初夢は魚釣り

初夢は見ましたか？初夢はいつ見るのが初夢か・・・・

・大晦日の夜から元日の朝かけて見る夢
・正月元日の夜に見る夢
・正月２日の夜に見る夢

・・・・・・・・・・等諸説あるようだが？

忙しい大晦日から、夜に紅白歌合戦を見て・・・「行く年くる年」・・・初詣

慌ただしいから、ゆっくり夢など見る暇もない・・・昔も似たり寄ったりだろう。

とすると元旦の夜かな？・・・でもこれも初詣や年賀等で疲れているから・・・

慌ただしい行事が一巡して、最後の正月３日は初仕事の鋭気を養う日なので

初夢は２日から３日に見るのが理想的かな？・・・・と思うのです。

「一富士二鷹三茄子」

一の富士山は、富士が無事の語呂合わせにより、初夢として見ると一年間無事に過ごせるという意味があります。

二の鷹は、鷹が高（い）の語呂合わせにより、目標を高く持てるなど、充実した一年を過ごすことができるという意味があります。

三の茄子（なす）は、茄子が成すの語呂合わせにより、物事を成し、一年間を通して財運に恵まれるという意味があります。

他にも「四扇五煙草六座頭」

扇は末広がりで子孫や商売などの繁栄を

煙草の煙は上昇するので運気上昇を

座頭は毛がないので「怪我ない」と洒落て家内安全を願うという。

しかし元旦も２日も夢は見ないで・・・年を取ると夢を見る事が少なくなったような気がする。

やっと見た夢は３日目で、浮きがスーット消し込んで、ググット大きな手応え・・・・・

釣れたのは・・・何と・何と大きな金魚・・・タモですくうと、これが又不思議、タモの中に大きなフナが５～６匹入っていた。

摩訶不思議な夢ではあるが、今年は釣り運が良い年になるかも知れないな～

しかし夢は見ていないようでも、眠っている限り夢は必ず見ているはずだと言う。

見ない人は皆無などと、うそぶいている人がいるそうな・・・・科学的な解明は進んではいるが・・・

睡眠中に膨大な数の夢を見ていて、起きたときに覚えているのは、その1%に過ぎないそうです。

・・・・・ま～なんとも夢のない夢の話でした。