爛漫日記

インターネット古書店 独楽知の、春爛漫ではなくて、秋爛漫?の日記です。

模写5 『100万回生きたねこ』(佐野洋子)

2005-10-02 22:58:46 | 模写
佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』の模写に挑戦した。

佐野洋子さんのエッセイを読むのが好きだ。
声を出して、笑ってしまう。

確か、65才は越えていらっしゃるると思う。
最近のエッセイの末尾に、「そして、わたしは不機嫌なまま65歳になった。」とあるから。

人生のちょっと先を行く先輩として、佐野洋子さん、勝手に姉貴と慕っております。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も佐野洋子さんは好きです。 (アツコ)
2005-10-03 09:49:25
『100万回生きたねこ』はとってもいい本だよね。



『おじさんのかさ』もいいけど、わたしは『100万回・・・』のほうが好き!!



いい本って、大人、子供に関係なく人の心に沁みるんですね。



コマチさんの絵もいい!!すぐにわかりました。
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とても素敵に描けています (リー)
2011-11-03 08:17:59
思わず伝えたくなりました。
この本は心に残っています。
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佐野洋子さん (独楽知)
2011-11-04 10:26:34
リーさん、コメントありがとうございます。
思わず伝えてくださったなんて、とても嬉しいです。
佐野洋子さん、かっこよく生きてあの世に行かれた方だと思っています。

それから、アツコさん、6年後の返事だけど、コメント嬉しかったです。
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