大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

角島沖へ鯛釣り

2013年11月05日 | 釣り
今日は2時半起きるで、鯛釣りに出掛けます。

いつもは1時なので、寝る時間がなかったが、今日は熟睡出来た。

ただ私が一番熟睡する時間帯に激しい目覚ましで起こされた。熟睡中の目覚めは辛い!

今日の釣行は4名、釣りの師匠はご不孝毎で、残念ながら不参加でした。

大分・築上郡メンバーと北九州メンバーの2台で、山口のコンビニに集合して2台で出発

5時には粟野港に到着、今日の釣り場は角島沖の瀬なので近場、船頭さんとの約束は6時です。

6時少し前に沖の方にライトが見えます、ライトは少しずつ近づいています。船頭さん到着!

釣り場までは40分程度で到着、釣り開始です。



風は強く、うねりも残り最悪の釣り条件、天気予報では昼から波は落ち着く筈ですが・・・・

私にとって一番の心配毎は、船酔い過去2回船酔いに苦しんで、釣りどころではなかった。

今日は前日に適度に運動して、睡眠もして酔い止めも飲んだ。酔い止めはこれが一番と効くと友人がくれたもの

釣り場も師匠が陣取る場所に、ここは船頭さんの横、船の揺れも一番少ないので、皆さんが進めてくれた。

水深86mうねりが大きくて、棚取りをしていると横から船頭さん来て、親切に教えてくれる。

「初めて?」毎回船酔いで苦しんでいるので、聞いたようだが「7年ぶりで勘が戻ってないのですが・・・・」

テンヤ釣りは棚が取れないと、釣りにならない・・・・・「頑張って!」と励まされた。

船頭さんの教えが良かったのか、一番最初にレンコダイが来た、続けて2匹連続ヒットでかなりの良型

その後他のメンバーも次々に釣りだして・・・・・午前中は絶好調で久々と言うか7年ぶりの釣果・・・

船頭さんが「昔取った杵柄だね!」と褒められた。ここで船頭さんの2倍近くの釣果だった。

昼からはうねりも治まって、波も小さくなったて、アタリも遠のいたので、浅い(65m)の瀬に移動した。

これがどうも良くなかった、釣りの条件としてはすこぶる良くなったが、他のメンバーは次々に釣っているのに

私は大幅にペースダウンして終わり頃は、皆さんに追いつかれた。しかし船酔いもなく楽しい釣行であった。

船釣りと言えどもハードで、疲れ切って魚をさばくのも重労働なので、明日にする。

今晩食べる魚をさばいて、風呂に入っている間にカミさんが、焼きと煮つけをしてくれた。

風呂上りのビールに、新鮮な魚は最高に美味い!





8時半には寝床に入った。