競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

2016-2017我がPOGの結果

2017年05月31日 | POG16-17
日本ダービーが終了しました。POG2016-2017の終了です。最後はダービー優勝をゲットしましたが、我が成績は今年もイマイチだったような。
各POGの結果を見てみましょうか。

JRA-VAN(10頭指名可)321,600,000P/13,215位
①牡ウインブライト 父ステイゴールド 母サマーエタニティ 美浦畠山厩舎 ウィン
73,500,000P
②牡ヴァナヘイム 父キングカメハメハ 母グルヴェイグ 栗東角居厩舎 サンデーレーシング
26,400,000P
③牡エアウィンザー 父キングカメハメハ 母エアメサイア 栗東角居厩舎 ラッキーフィールド
11,800,000P
④牡オールザゴー 父ステイゴールド 母アルーリングボイス 栗東矢作厩舎 サンデーレーシング
48,800,000P
⑤牝コロナシオン 父キングカメハメハ 母ブエナビスタ 栗東池添学 サンデーレーシング
11,000,000P
⑥牡スワーヴリチャード 父ハーツクライ 母ピラミマ 栗東庄野厩舎 NICKS
138,800,000P
⑦牡ダノンクライム 父ヴィクトワールピサ 母シェルズレイ 栗東寺島厩舎 ダノックス
0P
⑧牡ダノンロマン 父ディープインパクト 母イマーキュレイトキャット 栗東藤原英厩舎 ダノックス
8,500.000P
⑨牡プレスト 父キングカメハメハ 母ポップコーンジャズ 栗東池江泰厩舎 金子真人ホールディングス
0P
⑩牝レッドエレノア 父ハーツクライ 母サビアーレ 美浦木村厩舎  東京ホースレーシング
3,300,000P

今私がもっとも重要視しているPOG。ただ、JRA関連団体がやってるPOGのせいか、参加人数も半端じゃありません。ダービー2着馬を指名してたせいか、最後ジャンプアップしましたが、それでも1万位を切ることはありませんでした。
当POGでは10頭中7頭が勝ち上がりました。勝ち上がることがなかったダノンクライム・プレスト・レッドエレノア、このへんがガンでしたねぇ。
来期もこのPOGに参加しますが、来期当POGではあえてディープインパクト産駒は指名しないようにしましょうか。

netkeiba(10頭指名可)14,614P/18,803位
①牡サトノアーサー 父ディープインパクト 母キングスローズ 栗東池江泰厩舎 里見治
4,540P
②牝キャスパリーグ 父ディープインパクト 母レジェンドキャット 栗東浅見厩舎 杉山忠国
2,720P
③アンジュデジール 父ディープインパクト 母ティックルピンク 栗東昆厩舎 安原浩司
2,032P
④牡クリアザトラック 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 栗東角居厩舎 金子真人ホールディングス
1,460P
⑤牡ディープウォーリア 父ディープインパクト 母アマノチェリーラン 栗東中竹厩舎 中村孝
1,160P
⑥牝オンリートゥモロー 父ディープインパクト 母アコースティクス 美浦萩原厩舎 池谷誠一
730P
⑦牡サトノジーガー 父ディープインパクト 母ルアーズストーリー 美浦国枝厩舎 里見治
705P
⑧牡スズカフロンティア 父ディープインパクト 母スズカフォイル 栗東橋田厩舎 永井啓弍
632P
⑨牝ヴィニー 父ディープインパクト 母コケレール 栗東池江泰 キーファーズ
605P
⑩牝ベルダム 父ディープインパクト 母ドナブリーニ 栗東石坂厩舎 サンデーレーシング
30P

あえてディープインパクト産駒だけ指名した当POG。しかし、2016-2017はディープインパクト産駒はイマイチだったようで、当POGもイマイチでした。
当POGでは10頭中8頭が勝ち上がりました。勝ち上がり頭数でみたらJRA-VANより多いのですが、1頭も重賞勝ち馬が出なかったのが痛かったですねぇ。
当POGでは来期もディープインパクト産駒だけを指名しようと思います。

UMAJIN地獄モード(10頭指名可)29,880P/1,700位
①牝ソウルスターリング 父Frankel 母スタセリタ 美浦藤沢厩舎 社台レースホース
24,600P
②牡バルデス 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 美浦木村厩舎 キャロットファーム
1,030P
③牡マジカルスペル 父Creative Cause 母プラウドスペル 栗東藤原英厩舎  吉田勝己
880P
④牝ステレオグラム 父ローエングリン 母ステレオタイプ 美浦田中剛厩舎 社台レースホース
0P
⑤牡ヴァントシルム 父ジャングルポケット 母メジロシャレード 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
700P
⑥牡レッドオーガー 父カジノドライヴ 母アドヴァーシティ 美浦藤沢厩舎 東京ホースレーシング
970P
⑦牝ブルーブラッド 父Dubawi 母セレブリティ 栗東角居厩舎 H.H.シェイク・モハメド
130P
⑧牝ハッピーランラン 父ワークフォース 母ハッピーラン 美浦手塚厩舎 馬場幸夫
1,090P
⑨牝チャーミングヤッコ 父ベーカバド 母ハネダテンシ 引退 森保彦
280P
⑩牡ペラッチ 父タートルボウル 母ルーシーショー 美浦手塚厩舎 荒牧政美
200P

レアな種牡馬の産駒だけを指名できる当POG、ソウルスターリングが阪神JFとオークスの2冠達成で、たくさん点数を稼いでくれました。そのせいかかなりいい順位となりました。ま、それでも1000位台を切ることはできませんでしたが。
当POGでは10頭中6頭が勝ち上がりました。1勝も挙げることがなかったステレオグラム・ブルーブラッド・チャーミングヤッコ・ベラッチが勝ち上がれば、もっといい成績だったのですが。チャーミングヤッコはデビュー戦でいきなり2着だったのですが、そこで急逝してしまいました。
当POGは来期も行われるようですが、大幅にルールが変わるようです。

UMAJIN一口馬主モード(10頭指名可)48,855P/657位
①牡トゥザクラウン 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
0P
②牡グローブシアター 父キングカメハメハ 母シーザリオ 栗東角居杞憂者 キャロットファーム
2,550P
③牝ミリッサ 父ダイワメジャー 母シンハリーズ 栗東石坂厩舎 キャロットファーム
2,430P
④牡レイデオロ 父キングカメハメハ 母ラドラーダ 美浦藤沢厩舎 キャロットファーム
9,400P
⑤牝アスティル 父ステイゴールド 母ヒストリックスター 栗東池添学厩舎 キャロットファーム
0P
⑥牡バルデス 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 美浦木村厩舎 キャロットファーム
1,030P
⑦牝リスグラシュー 父ハーツクライ 母リリサイド 栗東矢作厩舎 キャロットファーム
11,860P
⑧牝サンタテレサ 父ドリームジャーニー 母アビラ 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
175P
⑨牝キュイキュイ 父ハービンジャー 母スナップショット 美浦手塚厩舎 キャロットファーム
710P
⑩牡ヴァントシルム 父ジャングルポケット 母メジロシャレード 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
700P

一口馬主の馬のみ指名できる当POG。私はあえて当POGでは、キャロット馬のみ指名しました。
当POGでは10頭中6頭が勝ち上がりました。トゥザクラウンとアスティルが1勝どころか、1ポイントもゲットできなかったのが痛かったですねぇ。その一方でレイデオロがダービー制覇。おかげで657位と信じられないような高順位となりました。
なお、当POGは来期は行われないようです。

競馬王(6頭指名可)4,770P/809位
①牡サトノアーサー 父ディープインパクト 母キングスローズ 栗東池江泰厩舎 里見治
4,490P
②牡ハリーレガシー 父ヴィクトワールピサ 母バルドウィナ 栗東音無厩舎 社台レースホース
280P
③牝レーヴルシード 父ディープインパクト 母レーヴディマン 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
④牡ヘルデンレーベン 父ヴィクトワールピサ 母メイキアシー 美浦仲舘厩舎 社台レースホース
0P
⑤牡モクレレ 父ディープインパクト 母アパパネ 美浦国枝厩舎 金子真人ホールディングス
0P
⑥牡トゥザクラウン 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
0P

6頭中1頭しか勝ち上がれなかった当POG。しかも4頭が無得点。惨憺たる成績でした。なお、当POGを記したHPはなぜか現在見られない状況になってます。上に掲げた順位はダービー前のものです。
当POGでは各POG誌・紙イチオシの馬のみを指名してたんですが、サトノアーサーを指名した黒本とギャロップ以外はもう信用したくない気分ですねぇ。
今年も当POGに参加します。もう指名馬は考えてます。

文中にもあるように、来期UMA-JIN一口馬主モードは行われないようです。では、他のPOGに参加しましょうか? 今考えてるところです。

17日本ダービー観戦記2

2017年05月30日 | Weblog
28日は4時に起床。4時20分に愛車で出発。6時40分に競馬場に到着しました。自分のシートに着くと、異様な光景が。なんと昨日いなかったはずの男が私のシートの横にいるのです。私のシートの横には隙間がありましたが、競馬新聞より小さい面積でした。が、そやつはその狭いスペースに「ここはオレのスペースだ」と主張するように新聞を敷き、小さな折り畳みイスを置き、そこに座ってたのです。私は唖然としてしまいましたが、とりあえず自分のシートに行きました。
そいつはちょっと大きなバックを持ってたのですが、そのバックは私のシートを1/4くらい占領してました。ちょっと確認すると私のシートは自由自在に動くようになってました。私が使うガムテープは一見すると幅以外ふつーのガムテープですが、左官工事やペンキ工事などで使う特殊なテープです。一度剥がすと粘着力が大幅になくなってしまいます。そう、我がシートは一度剥がされていたのです。私の横に割り込んできたヤカラが剥がして若干移動させたことは明白。さて、どうしたものでしょうか?
と、2人の緑服の警備員が明らかに微妙なスペースに入り込んでそこを選挙してたヤカラどもに声をかけ、追い払ってました。横入りは絶対無視を決め込んでるJRAの警備員ですが、今年は違うようです。で、その2人の警備員に声をかけました。すると2人の警備員が私の横に割り込んできたヤカラに声をかけました。男はオレは昨日からここにいたと大声で主張してましたが、どう考えてもこんなに小さく新聞紙を広げスペースを確保してるはずがありません。2人は強制的にカバンとイスと新聞紙を取り上げました。JRA、やるじゃん! 
でも、午前6時の時点でここに実際にいて順番を待ってる人の2割は明らかに横入りでした。やるんだったらもっと徹底的にやって欲しかったですねぇ。

いよいよ開門。今年は7時25分開門でした。オークスのときは後ろのヤカラが私の前に割り込んできましたが、今回は列をフェンスで区切ってたのでそれはできないはずでした。が、今回も後ろのヤツがイライラしてるようで、肩でグイグイと押してきました。オークスのときのようにわざと突き飛ばされてはたまりません。私はそいつに前を譲りました。自分勝手なヤツは徹底的に自分勝手なようです。
前の方を見ると、1人転んでました。どうやら突き飛ばされたようです。JRAは事故が起きないようにと列をフェンスで区切ったようですが、もっと考えないといけないようですね。
中に入ると、残念、私がいつも座る席は取られてました。仕方なく隣りの席へ。ま、いつもよりゴールに近い席だったのですが。来年はもっと考えないといけないのかな? ま、来年考えましょうか。

7レースが終わるとパドックへ。実は9レースにはキャロット馬が3頭も出走してました。しかも1番・3番・4番人気。私は特に4番人気のサンマルティンに興味がありました。サンマルティンは我が一口愛馬ドレッドノータスとバルデスの全兄だったからです。で、私はサンマルティンの単勝馬券を購入。するとサンマルティンの追い込みが決まり、我が馬券は見事的中となりました。

この勝利には大きな意味がありました。サンマルティンは去年11月12日1着。すると翌週19日は弟のドレッドノータスが2着。20日は兄のディアデルレイが1着でした。今回は4日にバルデスが、5日にはドレッドノータスが出走します。両馬とも我が一口愛馬。この巡り合わせ、期待できます!

そして、日本ダービー。優勝馬はキャロット馬レイデオロでした!

我が競馬友人Kくんは「レイデオロはディープインパクトの血をひいてないから、ディープ仔に種付けできる!」 と豪語してました。けど、今データを見たらディープインパクトの母はウインドインハーヘア、レイデオロの母の母の母もウインドインハーヘア。ムリじゃん。

12レースはG2目黒記念。私はラニにかけることにしました。しかし、結果は・・・
 

 

1着はフェイムゲーム。またもやルメール騎手ですよ。一方ラニはブービー。とほほですよ、とほほ

17日本ダービー観戦記1

2017年05月29日 | Weblog
ここ数年私はダービー前々日、つまり金曜日に東京競馬場に行き、正門(京王府中競馬正門前駅)の列にシートを敷いてきました。しかし、正門ではふつーに横入りがあります。おまけに、JRAの警備員はその横入りする連中を絶対無視、見て見ぬふりを決め込んでます。これはたまりません。そんなわけで今年は西門(JR府中本町駅)の方に並ぶことにしました。こちらは1列に並ぶので、横入りされる危険性は少ないのです。
が、こっちは土曜日朝5時くらいに最初の門が開きます。府中本町駅から東京競馬場に行く場合、原則専用の高架通路を通るのですが、その通路の途中に門があるのです。その門は土曜日朝5時になると開きます。5時に門が開いたとき、シートを敷いただけで不在の人は、そのシートを剥がされてしまいます。だから金曜日朝5時にその場にいないといけないのです。
でも、土曜日朝5時にその場所にいるとなると、徹夜しないといけません。それはいくらなんでもムリです。去年天皇賞秋で私は朝イチのバスに乗り東京競馬場に行きました。JCでは最寄りの駅まで歩き、天皇賞秋よりもう少し早い電車に乗って東京競馬場に行きました。天皇賞秋でもJCでも、私はいつもの席を確保しました。ただ、ダービーは競馬の祭典です。天皇賞秋やJCより混雑する可能性があります。そこで私はJCより1時間早い電車で府中本町に行くことにしました。
が、府中本町に着くと、それは甘い考えだったと痛感してまいました。そこにできていた列は、天皇賞秋やJCよりはるかに長かったのです。しかしまあ、競馬マニアのみなさんのバイタリティーは凄まじいものがありますねぇ・・・
去年のダービーでは8時半に列の整理があったようです。西門ではその時間誰もいなかったシートを剥がされてしまったようです。そんなわけで私は、自分が敷いたシートの上に留まることにしました。8時50分になると2人の警備員が「誰もいないシートは片づけます」とメガホンで宣言しながらやってきました。どうやらこのままここにいた方がいいようです。
しかし、この場にずーっと留まるというのは、ある意味キツイものです。たくさんの人が行き交ってる傍らでただ寝そべってるだけ。これじゃこ○きです。
時計は12時を過ぎ、1時を過ぎ、2時を過ぎ・・・ でも、列の整理が行われる様子はまったくありません。ついに3時になりました。この日の東京競馬10レースは葉山特別。圧倒的1番人気は、キャロット馬ムーンエイクでした。これは見てみたい。でも、その間に列の整理があったら・・・ 私はレーススタート2分前まで粘りに粘って、列の整理がないことを確認して場内へ。そして撮影した写真がこれです。

レースが終わると、即パドックへ。この日の東京競馬のメインレースはオープン特別欅ステークスでした。

これは1着馬エイシンバッケンの写真。欅ステークスの出走馬すべてを写真に収めると、私は再び元の列に戻りました。ちなみに、シートに人がいない率は30%くらいでした。
4時が過ぎ、5時が過ぎました。結局列の整理はありませんでした。列の整理やるやる詐欺だったようです。困ったものです。

列の移動開始。私が並んだ箇所はオークスのときよりさらに後ろになってしまいました。オークスのときは無事いつもの席に座れたのですが、はたしてダービーは?
さて、この日警備員は何度も何度も列の整理を行うと宣言してました。実際列の整備は行いませんでしたが、このあと行うかもしれません。そこで7時半までその場で粘ることとしました。が、6時40分に別のところに並んでた競馬友人が私の眼の前を通りました。彼の説だと、今シートの整理をしたら大暴動になる。だから整理は絶対やらないよ。たしかに人が残ってるシートは1割くらい。これで整理したら暴動ですよねぇ。私も7時ジャストで帰路につきました。

行数長くなってきたので、今日はこのへんで。

17日本ダービーの写真

2017年05月28日 | 競馬写真
今日は、いや、昨日の朝イチから東京競馬場に行ってました。目的はG1中のG1、競馬の祭典日本ダービー観戦のためです。

 

 

ついに、ついに、ついにキャロットがダービーを制覇しました! 思えばダービーの1つ前のむらさき賞でキャロット馬サンマルティン1着、続く京都安土城ステークスでシャイニングレイ1着。シャイニングレイはホープフルステークスの優勝馬で、それ以来の勝利でした。そしてそれらが露払いとなり、去年のホープフルステークス優勝馬のレイデオロがダービーを制覇しました。今日はキャロットクラブ創設以来、最良の日となりました! パチパチ!

こんなに素晴らしい日だったのに、今日の私のカメラの調子は最悪でした。ピントが微妙にズレてたのです。これはオークスのときから出てましたが、今日はもっとひどくなってました。一番ひどかったのはウイニングラン。せっかくの晴れのウイニングランの写真なのに、今みたらほとんどの写真でピンボケしてました。8枚くらい写したのに、まともに写ってたのは2枚だけ。う~む、我がカメラはもう経年劣化が始まった? 

もっともっと書きたいことがあるのですが、今日は疲れているので、明日また書くことにします。

ダービー前々日の今日

2017年05月26日 | Weblog
ダービー前々日です。例年だったら私は東京競馬場正門に並んでます。けど、今年はやめました。理由は2つあります。

ゴールデンウィーク中のこと。私は金沢八景のあたりを散歩してたのですが、突如胸の苦しみに襲われました。胸の痛みはすぐに治まりましたが、違和感はずーっと残ってました。
翌日は船橋競馬場に行ったのですが、この日も調子が悪く、仕方なく5月8日いつもの町医者に行きました。で、いろいろと検査したのですが、胸の痛みの原因はまったくわからず、大病院を紹介され、今度はそっちの病院へ。大病院ではより詳しい検査を行ったのですが、そこでも原因がわからず、日をあらため、トレッドミル検査を。そこでようやく原因がわかりました。どうやら心臓を取り巻く動脈が詰まってるようなのです。で、昨日は心臓をCTスキャンしました。心臓のどの部分が詰まってるのか検査したのです。この結果は来週金曜日に出ます。
問題箇所が判明すると手術です。心臓手術と言っても、今は開胸手術などはしないんだとか。どこからか針金のような医療器具を入れ、患部まで持って行き、そこでなんらかの施術をするようです。3泊4日の入院で済むとか。便利な世の中になったものです。ま、今のところ手術をするとは決まってません。かなりの確率で薬で散らすようです。
そんなわけで今年は金曜日から並ぶのはやめておきました。

もう1つの理由ですが、私がダービーで座る席は、開門直後はなかなか満員になりません。毎年だいたい私が最初にその席に到達します。冷静に考えれば、そんなに急ぐ必要はないのです。
思えば去年のダービーで私はゲートで思いっきり突き飛ばされました。先週のオークスで目撃したヤカラと同じような行為をされたのです。しかしまあ、たった0.1秒を稼ぐために、眼の前の人を突き飛ばすかいな。
そんなわけで、今年はちょっと余裕を持って入場しようと思います。

では、いつ行きましょうか? う~ん、去年天皇賞秋は土曜日一番バスに乗って行きました。JCは歩いて最寄りの駅へ。で、天皇賞秋より1本早い電車に乗りました。天皇賞秋でもJCでも、私は希望する席を悠々と確保しています。そんなわけで、明日朝行くことにします。

プルメリアスターがお払い箱になりました

2017年05月25日 | Weblog
今週我が一口愛馬に大きな動きがありました。まず最初に触れないといけない馬はプルメリアスターでしょうか。実はプルメリアスターは矢作厩舎をお払い箱になりました。プルメリアスターはここまで3勝してて、先日1000万下のレースで2着に来てます。まだまだ勝ち星を期待できる馬だと思うのですが、矢作センセイはいきなりクビにしてしまいました。
原因はやはり鼻血でしょうか? プルメリアスターは去年暮れに1回、今年に入って2回目の鼻出血をやってます。競走馬の鼻出血はやっかいです。それでクビになったのかもしれません。しかし、引退まで1年切ってるんですよ。個人馬主だったら絶対クビになってないと思います。ここが一口馬主の厳しいところですねぇ。
で、移籍先ですが、斉藤崇厩舎となりました。私はまったく知らない厩舎です。現役馬を調べてみると、獲得賞金ベスト5の馬は社台・ノーザン系の馬でした。
実は私、かつてヨゾラニネガイヲて馬を1口持ってました。この馬は最初須貝厩舎だったのですが、途中からM厩舎に移籍。が、この調教師がとんでもない差別調教師でした。私はプレミアシチーのS厩舎やオンシジュームのA厩舎などガチガチな差別調教師を何度か目の当たりにしてきましたが、この2人の差別調教師さえ逃げ出してしまうくらいMはとんでもない超差別調教師だったのです。調べてみたら、この男、生理的に社台・ノーザンの馬は大々々っ嫌いな調教師だったようです。これじゃノーザンファーム産のヨゾラニネガイヲは、差別されて当然です。須貝師もよくこんなやつに馬を任せたものです。
そんなわけで斉藤崇師も差別調教師じゃないかと危惧したのですが、調べてみたら差別はしてないようです。だからと言って、信じるのも早いような。実は実際斉藤崇厩舎に馬を預けたキャロットの会員の書き込みを見ると、評判は最悪なんですよねぇ・・・
プルメリアスターは2度鼻血をやってます。ここで引退となっても、私は文句はなかったんですがねぇ。ともかく壊されないことを祈りましょうか。

ドレッドノータスとバルデスの全兄弟が入厩してきました。私はドレッドノータスの次は6月3日三木特別芝1800mだと思ってたのですが、5月23日栗東に入厩してきました。三木特別にはぎりぎり間に合うタイミングです。しかし、ドレッドノータスは去勢手術を受けたばかりです。はたして入厩即出走はなるのでしょうか? ちょっと疑問ですねぇ。
ドレッドノータスは去年皐月賞で大敗したあと、長い間休みを取りました。ようやく出てきたレースは11月19日アンドロメダステークス。実はこの直前、この馬を管理する矢作師はドレッドノータスを去勢すると言ってたのですが、実際アンドロメダステークスを走ってみたら、ハナ差2着。これで去勢の話は一時なくなりました。
続くレースはペテルギウスステークス。ドレッドノータスの父はハービンジャー。なのにダートのレース。大丈夫かいなと思ったら、思った以上の大敗。競馬に興味がある人ならわかると思いますが、ハービンジャーの仔は絶対ダートは走りません。なのに矢作師はダートのオープン特別に出走させたのです。で、結果は大惨敗。矢作師は何を考えてたんだか。
その次の中山金杯でも惨敗してしまい、ドレッドノータスはいよいよタマを抜かれることとなりました。矢作師は何がなんでもドレッドノータスのタマを取りたかった。が、アンドロメダステークスで思わぬ好走。そこでタマを抜く環境を作るためにダートのレースを選択・・・ この推理はムリがあるかな?

バルデスはダービーウィークに出走する予定でしたが、ちょっと間に合わず、第3回東京1週目に出てきそうです。木村厩舎は入厩即出走の厩舎ですが、どうやら6月4日ホンコンジョッキートロフィーで復帰するようです。
バルデスの母はディアデラノビア。ディアデラノビアの子どもは現在4頭が現役で走ってます。去年こんなことがありました。11月12日サンマルティン1着・11月19日ドレッドノータス2着・11月20日ディアデルレイ1着。なんと2週間の間にディアデラノビアの息子たちは2勝2着1回と好成績だったのです。ドレッドノータスとバルデスは同じ週に出走する可能性大。同じ週にディアデラノビア仔2勝と行かないかな?
ちなみに、サンマルティンはダービーの日のむらさき賞に登録があります。

5月13日新潟競馬で3着になったウォークロニクルですが、この馬は第3回東京2週目に出て来そう。レーシングスケジュールを見てみたら、6月10日東京競馬に500万下芝1400mの一般戦があります。たぶんこのレースに出ると思います。
ウォークロニクルはずーっとずーっとずーっと飼い殺しにされてきましたが、前々走が4着、前走が3着と優先出走権をゲットしました。いくらキャロットでも優先出走権をゲットすれば、連続して使ってもらえます。でも、これが3走目。ここで答えを出さないと、たとえ2着になっても放牧て感じですね。

ヴァントシルムの次は函館競馬のようです。ヴァントシルムは血統的に長距離を得意としてます。函館競馬だと芝2600mが絶好の舞台。レーシングスケジュールを見ると6月17日と7月2日に芝2600m500万下があります。6月17日は日程的にキツいので、7月2日じゃないかな?

17/05/22付我がPOGの順位

2017年05月24日 | POG16-17
文中、◎はJRA-VANの指名馬、▲はnetkeibaの指名馬、△はUMAJIN地獄モードの指名馬、▼はUMAJIN一口馬主モード、▽は競馬王の指名馬です。

この土日我がPOG指名馬は、G1オークスに2頭が出走。△ソウルスターリングは見事1着、▼リスグラシューは5着でした。
500万下メルボルントロフィーに出走した◎ダノンロマンは4着、500万下一般戦に出走した▼ミリッサは1着、同じレースに出走した▲キャスパリーグは3着でした。

今週はいよいよPOG2016-2017オーラスとなる日本ダービー。この晴れ舞台に我がPOG指名が4頭も出走します。◎ウインブライト・◎スワーヴリチャード・▲▽サトノアーサー・▼レイデオロの4頭。できればこの4頭で1・2・3・4を決めて欲しいです!
このほか、オープン特別白百合ステークスには◎コロナシオンが登録。未勝利戦には▲ベルダムが予定してます。

現在の我がPOGの順位です。

JRA-VAN(10頭指名可)241,600,000P/18,301位
①牡ウインブライト 父ステイゴールド 母サマーエタニティ 美浦畠山厩舎 ウィン
73,500,000P
②牡ヴァナヘイム 父キングカメハメハ 母グルヴェイグ 栗東角居厩舎 サンデーレーシング
26,400,000P
③牡エアウィンザー 父キングカメハメハ 母エアメサイア 栗東角居厩舎 ラッキーフィールド
11,800,000P
④牡オールザゴー 父ステイゴールド 母アルーリングボイス 栗東矢作厩舎 サンデーレーシング
48,800,000P
⑤牝コロナシオン 父キングカメハメハ 母ブエナビスタ 栗東池添学 サンデーレーシング
11,000,000P
⑥牡スワーヴリチャード 父ハーツクライ 母ピラミマ 栗東庄野厩舎 NICKS
58,800,000P
⑦牡ダノンクライム 父ヴィクトワールピサ 母シェルズレイ 栗東寺島厩舎 ダノックス
0P
⑧牡ダノンロマン 父ディープインパクト 母イマーキュレイトキャット 栗東藤原英厩舎 ダノックス
8,500.000P
⑨牡プレスト 父キングカメハメハ 母ポップコーンジャズ 栗東池江泰厩舎 金子真人ホールディングス
0P
⑩牝レッドエレノア 父ハーツクライ 母サビアーレ 美浦木村厩舎  東京ホースレーシング
3,300,000P

netkeiba(10頭指名可)14,594P/17,967位
①牡サトノアーサー 父ディープインパクト 母キングスローズ 栗東池江泰厩舎 里見治
4,530P
②牝キャスパリーグ 父ディープインパクト 母レジェンドキャット 栗東浅見厩舎 杉山忠国
2,720P
③アンジュデジール 父ディープインパクト 母ティックルピンク 栗東昆厩舎 安原浩司
2,032P
④牡クリアザトラック 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 栗東角居厩舎 金子真人ホールディングス
1,460P
⑤牡ディープウォーリア 父ディープインパクト 母アマノチェリーラン 栗東中竹厩舎 中村孝
1,160P
⑥牝オンリートゥモロー 父ディープインパクト 母アコースティクス 美浦萩原厩舎 池谷誠一
730P
⑦牡サトノジーガー 父ディープインパクト 母ルアーズストーリー 美浦国枝厩舎 里見治
705P
⑧牡スズカフロンティア 父ディープインパクト 母スズカフォイル 栗東橋田厩舎 永井啓弍
632P
⑨牝ヴィニー 父ディープインパクト 母コケレール 栗東池江泰 キーファーズ
605P
⑩牝ベルダム 父ディープインパクト 母ドナブリーニ 栗東石坂厩舎 サンデーレーシング
20P

UMAJIN地獄モード(10頭指名可)29,880P/1,689位
①牝ソウルスターリング 父Frankel 母スタセリタ 美浦藤沢厩舎 社台レースホース
24,600P
②牡バルデス 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 美浦木村厩舎 キャロットファーム
1,030P
③牡マジカルスペル 父Creative Cause 母プラウドスペル 栗東藤原英厩舎  吉田勝己
880P
④牝ステレオグラム 父ローエングリン 母ステレオタイプ 美浦田中剛厩舎 社台レースホース
0P
⑤牡ヴァントシルム 父ジャングルポケット 母メジロシャレード 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
700P
⑥牡レッドオーガー 父カジノドライヴ 母アドヴァーシティ 美浦藤沢厩舎 東京ホースレーシング
970P
⑦牝ブルーブラッド 父Dubawi 母セレブリティ 栗東角居厩舎 H.H.シェイク・モハメド
130P
⑧牝ハッピーランラン 父ワークフォース 母ハッピーラン 美浦手塚厩舎 馬場幸夫
1,090P
⑨牝チャーミングヤッコ 父ベーカバド 母ハネダテンシ 引退 森保彦
280P
⑩牡ペラッチ 父タートルボウル 母ルーシーショー 美浦手塚厩舎 荒牧政美
200P

UMAJIN一口馬主モード(10頭指名可)28,855P/1,512位
①牡トゥザクラウン 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
0P
②牡グローブシアター 父キングカメハメハ 母シーザリオ 栗東角居杞憂者 キャロットファーム
2,550P
③牝ミリッサ 父ダイワメジャー 母シンハリーズ 栗東石坂厩舎 キャロットファーム
2,430P
④牡レイデオロ 父キングカメハメハ 母ラドラーダ 美浦藤沢厩舎 キャロットファーム
9,400P
⑤牝アスティル 父ステイゴールド 母ヒストリックスター 栗東池添学厩舎 キャロットファーム
0P
⑥牡バルデス 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 美浦木村厩舎 キャロットファーム
1,030P
⑦牝リスグラシュー 父ハーツクライ 母リリサイド 栗東矢作厩舎 キャロットファーム
11,860P
⑧牝サンタテレサ 父ドリームジャーニー 母アビラ 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
175P
⑨牝キュイキュイ 父ハービンジャー 母スナップショット 美浦手塚厩舎 キャロットファーム
710P
⑩牡ヴァントシルム 父ジャングルポケット 母メジロシャレード 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
700P

競馬王(6頭指名可)4,770P/809位
①牡サトノアーサー 父ディープインパクト 母キングスローズ 栗東池江泰厩舎 里見治
4,490P
②牡ハリーレガシー 父ヴィクトワールピサ 母バルドウィナ 栗東音無厩舎 社台レースホース
280P
③牝レーヴルシード 父ディープインパクト 母レーヴディマン 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
④牡ヘルデンレーベン 父ヴィクトワールピサ 母メイキアシー 美浦仲舘厩舎 社台レースホース
0P
⑤牡モクレレ 父ディープインパクト 母アパパネ 美浦国枝厩舎 金子真人ホールディングス
0P
⑥牡トゥザクラウン 父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 栗東池江泰厩舎 キャロットファーム
0P

コンビニのサービスどの店が好き?

2017年05月24日 | 散文
ローソンの食器をもらえるサービスがいいですね。今はリラックマのガラスのうつわがもらえます。これはローソンで菓子パン・スイーツ・サラダなどを買うとついてくるシール。シールを40枚集めるともらえます。
ただ、私は食べ過ぎで心臓の血管が詰まってしまいました。あとシール6枚あれば間に合うのですが、胸が痛くなった5月4日以降2枚しか集まってません。さて、残り6枚どうやって集めましょうか?

17オークス観戦記

2017年05月22日 | Weblog
昨日は午前5時15分に目覚まし時計をかけてたんですが、実際起床した時刻は5時ちょい前でした。5時30分愛車に乗って出発。実はその直後、見てはいけないものを見てしまいました。我が家から見て最初の信号。そのときは赤だったのですが、私の1つ前を行く自動車はなんの躊躇なくそこで右折したのです。赤信号ですよ。完全信号無視でした。これは唖然としてしまいましたね。
さらに2車線部分で私は追い越し車線を走ってたのですが、眼の前の信号は黄色から赤へ。当然私は停車しましまた。が、なんと私より後ろを走ってた走行車線のクルマが、またもや信号無視して行ってしまったのです。赤信号になってから3秒以上たってたんですよ。いや~、いつの間にやら世間では、午前6時よりも前だったら、信号無視してもよくなったのでしょうか? 恐ろしい世の中になってしまいました。

最近私は東京競馬場に行くときは、必ずある牛丼屋に立ち寄ることにしてます。国道129号線厚木市関口中央交差点にある吉野家です。昨日も行きました。この店に着いた時刻は午前6時10分。いつもは7時以降に入る店です。こんなに早く入店するのは初めて。中に入ると驚きました。なんと店員が1人しかいないのです。ワンオペてやつです。以前他のチェーン店で大問題になったワンオペですが、なんと吉野家では今でも正々堂々やってました。これは驚きでした。
こんな日に限って店は満杯です。しかも大半の客は、注文した料理を待ってる状態でした。私はこれを見て、一瞬「時間がかかりそう。ほかの店にするか」と思ったのですが、まあ、いくら何でも5分くらいで料理は出てくるんじゃないかと思い、着席しました。しかし、その判断は甘々でした。いつまでたっても料理が出てこないのです。店員さんを見るとかわいそうなくらいてんてこ舞いしてました。私がいた時間だけでも、3回食器を床に落としてましたね。結局私が着席してから料理が出てくるまで10分以上の時間がありました。
食べ終わると支払い。しかし、ここでも時間がかかりました。ともかく店員さんはてんてこ舞いのてんてこ舞いで、やっと私のところに来てくれたのは、呼んでから5分以上経ってました。結局私はこの吉野家に30分以上滞在することとなってしまいました。いつもは15分くらいで退店するのですが。
吉野家が私に提供して欲しいのは時間です。でも、昨日の吉野家はその時間を2倍以上オーバーしてました。おまけに、あまりにもかわいそうな店員さんを見てしまいました。これは心情的にキツイです。もうこの吉野家には2度と立ち寄らないようにしましょう。あの店員さんもこんなブラック企業中のブラック企業なんかやめちゃえばいいのに。牛丼屋ならほかにいくらでもありますよ。

東京競馬場に到着した時刻は7時40分。列はかなりできてました。列のこんな後ろになるのは久しぶりのような。先述の吉野家に店員が2人いたら、私は15分早く到着してたのですが。
10分後列の隙間に警備員が入りました。これは開門間近のサイン。オークスの開門は例年8時半なのですが、今年は8時? と思ったら、やっぱ8時半でした。
8時半いよいよ開門。いつもはもうちょっとピリピリしてるのですが、さすがに列もここまで後ろだと、のんびりとしたものです。が、ここでまた嫌なものを見てしまいました。私より後ろにいた男が、列の移動に紛れて私の前に割り込んできたのです。そいつは私の後ろにいた男ではありませんでした。かなり後ろにいた男だと思います。まあ気分が悪いヤツですが、ここでカーッとしても意味がありません。私はそのまま前進しましたが、その男はさらに驚く行動に出たのです。
ようやくゲートに到達しました。するとなんとその男は、そいつの前にいた男性を思いっきり突き飛ばしたのです。左肩でショルダーアタックて感じで突き飛ばしてました。突き飛ばされた男性は、思いっきり飛んでました。私もいつもの通りそのままダッシュしてしまいましたが、今はあの男性が無事だったことを祈りたい気分です。どこか骨折してなきゃいいけど。
しかし、あの男はかなり悪質ですねぇ。手は使ってませんでしたが、あの瞬間明らかに左肩が出てました。突き飛ばす気マンマンだったと思います。JRAの職員がなんらかの対応をすればいいのですが、前々から言ってる通り、JRAの職員は目の前に包丁錯乱男が現れて児童がたくさん刺されても絶対何もしない、突っ立てるだけの無能な石なのです。完全給料泥棒な軍団ですよ。

昨日のオークスの1着馬はソウルスターリングでした。ちょっとここで5着以内に入った馬の父の名前を書いて見ましょう。
1着ソウルスターリング 父フランケル
2着モズカッチャン 父ハービンジャー
3着アドマイヤミヤビ 父ハーツクライ
4着ディアドラ 父ハービンジャー
5着リスグラシュー 父ハーツクライ

なんとディープインパクト仔は1頭もいませんでした。その代わり、ハーツクライ仔とハービンジャー仔が2頭ずつ。ハーツクライ仔はこれまで晩成と思ってましたが、この時期から走る馬は走るんですねぇ。
ハービンジャー仔は新馬戦か2戦目で早々勝ち上がるものの、2勝目はかなりあとになる感覚があります。我が3歳一口愛馬には2頭ハービンジャー仔がいるのですが、バルデスは初戦で、キュイキュイは2戦目で勝ち上がってますが、2勝目はまだです。
しかし、モズカッチャンもディアドラもオークスに間に合いました。モズカッチャンの母父はキングカメハメハ。それに対しサンデーサイレンス系の血は一切入ってません。もしかしたらハービンジャー仔の成功のカギは、サンデーサイレンスの血を入れないことなのかもしれませんね。
ディアドラですが、昨日のオークが11戦目でした。最近には珍しく、ハードに使われてますねぇ。母をみるとライツェント。むむ、これはキャロット馬。しかもかつての我が一口愛馬だった馬です。この馬がキャロットに回ってくれば、私は優先的にゲットすることができたのですが・・・
でも、ディアドラはキャロットに回ってきたとしても、この時点では絶対大成してなかったと思います。今のキャロットの体質だと、ディアドラはここまで3~4戦しか消化してませんから。

オークスの私の馬券ですが、こんなものでした。



1着5着、2着5着、3着5着。なんとも間抜けな馬券です。とほほ。

17オークスの写真

2017年05月21日 | 競馬写真
今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースはG1優駿牝馬・オークスでした。

 

 

今年のオークスの優勝馬はソウルスターリングでした。どうやらパンパンの良馬場ならソウルスターリングのようです。ちなみに、私が馬連で◎にしたキャロット馬リスグラシューは5着でした。
今日京都7レースにレイリオンが出走してたのですが、初ダートで大惨敗してました。実はレイリオンはリスグラシューの1つ上のお姉さん。さらにもう1つ上にプルメリアスターがいます。プルメリアスターは我が一口愛馬。どうやらプルメリアスター姉妹は、何かが足りないようです。

今日はいろいろと書きたいことがあるのですが、今日はちょっと疲れてるようです。また明日書きましょう。