大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

墓掃除とお盆の行事に思う

2016年08月12日 | 平凡な日々の日記
明日からお盆の入り、朝早く起きて墓掃除に出かけました。

一足早く墓参りに行った、弟家族の情報では水が出ないとかで、坂の下までの水汲みが大変だったとか

北九州ではにわか雨や夕立のお湿りもなく、連日の猛暑で山水を貯水槽に貯めていたタンクが空になったようだ。

お盆の期間は地域で多少違うようですが、我家では13~15日がご先祖様が自宅にいる期間となります。

13日にご先祖をお迎えに行くので、この時にお墓掃除をするのが一般的だが、父や母はお盆前には墓掃除をしていた。

いつに何をするかは、それぞれの家での風習を大切にすれば良いと思う。

お盆の行事は、先祖を心から供養することで、今生きている者にも幸を招くという、とてもすばらしい風習なのですから

やり方や儀礼ではなくて、今生きている人が出来る範囲で、それぞれに合った盆の行事であって良いと思う。

大切なのは、生前の恩に対して感謝の気持ちを込めて供養する事だろう。

今年は新仏の母を迎える「初盆」なので、迷子にならないように沢山の灯篭に火を点してをお飾りして・・・・

母の趣味だった家庭菜園、まだまだ追いつかないが、合馬菜園の夏の恵みを沢山お供えした。