれ、身動きができない状態。しかし、私は例の友人のお陰で、特等席に座らせてもらいました。
ちなみに、例の友人は徹夜で並んだと思いきや、実は東京競馬場近辺の友人の家で数時間睡眠を取らしてもらったとか。途中抜け出してもいいんかいな? ま、競馬程度で身体を壊すのもなんなので、それは賢明な判断だと思います。

しかし、すさまじい混み方でしたよ。ここ数年もっとも混んだダービーは、ディープインパクトの年でしたが、それ以上の混み方でした。やはり強い馬が出走すと、世間様の注目を集めるようです。
しかし、その集客の原動力となった2頭の馬、ヴィクトワールピサとペルーサはあららでした。
で、勝った馬はエイシンフラッシュ。私はちょこっとはマークしてた馬ですが、最終的には切った馬。でも、考え方によっては、買える馬でしたね。
エイシンフラッシュの皐月賞の成績は3着。その前のレースは京成杯。これは1着でした。京成杯は出世レースとはかけ離れたレースです。しかし、それでも重賞は重賞。
さらに、当馬は弥生賞やスプリングSを使わずに皐月賞を使ってます。こんなローテーションはめったにありません。一頓挫があったのでしょう。それで皐月賞3着だったのです。皐月賞を一叩きしたと思えば、ダービーは絶好の状態で出走できるはず。そこまで計算できたなら、エイシンフラッシュは買えたと思えます。
しかし、浅はかな私じゃ、そこまでの計算は、とーてーできませんよ。

  

  

明日はダービー!!

2010年05月29日 | Weblog
明日は競馬の祭典、日本ダービー。我が友人はすでに門の前に並んでるようです。ガッツのある男です。ま、彼のお陰で私は特等席でダービーを観戦できます。ありがたい人物です。

昨日私は東京に行く用事がありました。せっかく東京に行ったので、帰りに後楽園のWINSに寄りました。ダービー当日直に観戦するとゆーのに、そこで私はダービーの馬券を買いました。私はめったに三連単は買わないのですが、ダービーとゆーことで、三連単で買ってみました。買い目はフォーメーションで
1着18
2着7・9
3着3・7・9・12・17

この馬券、ダービー前日だとゆーのに、すでに当たってるようです。

5/24付我がPOGの順位

2010年05月26日 | POG09-10
今期我がPOGは最悪でした。その最大の原因は近藤馬。今期私はたくさんの近藤馬を指名しましたが、ほとんど走ってくれませんでした。
実は先週、アドマイヤプリンスが出走しました。昨年暮れのラジオニッケイ杯2歳S以来の出走。結果は大楽勝でした。もしこの馬に頓挫がなかったら、今頃ダービーを賑わしてたかもしれません。それを考えると、近藤馬はやはりPOGには必要なのかもしれませんね。

先週我が指名はたくさん出走しました。前述のアドマイヤプリンスは、白藤賞1着。
UMA-JIN地獄モードで指名してたイオスは、未勝利戦1着。当馬の父パゴは、凱旋門賞などGⅠで5勝を挙げた馬。私はこの種牡馬から大当たりが出ると思って、ランフォザドリームを母に持つ当馬を指名したのですが、大当たりはオウケンサクラだったようです。
同じUMA-JIN地獄モードで指名してたネオスペチアーレは7着。今年に入って5戦連続して4着以内だったので期待してたのですが、惨敗でした。
UMA-JINで指名してたシーズンズベストは、カーネーションC3着でした。
リアル一口馬ライツェントとキャニオンビューは、ともに5着。ライツェントはカミさん名義のnetkeibaでは、9頭目のデビューでした。ちなみに、最後の1頭、アドマイヤハーレは、結局POG期間内にデビューできなかったようです。

今週はいよいよダービー。POGで言えば大みそかに当たる日です。我が指名馬は、残念、1頭もダービーに出走しません。それ以外のレースでも、出走馬はあまりないようです。

現在の我がPOGの順位です。

馬三郎           6245P/2518位
①アドマイヤテンバ   1080P
②アドマイヤプリンス  1940P
③エンクリプション    110P
④カレンチャン       2540P
⑤マイネテレジア    575P

netkeiba          10005P/11990位
①アドマイヤテンクウ  2670P
②カレンチャン      2590P
③アドマイヤプリンス   1980P
④アドマイヤテンバ   1140P
⑤シャガール       850P
⑥マイネテレジア     605P
⑦エンクリプション    130P
⑧バルトーロ        20P
⑨ヴェラブランカ      10P
⑩アドマイヤスコッチ    10P

nifty            8565P/1434位
①ヴェラブランカ     10P
②アドマイヤテンクウ   2670P
③マイネテレジア     605P
④マイネルレイン     1150P
⑤エンクリプション    130P
⑥シャガール       850P
⑦アドマイヤプリンス   1980P
⑧バルトーロ       20P
⑨アドマイヤテンバ    1140P
⑩アドマイヤスコッチ   10P

UMA-JIN          4795P/16166位
①ヴェラブランカ
②ラプリマステラ     200P
③インペリアルマーチ  1290P
④リンドブルム      120P
⑤アマルフィターナ    780P
⑥キャニオンビュー    125P
⑦アブラハムダービー  830P
⑧シーズンズベスト    950P
⑨バルトーロ
⑩スーブルソー      500P

UMA-JIN地獄モード   9330P/3198位
①ネオスペチアーレ    595P
②バンコジーロ      515P
③セイリオス        1810P
④イオス          1360P
⑤ベビーネイル      1590P
⑥ウォンビーロング    1405P
⑦タカラハーバー     1100P
⑧ラッシュザワーク    575P
⑨アドマイヤコスモス   200P
⑩レッドアクセル      180P

裏netkeiba         7715P/14655位
①カレンチャン       2590P
②アドマイヤプリンス   1980P
③シャガール        850P
④アマルフィターナ    800P
⑤コードゼット       655P
⑥マイネテレジア     605P
⑦キャニオンビュー     165P
⑧ライツェント        60P
⑨アドマイヤスコッチ   10P
⑩アドマイヤハーレ

各POGの勝ち上がった馬の数ですが、馬三郎では4頭(ここのみ5頭指名可、以下10頭指名可)、netkeibaでは6頭。niftyでは6頭。UMA-JINでは5頭。UMA-JIN地獄モードでは6頭。カミさん名義のnetkeibaでは6頭でした。
できれば馬三郎ではパーフェクトを達成したかったのですが、唯一の未勝利馬エンクリプションは、残念、最終週には出走しないようです。

カレンチャンの妹

2010年05月25日 | POG10-11
一昨日日曜日は仕事とはいえ、くだらいな会合に付き合わされました。その日私はオークスを現地観戦したかったのですが、そのせいでテレビ観戦もできませんでした。
オークスはJRAGⅠ史上初の1着同着だったんですか? うわ~ 見たかったなあ… 
でも、前日買っておいた馬券は、見事ヒットしてましたよ。馬連17ー18。馬単17-18よりついてました。

さて、オークスの勝ち馬の父を見てみると、アパパネはキングカメハメハ。この種牡馬の仔は、すでに指名予定馬リストに入ってます。しかし、サンテミリオンの父ゼンノロブロイの仔は、1頭もリストに入ってません。ダービーでもゼンノロブロイの仔ペルーサが人気になりそうです。ここまでくると、ゼンノロブロイ仔は絶対無視できないと思います。
よって、ここで指名候補馬を探してみようと思います。

ゼンノロブロイの仔のリストをながめてたら、ちょっと心に引っかかる馬がいました。スプリングフェスタ。母スプリングチケットの女の子です。
このスプリングチケットの父がトニービン。トニービンと言えば、東京芝コースとめちゃくちゃ相性がよかった種牡馬。ゼンノロブロイの仔も東京芝コースと相性がいいようなので、これはおもしろそう。
ちなみに、この仔は今期我がPOGでもっとも頑張ってくれたカレンチャンの妹。我が目に止まったのは、そのため。しかし、カレンチャンは芝1200mを得意とした馬。カレンチャンのお兄ちゃん、スプリングソングも、芝短距離を得意としてました。
う~ん、当馬も短距離を得意としてたりして…
ま、お母さんのスプリングチケットは芝200m前後を得意としてたようなので、そう気にすることはないと思います。思い切って指名候補馬リストに入れることにしましょう。

前回お話したPOG指名候補馬リストですが、主要POGのリストに載ってたリトルダーリンは、著しく軽いようです。私はディープの仔は、父と同じように標準より軽い方がいいと思ってますが、それよりさらに下では困ります。
この馬は「参考」としましょう。

次期POG指名馬選定中2

2010年05月24日 | POG10-11
ここまで決まってる我がPOGのリストです。なお、候補馬リストです。決定ではありません。

主要POG(馬三郎・UMA-JIN・netkeiba)
①コティリオン(牡・父ディープインパクト・母ジェミードレス・橋口厩舎)
②カフナ(牝・父キングカメハメハ・母ピンクパピヨン・池江寿厩舎)
③プルスウルトラ(牡・父シンボリクリスエス・母トゥザヴィクトリー・池江寿厩舎)
④リトルダーリン(牝・父ディープインパクト・母エリモエクセル・角居厩舎)
⑤アドマイヤセプター(牡・父キングカメハメハ・母アドマイヤグルーヴ・橋田厩舎)
⑥プレイ(牡・父ロックオブジブラルタル・母マイケイティーズ・斎藤厩舎)
⑦タイムウィルフライ(牡・父アグネスタキオン・母タイムウィルテル・岡田厩舎)
⑧レッドディアーナ(牝・父ディープインパクト・母ケイウーマン・安田厩舎)
※パッションダンス(牡・父ディープインパクト・母キッスパシオン・友道厩舎)
※アドマイヤカーリン(牡・父ディープインパクト・母スプリットザナイト・松田博厩舎)
※アドマイヤコリン(牡・父ディープインパクト・母シルクプリマドンナ・橋田厩舎)
※レーヴディソール(牝・父アグネスタキオン・母レーヴドスカー・松田博厩舎)

前回話したディープインパクトの仔の仕分けですが、まず金子馬のパッションダンスを仕分けました。友道厩舎はいまいち信用できないので、「参考」にします。
同じ金子馬、リベルタスは、どうも現時点で馬体重がすでに520kgあるとか。私はディープの仔は父と同じ450kg前後が理想だと信じてるので、この馬はバッサリ切ります。
近藤馬はここ数年どうも裏切られてるので、2頭いるディープ仔はともに「参考」とします。ただ、この2頭、捨てるにはもったいないので、後述するカミさん名義のnetkeibaでも「参考」として取り上げておきます。
ディープ仔を仕分けたばかりですが、新たに指名したいディープ仔が出現しました。レッドディアーナです。今もっとも乗ってる一口馬主クラブ、東京TCの馬。血統的にも、馬体的にも、本気でオークスを狙える器。当リストに載せる価値は十分あると思います。
牝馬が少ない・タキオンの仔をもっと指名したい・サンデーRの馬も指名したい。この3つの希望を一気にかなえてくれる馬が1頭いました。レーヴディソール。ただ、いまいち積極的に指名しづらい馬なので、今のところは「参考」に留めておきます。

UMA-JIN地獄モード
①ロジッツェル(牡・父スニッツェル・母グリントウィーク・萩原厩舎)
②ロジハーツ(牡・父ハーツクライ・母オルターネイティヴ・萩原厩舎)
③ロジベアハート(牝・父チーフベアハート・母ナギサジョウ・大竹厩舎)
④オルフェーヴル(牡・父ステイゴールド・母オリエンタルアート・池江寿厩舎)
⑤マイネルデフィ(牡・父アグネスデジタル・母ピサノサンデー・白井厩舎)
⑥セレブリティ(牝・父タニノギムレット・母タニノシスター・厩舎未定)
⑦ダンスファンタジア(牝・父ファルブラヴ・母ダンスインザムード・藤澤和厩舎)
⑧アヴェンチュラ(牝・父ジャングルポケット・母アドマイヤサンデー・角居厩舎)
⑨ファンフェア(牝・父アルカセット・母ファンアンドゲイムス・厩舎未定)

ここではコスモディセントを外し、代わりにオルフェーヴルを入れました。
これで当POGは、ドリームジャーニーの全弟オルフェーヴル、ウオッカの全妹セレブリティ、トールポピーの妹アヴェンチュラ、ダンスインザムードの娘ダンスファンタジアと、UMA-JIN地獄モードとは思えない豪華なラインナップとなってしまいました。
しかし、4頭とも人気になるんだろうなあ…

(裏)netkeiba
①アルファホール(牡・父ディープインパクト・母ドゥルセデレーチェ・萩原厩舎)
②リーアノン(牝・父シンボリクリスエス・母ウェルシュマフィン・松永幹厩舎)
③マーレーヒル(牝・父スペシャルウィーク・母マンハッタン・安田厩舎)
④インパクトゲーム(牝・父ディープインパクト・母グッドゲーム・松田博厩舎)
⑤ルルーシュ(牡・父ゼンノロブロイ・母ダンスーズデトワール・藤澤和厩舎)
⑥トーセンレーヴ(牡・父ディープインパクト・母ピワハイジ・池江寿厩舎)
⑦グルヴェイグ(牝・父ディープインパクト・母エアグルーヴ・角居厩舎)
※アドマイヤカーリン(牡・父ディープインパクト・母スプリットザナイト・松田博厩舎)
※アドマイヤコリン(牡・父ディープインパクト・母シルクプリマドンナ・橋田厩舎)
※ヴィジャイ(牡・父ディープインパクト・母オイスターチケット・松田国厩舎)

ここのラインナップは変わりませんが、前述のアドマイヤカーリンとアドマイヤコリン、それに、以前主要POGのリストに載せてたヴィジャイを「参考」として登録しておきます。
なお、当POGは主要POGのリストからの指名もあります。また、①~③はリアル一口馬。niftyでも指名するので、削除するかもしれません。

nifty
①アルファホール(牡・父ディープインパクト・母ドゥルセデレーチェ・萩原厩舎)
②リーアノン(牝・父シンボリクリスエス・母ウェルシュマフィン・松永幹厩舎)
③マーレーヒル(牝・父スペシャルウィーク・母マンハッタン・安田厩舎)
④インパクトゲーム(牝・父ディープインパクト・母グッドゲーム・松田博厩舎)
⑤ウルル(牝・父スニッツェル・母タイキナタリー・宮本厩舎)
⑥イグアス(牡・父ディープインパクト・母ポトリザリス・角居厩舎)
⑦アヴェンチュラ(牝・父ジャングルポケット・母アドマイヤサンデー・角居厩舎)

ここは前回と変わってません。

じゃ、ダーレーの馬を

2010年05月23日 | POG10-11
我がPOGの弱点は、指名馬が金子馬・近藤馬・ビッグレッドファーム系に偏ってしまうこと。次期POGでもこの悩みを抱えそうになってます。何か打開策はないかと思案してたら、ありました。ダーレージャパン(マクトゥーム一族)です。
ちなみに、ダーレーはすでに日本国内で生産はしてますが、育成は吉澤ステーブル・坂東牧場・ファンタストクラブ等に任せてるようです。

ダーレーの馬を見てみたら、あることに気づかされました。
次期POGは猫も杓子もディープインパクト仔ですが、ダーレーには今のところディープの仔は1頭しかいません。その代わり、アグネスタキオンの仔がたくさんいます。
考えてみたら、ここ数年POGの主力はアグネスタキオンの仔でした。たった1年でまだ海のものとも山のものともわからない種牡馬が中心になるのは不自然。正直なことを書くと、私もタキオンの存在は忘れてました。
世界の競馬界を席巻してるマクトゥーム一族です。彼らのお眼鏡に適ったタキオンの仔なら、走る可能性があると思いませんか?

では、どのタキオンの仔が走るのか? ダーレー×タキオンの仔のリストをながめてたら、懐かしい名前がありました。タイムウィルテル。私がPOGを覚えた頃指名した牝馬。何かの縁です。まずはタイムウィルテルの息子、タイムウィルフライの名前を覚えておきましょう。
その他のダーレー×タキオンの仔ですが、ほとんどの馬の入厩先が決まってません。よって本格的な吟味は、もう少し先とします。なお、タイムウィルフライは栗東岡田厩舎のようです。

ところで、ダーレーにはアルカセットの仔が何頭かいました。アルカセットの仔はUMA-JIN地獄モードで指名可。よってここから1頭指名しようと思います。

5着5着

2010年05月22日 | Weblog
今日は我が一口愛馬を応援したく、東京競馬場に行ってきました。

今日は12時50分発走京都5Rの未勝利戦にライツェント、13時発走東京6Rの未勝利戦にキャニオンビューが登場するので、てんわやんわ状態。しかも、東京5RにはPOG指名馬イオスも出走。これも応援したく、5Rパドック→京都競馬場用モニター(パドック)→6Rパドック→5R本馬場→京都競馬場用モニター(レース)→6R本馬場と、せわしく駆けずり回りました。
で、結果ですが、イオスが快勝したのでライツェントもキャニオンビューもほのかに期待したのですが、両馬とも5着でした。

初出走だったライツェントですが、道中中段前目。4コーナーを回ってスパートしたのですが、9番の馬に邪魔され、ちょっと減速。そのまま流れ込み、0.6秒差の5着に終わりました。ちなみに、9番の馬は1番の馬を邪魔したとゆー理由で、降着になってます。
なお、鞍上は安藤勝己騎手から柴田善臣騎手に変更になってました。なんでも、アンカツ騎手、腹痛だとか。私はどうもアンカツとは疎遠です。
ま、初出走だったことを思えば、5着でも上出来だったのかもしれません。でも、この時期、未勝利戦に残ってる馬はペーペーばかり。良血ライツェントには初戦から決めてほしかったのも本音です。
なお、ライツェントは続戦するようです。

キャニオンビューですが、心配された出遅れはなく、道中中段前目。4コーナーを回ってスパートするものの、あまり加速してくれず、0.4秒差の5着に終わりました。
レース後のキャロットさまのレクチャーだと、このあと放牧に出るそうです。たぶん次は、7月の新潟だと思います。 
しかし、あまり時間は残ってません。キャロットさまの説明だと、すべてが気性の問題。はたして次走まで、気性は治ってるでしょうか?

今日東京競馬場に行った理由がもう1つありました。それは本馬場入場&ゴールを撮影するときに、馬の顔のみぼやける現象の調整。しかし、残念、今日は薄曇りでした。例の現象はピーカンのときのみ出る現象なので、今日はふつーの撮影で済ませました。

たまにはリアル一口馬の話を

2010年05月21日 | Weblog
現在私がキャロットで一口持ってる3歳馬は3頭。3頭とも昨日公式HPの近況が更新されました。

先日初勝利を挙げたものの、屈腱炎で長期休養となってしまったアマルフィターナですが、特殊な治療を施したようです。なんでも「自身の脂肪から採取した幹細胞を移植して腱繊維を再生させる手術法」だとか。
私の競馬友人は、「6か月間塩漬けにしておいて見舞金をゲットし、それを会員に配って引退させるんじゃないか」と言ってましたが、特殊な治療を施したところをみると、現役続行ですね。
復帰に1年半、6歳3月に自動的に引退することを考えると、1年しか競走馬生活がないことになります。いや、無事復帰できるかどうかも微妙… それを考えると、私は引退でもよかったんじゃないかと思うのですが…

キャニオンビューは土曜日東京6R芝1400m未勝利戦に出走します。鞍上は前走と同じ三浦騎手。
当馬は気性に問題があり、1走するたびに精神的な疲労で休まないといけなかったのですが、今回は中1週での出走。その分、ぎりぎりの状態だとか。ぜひ1着になって、ゆっくり休んで欲しいところ。逆に、ここで決めてもらわないと…

ライツェントは土曜日京都5R芝1800m未勝利戦に出走。なんと、これがデビュー戦。こんなに遅いデビューだとゆーのに、管理する鮫島師は安藤勝己、アンカツ騎手を用意してくれました。
アンカツは最近持病で騎乗回数を極端に減らしています。その騎手を乗せるんだから、鮫島師は初戦から勝負をかけてきたんだと思います。

しかし、私はディアデラノビア@チューリップ賞のあまりにもひどい騎乗とその直後の暴言で、アンカツが今でも嫌いです。アレには角居師もブチ切れたようで、アレ以降、角居師とアンカツは疎遠になってます。
ま、あれから5年経ってます。わだかまりを捨て、土曜日は素直な気持ちで応援することとしましょうか。

2歳馬ですが、マーレーヒルがゲート試験を合格しました。今年の新馬戦は6月19日から始まりますが、この調子だと6月中にはデビューできそう。
当馬を管理する安田厩舎は、キャロットと大変相性のいい厩舎です。初戦から決めてほしいですね。

次期POG指名馬選定中

2010年05月20日 | POG10-11
今私の頭の中は、POG指名馬のことばかりで、仕事そっちのけの状態です。

次期POG指名候補馬ですが、主要POG(馬三郎・UMA-JIN・netkeiba)では、以下の10頭がリストに挙がってます。
①リベルタス(父ディープ・母カーリング)
②コティリオン(父ディープ・母ジェミードレス)
③カフナ(父キングカメハメハ・母ピンクパピヨン)
④パッションダンス(父ディープ・母キッスパシオン)
⑤プルスウルトラ(父シンクリ・母トゥザヴィクトリー)
⑥リトルダーリン(父ディープ・母エリモエクセル)
⑦アドマイヤカーリン(父ディープ・母スプリットザナイト)
⑧アドマイヤコリン(父ディープ・母シルクプリマドンナ)
⑨アドマイヤセプター(父キングカメハメハ・母アドマイヤグルーヴ)
⑩プレイ(父ロックオブジブラルタル・母マイケイティーズ)

①~⑥が金子馬、⑦~⑨が近藤馬、⑩がビッグレッドファーム系と、例年と変わらずこの3者頼みとなってます。
しかし、この3者ばかり頼ってるのも危険。ちょこっと仕分ける必要がありますね。
10頭をざっと見まわすと、ディープの仔が6頭。これはいくらなんでも偏り過ぎだと思います。私の友人のインサイダー情報だと、日高ではディープの仔の評判がイマイチだとか。よって、この6頭のうち何頭かを仕分けようと思います。それは後日。

UMA-JIN地獄モードの指名候補馬リストですが、こちらは大幅に変更・追加してます。
前回話をしたコスモソルフェリノですが、これを削除し、同じビッグレッドファーム系でアグネスデジタルの仔、マイネルデフィを追加します。
2頭目の追加は、ダンスファンタジア。父ファルブラヴ・母ダンスインザムードとゆー、超良血の女の子。予定厩舎は藤澤厩舎です。これは指名する価値が十分あると思います。
キャロットと相性がいい角居厩舎のキャロット馬アヴェンチュラは、ジャングルポケットの仔。UMA-JIN地獄モードでは、意外やジャンポケの仔も指名できるので、この馬もリストに載せることにしましょう。
ここまでの指名候補馬リストです。
①ロジッツェル(父スニッツェル・母グリントウィーク)
②ロジハーツ(父ハーツクライ・母オルターネイティヴ)
③ロジベアハート(父チーフベアハート・母ナギサジョウ)
④コスモディセント(父ステイゴールド・母サドーダンサー)
⑤マイネルデフィ(父アグネスデジタル・母ピサノサンデー)
⑥セレブリティ(父タニノギムレット・母タニノシスター)
⑦ダンスファンタジア(父ファルブラヴ・母ダンスインザムード)
⑧アヴェンチュラ(父ジャンポケ・母アドマイヤサンデー)

「指名したいが、なんか指名しづらい馬」を中心に指名するカミさん名義の(裏)netkeibaですが、今のところ、リストはこんな感じになってます。
①アルファホール(父ディープ・母ドゥルセデレーチェ)
②リーアノン(父シンクリ・母ウェルシュマフィン)
③マーレーヒル(父スペシャルウィーク・母マンハッタン)
④インパクトゲーム(父ディープ・母グッドゲーム)
⑤ルルーシュ(父ゼンノロブロイ・母ダンスーズデトワール)
⑥トーセンレーヴ(父ディープ・母ピワハイジ)
⑦グルヴェイグ(父ディープ・母エアグルーヴ)

⑥と⑦は今回初登場。両馬とも超がつく良血馬です。しかし、アーデルハイトの例もあります。正直、この2頭は指名しづらい… よって、裏netkeibaで指名することにしました。

最後に、nifty。指名候補馬を書く前に、ルール変更の件を書いておきましょう。
次期からniftyのPOGは、東スポとコラボするとか。それに伴い、ちょっとルール変更がありました。
①新馬戦が始まる前日までに登録した馬は、早期登録ボーナスとして300点が与えられる。
②東スポ杯2歳Sでの得点は、2倍。
私としては、ここではキャロットの馬のみを指名しようと思ってます。私はキャロットの会員なので、早期デビューするキャロット馬をいち早く知り得る立場。追加ルール①は、その点私に有利に働いてくれます。
これまでに決定してる指名候補馬リストです。
①アルファホール(父ディープ・母ドゥルセデレーチェ)
②リーアノン(父シンクリ・母ウェルシュマフィン)
③マーレーヒル(父スペシャルウィーク・母マンハッタン)
④インパクトゲーム(父ディープ・母グッドゲーム)
⑤ウルル(父スニッツェル・母タイキナタリー)
⑥イグアス(父ディープ・母ポトリザリス)
⑦アヴェンチュラ(父ジャンポケ・母アドマイヤサンデー)

③・⑤~⑦は今のところ早期デビューの予定。残り3頭も、秋口にはデビューするはず。早期登録ボーナスを考え、7頭とも早めに登録します。
残る3頭枠は早期登録ボーナスを放棄し、じっくりと考えようと思います。