琵琶湖の蓮の花

7月26日、友達と3人で琵琶湖湖畔に泊まる。




27日の朝、ホテルのバスに30分ほど乗って、草津市立水生植物公園に面した、琵琶湖の蓮の群生地へ出かけた。
7月中旬から8月上旬までは、蓮の開花の最盛期。
湖面を埋め尽くす蓮の花に驚いた。



ず～っと向こうまで、蓮、蓮、蓮の花。






その後、琵琶湖から比叡山に向かう。
初めて行った比叡山は、静かで美しかった。


比叡山延暦寺西塔常行堂


比叡山延暦寺西塔釈迦堂

「比叡山」という小さな本を買って読んだら、比叡山には延暦寺という単一の堂はなく、比叡山全体を延暦寺と呼ぶようです。
「この山の自然、諸堂、そこで修行する人、訪れる人のすべてが、一つの僧団を形作っているのです。これは、存在するすべてのものに仏性を見いだす、天台の一乗の精神を具現しているかのようです。」





帰りはロープウェイで京都へ降りて、「鍵善」でくずきりを食べて、京都から新幹線に乗った。

レンブラントの絵はがき

今日すいまーさんから届いたエアメールは、オランダのアムステルダムで投函されたレンブラントの「夜警」の絵はがき。

べネルクス（ベルギー、ルクセンブルグ、オランダ）3ヶ国を周遊する旅の添乗だったようです。
小さくても特徴のある国の文化に触れられる旅のようですね。

う～んと年をとったら、のんびりした欧州の旅に出かけて、美術館巡りもいいだろうなあ……。

清志郎が入院

清志郎が咽頭癌で長期入院してしまった。

HPの挨拶文に、「何事も人生経験と考え、この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療に専念できればと思います。」と書いてある……。

RCサクセションが解散してから、コンサートにいかなくなったけど、かつてRCのコンサートに出かけるために、自分で作ったストール、Tシャツ、団扇を引っ張り出してきてしまった。

清志郎の文字を自分で型彫りして藍染めにしたストールは力作で、これは今でも首にくるくる巻く時がある。

RCサクセションはローリングストーンズのようにずっと続いていくのだと思っていたから、解散は残念だった。

清志郎、当然また会えると思ってます。
夢も忘れませんから。

4級合格

中国語検定試験の結果通知のはがきが来た。
中国語検定4級に合格。

土曜日の中国語クラスは現在4人になってしまったんだけど、4級合格2人、3級合格2人で、受験者全員合格。
中国語を何も知らない状態から始めて、2年4ヶ月。
昨日のクラスで報告し合って、先生がすごく喜んでくれた。

13才と3才のお子さんがいる先生が、ユーモアがあって熱心だから続けてこれたんだと思う。
それに、一緒に勉強しているメンバーも、勉強のテキストやCDをコピーしてくれたり、情報交換してくれるし。
まあ、級を取るのは目的ではないんだけど、3級までの勉強は、中国語を獲得するのに近道だと先生が言っているので、それなら挑戦するかと思ってる。

確かに集中して試験勉強したら、頭が整理されて、少し理解力が深まった気がしてる。
試験勉強があまり嫌じゃないなんて、不思議な気分。

日常会話が普通にできるようになるのを目標に、続けて行こうと思ってる。

来週は先生が4年ぶりの里帰りなので、お休み。
私たちのために、勉強用にDVDをおみやげに買ってきてくれるって。
私は聞き取りがまだまだだから、楽しいDVDで勉強するっていうのはいいかもね。

大西順子さん、ライブ活動再開とか

ふと、大西順子さん、どうしてるのかな～？と思い出して、ネットで検索したら、少しずつライブ活動を再開し始めたらしい。

「ビレッジ・バンガードの大西順子」しか持っていないので、大西順子のCDって今もあるのかな？とCDショップへ行ったらあまりなくて、考えた末に買ったのが、この「FRAGILE」。

このアルバム「FRAGILE」は1998年9月発売。
このアルバムの後、大西順子のCDは発売されていない。

静岡駅前の静岡AOIで、大西順子ピアノトリオを聴いたのはいつだったんだろう？思って、これもネットで調べてみたら、1998年12月9日だった。
もう8年前になるんだ。

生の大西順子のピアノは、ほとんどトークなしで、ピアノを延々とを弾き続けていて、ずっと聴いていたいほど気持ちよかった。

あれが、活動停止直前のライブだったなんて、全くわからなかった。
この後、大西順子は長く音楽活動を停止してしまったらしい。

でも、8年前発売のこの「FRAGILE」、今聴いても充分おもしろい。

長い休憩の後の大西順子さんの活動再開楽しみです。
ライブチェックして、聴きに行きたいものです。

岡本太郎が伝えたもの

TVでさっきまでやっていた、岡本太郎の壁画「明日の神話」の初公開を見た。

時代より先に生きた人だったんですね。

TVで岡本太郎の軌跡をたどっているのを見て、当時は奇行のように感じた行動のすべてにメッセージがあったのが、今になって見えてきたりするのは。

敏子さんの太郎さんへの惚れ方もハンパじゃなくて、笑ってしまうほど、かっこいい。

また、岡本太郎の残した言葉が、ものすごくいいですね。
すごくアジられますね。

会場で山下洋輔がピアノ、やってた。

また川崎の岡本太郎美術館へ出かけたくなった。

七夕の願いごと。

今日は七夕。

大きな七夕飾りがあった。
願いごとを書いた短冊が、た～くさんつるしてあった。

私も「今日」の願いごとを書いてきた。

どうぞお願いします……。



網膜剥離の手術、無事終わりました。

「生、一番祝い」

　娘へ
　
お誕生日、おめでとう！
おもしろいカード見つけたけど、送ると間に合わないので、ブログに載せてしまった。
「生、一番祝い」のカードだよ。





今日も帰りが遅いのかな？