大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

深々と雪が降る大晦日

2012年12月31日 | 平凡な日々の日記
明け方から雪が降って積もっていたが、夕刻は殆ど融けていた。

まだ夜が明けぬ5時頃目が覚めて、ぼんやりと朝からテレビを見ていた。

うとうとしていると8時頃カミさんが起きだした、外を見ると明るいのでカーアテンを開けると

一面銀世界「しんしんと雪が降る」とか言いますが、音もなくいつ降り出したのか・・・・・?



雪が降ると嬉しい、雪国の人には不謹慎な話かも知れませんが、雪が積もるのは2~3回/年の九州人にとっては珍しく楽しいのです。

バラや大根が雪に埋もれています。





小政号も雪に・・・・



門扉の狸は寒そうですが、うさぎは嬉しそうです。





山でも登ろうかと思っていましたが、時々晴れ間が見えますが、直ぐに強い風が吹いて雪が降って来ます。

「あれ~・・・・UFOが・・・」



昼飯を食べ終わる頃、雪は止み晴れ間が見えて来たので、山には遅いが近くを散策しようと散歩に出かけます。

やはり晴れ間は、直ぐに曇り雪が吹きつけます。晴れ間に皿倉山が・・・・山肌に雪がかぶっています!

2時間ほど歩いて、カミさんから頼まれた買い物をしようと渡されたメモ紙を・・・・落としてる。

子供のお買いものと一緒で、メモ紙がないと何を買って良いか皆目分からないのですが、カミさんの話を思い出したり一昨日の買い物を思い出したり、毎年作る料理で不足しているものを思い出したりで・・・適当に買い物をして・・・・先ずは70点位は取れたようですが、随分と要らない物もあったようですが・・・・カミさんは優しく喜んでくれました。

今年も残り僅か・・・・早めに風呂に入って紅白歌合戦でも見ながら酔いつぶれます。

今年一年ご愛読頂いてありがとうございます。来年も引き続きご愛読ください。良いお年お迎えください