ディアデラマドレはこんなものか？

本日Ｇ１エリザベス女王杯に出走した我が一口愛馬ディアデラマドレは９着惨敗で終わりました。

今日私は研修でした。この研修、毎年３時半～４時に終わるのですが、今年は１時間くらい早く終わりました。私はこれ幸いと急いで帰りました。家に到着した時刻は３時半。つまり、ディアデラマドレの檜舞台を生でテレビ観戦できることになったのです。

スタート。ディアデラマドレは私が想像してた通り、内を掬う戦法。しかし、イマイチ伸びず、９着に終わりました。このレース、角居厩舎は４頭出しでしたが、その中でも最下位でした。
敗因はなんでしょう。ディアデラマドレは追い込み馬です。が、今日は雨。馬場は重でした。これは追い込み馬には不利です。しかも公式ＨＰによると、どうもスタート直前のファンファーレで気分が高揚してしまったようです。それで９着。１着馬との差は0.6秒でした。
しかし、です。４着トーセンアルニカから11着ミッドサマーフェアまでの間は0.1秒でした。つまり、良馬場で観客の喧騒が聞こえないところでスタートしてたら、４着はあった可能性があります。牝馬限定Ｇ３だったら、十分勝機はあると思います。

今日は福島４Ｒにヨゾラニネガイヲ、福島12Ｒにはディアデラバンデラが出走してました。
ヨゾラニネガイヲは６着。今日はこの馬にしては珍しく２番手につけましたが、残り150ｍであららになってしまいました。思い切って逃げたら３着以内はあったような気がします。
一方ディアデラバンデラは妹と同じ９着。ただし、まったく価値のない９着でした。この馬、はっきり言って引退させて欲しいのですが、キャロットさまはこの馬で会員から金を巻き上げたいようで、引退はまだ先のようです。

ディアデラマドレもディアデラバンデラもヨゾラニネガイヲも、ここで放牧のようです。これで我が一口愛馬で入厩してる馬はいなくなりました。