大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

釣果の調理

2013年11月06日 | 料理
昨夜は8時半に寝て、2時頃一度目が覚めたが、又直ぐに寝付いて6時半までグッスリと寝た。

寝不足は完全に解消したが、筋肉痛で節々が痛い、釣りは船の揺れや、テグスの上げ下げ等で結構疲れる。

今朝の朝食分を捌いて、新鮮な魚の朝食



昨日の釣果は帰りの特牛(こっとい)港で、船用のカキ氷を入れているの長持ちするが、早く処理をしないと鮮度が低下する。

カミさんはコーラスの練習日で出掛けてい行った。釣り人は釣果を無駄にしてはならない、無駄なく食べるのが私の主義・・・

筋肉痛など言ってられない、まだ魚は沢山残っている。

左上から高級魚のアオナ(アオハタ・キハタ等とも言います)刺身で良し、煮つけも絶品です。

下がイトヨリは煮つけが最高、てんぷらも良いが刺身は不向き。

次がホウボウ、大型は刺身が良い、勿論煮つけも良い。

次は平アジ、刺身、煮つけ、焼くいずれも美味い。

次の列が連子鯛、焼きが最高、刺身は不向き。

その下が、かまぼこ材料のエソ、さつま揚げやつみれなどが良い。

右が本命の真鯛ですが、いずれも小さい型でした。無念!

その下がカナトフグ、毒がなく素人でも調理出来ます。味噌汁や刺身・てんぷらトラフグと大差ない・・・・かな?



ウロコ取は飛び散るので、庭の囲炉裏でのんびりと丁寧に取ります。



昼カミさんが戻っても終わってなく、昼食をずらして1時半まで掛った。

昼食も勿論魚、刺身と連子鯛の塩焼き・・・・・夜は真鯛・ホウボウ・アオナの刺身・・・最高の刺身!

ダイコンがなかったのが残念、アオナとホウボウは皮を湯引きにして、ポンズと唐辛子・子ねぎで頂く、これまた絶品でした。



連子鯛を保存するには、塩水10%で1時間付け込んで陰干しをする。6%濃度だと3時間程度付け込むが良い。



しばらくは、魚ずくしの食事・・・・明日雨が降ればさつま揚げをして見よう。