爛漫日記

インターネット古書店 独楽知の、春爛漫ではなくて、秋爛漫?の日記です。

片山洋次郎『ユルかしこい身体になる』

2012-10-16 15:21:37 | 私の本
タイトルに惹かれて買った、整体師さんが書いた本。

「身体には骨盤の開閉運動がつかさどるリズムが備わっている。」

「身体のリズムを感じながら生きるということは、生きることのリアリティを回復するということだ。」

30年間整体の現場で実際に身体に触れながら、様々な身体が語っていることを「翻訳」してまとめた本です。

私も月に1回1時間の整体に通っているので、とても興味深く読んで、いろいろ納得した本でした。
身体が語っていることに耳を傾けるのは、いいことだと思う。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 彼岸花 | トップ | 映画『カミハテ商店』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

私の本」カテゴリの最新記事