爛漫日記

インターネット古書店 独楽知の、春爛漫ではなくて、秋爛漫?の日記です。

バンコクへ

2007-02-19 00:07:32 | trip
明日2月20日から2月24日まで、バンコクです。

私はバンコク2度目なんですが、またチャオプラヤ川を見られるのはかなり嬉しいです。
どの果物もおいしかったし、匂いのきついドリアンもまた食べたいなあ。

今度の旅はダンナと一緒♪?
ダンナの会社が企画した、定年直前の社員とその配偶者への招待旅行の中で、バンコクを選択したというわけなのです。

では、行ってきま~す。




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カンボジアからのエアメール

2007-02-13 20:14:37 | エアメール

久~しぶりに、すいまーさんからエアメールが届いた~♪
エキゾチックで可愛いイラストの絵はがき!

今回は、カンボジアの遺跡巡りのツアーだったんですね。
アンコール王朝の歴史に想いを馳せながらの旅なんて、いいですね~。



すいまーさん、実は私も来週の2月20日~24日までバンコクへ行ってきます。
2度目のバンコクで、またゆったりしたチャオプラヤ川を眺められるのを楽しみにしてます。



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映画「墨攻」

2007-02-07 22:48:55 | 映画


原作は日本のコミック「墨攻」。
10年前に原作を読んで以来ファンになった香港のジェイコブ・チャン監督が、自ら脚本も書いて映画化した作品。
香港、中国、韓国、台湾の俳優たちが出演し、制作スタッフの撮影監督と音楽は日本が参加している合作映画。

紀元前の中国戦国時代、諸子百家の中で儒家と並んだ二大勢力と言われながら絶滅した「墨家」のひとりの男の物語。
その墨家革離をかっこよく演じたのは、香港のアンディ・ラウ(劉徳華)



敵の趙国の大将は、韓国の国民的俳優アン・ソンギ(安聖基)。
革離を慕う女騎馬隊長は、中国の若くてほんとに綺麗なファン・ビンビン(范冰冰)。
狡猾な粱王を演じるのは、中国の性格俳優ワン・チーウェン(王志文)。

粱の王子役は、韓国の若手男優チェ・シウォン(崔始元)。
粱軍の弓の名手役は、台湾の人気俳優ウー・チーロン(呉奇隆)。
この若い男優は、二人とも可愛くてよかったなあ~。

そしてなにより、スケールの大きな戦闘場面には驚いた。
戦闘場面は、本物の軍隊から1500人ものエキストラを派遣してもらったんですって。

さらにこの戦闘場面の多い映画を見ていて気が付いたことは、戦闘が終わった後は死者を片付けるシーンを描いていること。
「非攻」を唱える墨家にしても、戦えば必ず犠牲者があり、墨家革離は勝利を喜ばないのです。

この映画を見るまで、墨家も中国の歴史もそんなに知らない私でしたが、すごく魅せられた映画でした。



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