爛漫日記

インターネット古書店 独楽知の、春爛漫ではなくて、秋爛漫?の日記です。

北京観光へ行って来ます。

2006-04-28 20:10:09 | trip
明後日から5月4日まで、4泊5日でダンナと二人で北京観光へ行って来ます。

2日間はツアー観光だけど、丸1日フリーなので、現在勉強中の中国語で、すご~く片言で、買い物や食事に挑戦してみるつもり。

本屋さんへ行って、リストアップしてある本とCDとDVDを探し出せるかな?

それから初日の夕食以外は予約してないので、夕飯は自分たちで挑戦。
庶民的な店で、おいしいシュウマイや小籠包やワンタンを食べてみたいな。

言葉はほとんど自信がないけど、ま、失敗も旅の思い出だから。
では、行ってきます。
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ブータンからのエアメール

2006-04-27 21:31:02 | エアメール
今日、すいまーさんから届いたエアメールは、ブータンから。
雪ひょうの切手がきれい。



「チベット仏教について深く学んだ」なんて、おもしろそう。
すいまーさん、いつかお話聞きたいです。

極楽図と曼陀羅図のグリーティングカード。
(photohshopでの画像解像度の設定がうまくできなくて、小さい……。)



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またJAZZを

2006-04-26 01:25:24 | 音楽


またJAZZを聴き始めようと思って、久しぶりにCDショップへ出かけたら、JAZZのCD棚が充実していた。

昨日買った、ジャッキー・マクリーンのCD。
演奏者、みんないいね~。
最後の「アブストラクション」というバラードが染みる。

特にマル・ウォルドロンのピアノ、可愛い音してる。
数年前、マル・ウォルドロンのソロコンサート、静岡駅前のAOIで聴いたよ。
素敵だったよ。
確かその2,3年後くらいに訃報を聞いた。
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スカートに変身!

2006-04-25 20:45:04 | Weblog

       
      →













左が、ずっと捨てられずにとって置いた、若~い時のワンピース。
ハサミでじょきじょきと切って……
右の、フェミニンなスカートに変身!

先生の家に行って、教えてもらいながらだけど、完成。
これなら、まだまだ着られそう。
古いものが蘇るって、なんだか嬉しいね。
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絞りの単衣

2006-04-21 20:11:17 | 着物
池田重子コレクションがホテルに来るというので、古い着物が見られると思って、着付けの先生と一緒にみんなで出かけた。
そうしたら、古い着物を模した新しい着物の展示会だった。
でもせっかく出かけたし、粋な着物や帯ばかりいっぱいあるので、「いいねえ~」と眺めていた。

すると「ちょっと着てみない?」とお店の人が声をかけてきた。
関西弁を話す、太地喜和子風の粋なお姉さん。
私に似合う着物を選んでくれるから、着るだけ着てみたらと。

まあせっかく言ってくれるしと、着せてもらった。
この着物、総絞りなのに、単衣で軽い。
帯、帯揚げ、帯締めとどれもぴったりなものを選んできて、感心する……。

ああ、欲しくなってしまった……。
着物はマモノだ……。

大丈夫。
値段を見て、正気に戻ったから。



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コスタリカからのエアメール

2006-04-19 17:53:44 | エアメール
すいまーさんから届いたエアメール。



ハチドリ?
なんて美しい色!



「南国っていいです。。。」

いいだろうなあ……。
行ってみたいよ~。
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JAZZライブ

2006-04-14 23:46:23 | 音楽


静岡グランシップの6階ホールに、JAZZピアノトリオのライブを聴きに行って来た。
写真の真ん中がピアノの佐山雅弘、左がベースの小井政都志、右がドラムスの大坂昌彦のトリオ。



1ドリンク付きなので、友達と電車に乗って出かけて、赤ワインを飲んで。
佐山雅弘がおもしろく話すJAZZ解説付きの、アドリブ充分のかっこいいトリオ演奏だった。

今回の発見はドラマーの大坂昌彦。
い~い演奏してるし、顔も可愛くて、満足~。
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青い海と桜

2006-04-07 21:10:46 | trip
レストランの窓の外は、青い海をバックに桜の花。
桜の咲く頃の、天気のよい日だけに見られるこの景色。



ちょうど今日、横浜の友達が静岡へ来たので、駅に迎えに行った後、ここまでドライブしてランチ。
期間限定の絶景が今年も見られてよかった。





食後、ふと思い立って、静岡茶輸出振興に尽力したマッケンジー夫妻の住んでいた旧マッケンジー邸に、友達を案内した。
市の管理人のおじさんが、私たち二人だけの見学者にくわ~しく説明してくれる。

海のすぐ近くに建つ洋館の窓からは青い海が見える。
無料で公開されているこの美しい洋館は、日本各地に多くの作品を残したウイリアム・メレル・ヴォーリズという人の設計だそうです。

あまりに家の近所のせいか、詳しく知らずに過ごしていたので、今日はマッケンジー邸再発見の日。
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谷内六郎「海の蝶」

2006-04-04 21:50:38 | 谷内六郎
春の雨が激しく降った次の日は、急に暖かい日差しになる。
4月になったので、額の絵を入れ替えた。

谷内六郎画集の中から。「海の蝶」


六郎さんの書いた絵の説明文から、一部を転載。

  私は二十年前裏日本の海辺の旅館で蚊帳の行商人と一緒だった、行商人は明日は晴れたら石動の在まで行くのだと言っていたっけ、翌朝雨で洗われた砂浜にモンシロ蝶の飛んでいるのを見たっけ。
  あの紺青の海をバックにモンシロ蝶が舞うのを病的にまで鮮明に今でもおぼえているのはいったいどうしたことだろう、それは蝶の生命があまりにもはかなく感じたせいかしら。(文・谷内六郎)



海に飛んでるモンシロ蝶って、気づいたことなかった。
犬が死んでから散歩することもなくなったので、海の近くに住んでいるのに、最近海岸へも行ってないなあ。
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