競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ちょっと取り過ぎてしまったか?

2013年09月20日 | Weblog
たった今、キャロット2012年産新規募集馬の抽選結果の発表がありました。以下が我が希望馬の抽選結果です。

最優先
・牝クルソラ12 ○

一般
・牝クロノロジスト12 ○
・牝リリサイド12 ○
・牡ピンクアリエス12 ○

なんと、希望馬すべて取れてしまいました。総額235,000円。今年は200,000以内に収めるつもりでしたが、見事オーバー。ま、これは毎年のことなのですが。
しかし、1頭くらいは抽選負けするんじやないかと思い4頭申し込んだのですが、全部当選とは、今年はかなりラッキーでした。

1頭1頭見てみましょう。クルソラ12は母父母父にリファールの名前があります。POG本によると、ディープインパクトの仔は母系にリファールの血が入ると走る確率が高くなるようです。それゆえこの馬に目を付けました。
兄・姉を見てみると、キャロット馬は2頭います。クローチェ(父ダイワメジャー)は現在4歳、2勝しています。3歳3月デビューしてますが、すでに14回走ってます。かなりタフなようですね。
ピオネロ(父ネオユニヴァース)は現在2歳、2勝1敗。新馬戦を快勝しましたが、2戦目札幌2歳Sでは不良馬場に苦慮してましたね。
お母さんはアルゼンチン生まれ。我が一口愛馬でもっとも稼いでくれたディアデラノビアの母ポトリザリスと同じです。
この馬で唯一怖いところは、調教師の須貝師。この先生、ともかくしゃべるしゃべる。しかもその結果の大半は真逆に出ます。我が一口愛馬ヨゾラニネガイヲもそうでしたが、それ以上にオツウやローブティサージュは、かなり迷惑を受けてました。最近師の口はあまり聞きませんが、少しはよくなったのでしょうか?

リリサイド12ですが、こちらの父はゼンノロブロイ。母系にはサドラーズウエルズの名前があります。POG本によると、ゼンノロブロイ×サドラーズウエルズはかなり相性がいいようです。ちなみに、お母さんにはリファールのクロスがあるから、ディープインパクトの仔を宿すと面白いかもしれませんね。
母はフランスで5勝挙げてますが、そのほかフランス1000ギニー1位入線→降着があったようです。はたして日本の地で桜花賞を勝つことができるでしょうか?
この馬でも唯一怖いのが、調教師。管理予定の矢作師はスパルタで知られてます。そのせいか、牝馬の活躍馬はあまり見られないようです。検索してみますと、グランプリエンゼルが現在獲得賞金2億円を越えてますが、2番目に稼いでくれたグランプリオーロラは1億円に達する前に引退してます。はたしてリリサイド12はどうでるか?

ピンクアリエス12を選んだ最大の理由は、管理予定の羽月師。プリュムでずいぶんお世話になりました。その恩返しのつもりでこの馬を選びました。ちなみに、現在羽月師の管理馬は34頭。ちょっと苦しい台所なんですよ。
キングマンボ3×3がいいとか、前足の可動域が狭いとか言われてますが、ま、一口35,000円の馬。そこそこ稼いでくれれば、それでOKです。

クロノロジスト12を選んだ理由は、この前の記事を読んでください。今年は1次で4頭取れてしまったので、2次は参戦しません。

来年我が競馬人生は、さらに飛躍しますように。


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