爛漫日記

インターネット古書店 独楽知の、春爛漫ではなくて、秋爛漫?の日記です。

二胡のコンサート

2006-01-30 15:32:35 | 音楽


2週間くらい前、ジャー・バンファンという二胡奏者をテレビで知ってネットで検索したら、28日に名古屋でコンサートがあるのを知った。
すぐにチケット・ぴあに行ったら、会場の最後尾の席が空いていた。

名古屋はダンナの単身赴任先。
28日、デートを兼ねて、ふたりで二胡のコンサートに出かけてきた。



伏見のザ・コンサートホールは満席。
二胡の音色がほんとに美しかった。
ジャー・バンファンの先生である二胡奏者と、美しい女性ピアニストと、若い揚琴奏者とのセッションのような演奏で、素敵なコンサートだった。
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今日の眺めは最高だったよ。

2006-01-26 21:52:41 | trip
今日は清水のお寿司屋さんで、着付け、洋裁の新年会。
着物を着て車の運転に初挑戦。
袖口が割烹着のようにゴムが入った道中着を着て、足袋の足に運動靴を履いて運転したら、いつものようにスイスイ運転できて、ごきげん!

あんまり天気がいいので、帰りに日本平山頂までドライブ。
せっかくだから日本平ホテルのロビーで皆で珈琲を飲んだ。

なだらかに下って行くホテルの前庭の先には、清水港と駿河湾と裾野までよく見える冬の富士山。
今日のここからの眺めは最高だったね。
静岡が誇る富士山の眺め。
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着物普及委員会?

2006-01-25 10:27:33 | 着物
ホテルでの新年会に、仲間みんなで着物で正装。
「着物普及委員会?」とからかわれ、
「そうそう!」と返事。

でも、3人は親や友人からもらった着物だし、買った人のもお買い得を安く買ったし(一緒にいたので値段を知ってる)。

「着物いいねえ、でも自分で着られないし・・」
「私も母からもらった着物が箪笥の中にいっぱいあるけど・・」

私たち世代の日本の女が、着物を持ってても自分で着られない人が多いのは、悔しい。
私たちの母親世代は着られるから、戦後生まれが着物を着る機会がないまま、ここまできてしまった。
私だってほんの数年前くらいからだもの、着物を着られるようになりたいと着始めたのは。

母親たちやその親たちの着物が、今の着物よりもとても美しく感じてしまう。
私たちも、年齢的にも着物が似合う?年代になったんだと思う。
着物普及委員会継続!
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中国生活がわかるブログ&HP

2006-01-23 22:53:00 | Weblog
ネットの中から見つけてブックマークに登録した、中国生活がわかるブログ&HP。
どれも興味があって、読んでいると時間が経ってしまう。
まだまだいっぱいあるみたい。


lapakoの中国的生活
http://lapako.fc2web.com/

しのわずり
http://www.shinowazuri.com/

のほほん中国滞在記
http://blog.goo.ne.jp/xiongmao711/

あみの中国語ブログ
http://ami2026.exblog.jp/


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東京都写真美術館

2006-01-20 18:54:31 | Weblog
19日の木曜、新年会で東京へ出かけたので、帰りに恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館へ立ち寄ってきた。
東京の友達が、岡本太郎の写真の展示があると教えてくれたので、写真美術館で待ち合わせ。
展示室がいくつもあって、この3つの写真展を見ることができた。

「写真展 岡本太郎の視線」
「植田正治:写真の作法」
「発掘された不滅の記録 1954-1975 VIET NAMベトナム そこは戦場だった」

岡本太郎の力強い写真と、ベトナム戦争の写真に、打たれた。
去年のお正月、ホーチミン(旧サイゴン)へ行ったばかりなので、ベトナムはより身近に感じたのかも知れない。
戦争の後を残してるクチの、地下に掘った狭いトンネルくぐりも体験したし。
ベトナムにとって、戦争はそんなに昔のことではないと感じさせられた旅だったから。

ベトナム、また行ってみたい・・。
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新年会

2006-01-17 18:19:39 | 着物


あさっての19日は、東京で新年会。
勤続20年の表彰もあるって。
ひょんなきっかけで始めた仕事が、ここまで続いてしまった。

同じ20年の仲間が3人いるので、皆で正装していこうと決めた。
私は母からもらった訪問着に銀地の袋帯。

各自自分で着付けて、静岡から早朝の新幹線に乗らなければならない。
着物生活とはほど遠い毎日なので、うまく着付けられない面々。
今日は皆で着付けの先生のところへ押しかけて、練習してきた。

大変~。
でも、日本の女だから、着物くらい着られなくちゃ・・。
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Mozilla Firefox

2006-01-13 23:11:58 | Weblog
毎週送られてくる「週刊e-Report」というのに、Mozillaグループの Firefoxというブラウザのシェアが10%に迫る勢いというニュースがあった。
よくわからないけど、私たちはMicrosoft社のInternet Explorerというブラウザでネットの世界を見ている人が圧倒的に多いけど、Firefoxというブラウザが使われ出して、Internet Explorerのシェアが90%から85%へ落ちたらしい。

なんだか、Firefoxというのに急に興味が出て、検索してみたら、ダウンロードできるようなので、やってみた。
なんだかよさそう・・。
これで、ネットの世界を見るのもいいかも・・?

メールもThunderbirdというのがあるらしい。
Outlook expressからの乗り換えに挑戦してみようかな・・。
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冬の熱海

2006-01-12 12:22:02 | trip


先週の土曜日、東京の友達が急に仕事が休みを取れたというので、静岡との真ん中をとって、熱海で待ち合わせ。
食事をしたのは、以前に行った海岸沿いにある「テール・エ・メール」。



その後、戸田幸四郎絵本美術館へ行ってみようということで、バスに乗ったら、昨日まで雪で閉鎖されていた急な山道をぐるぐる登って、スリル満点。
錦ヶ浦トンネルを抜けて自然郷という別荘地への道は、どんどん上に登って、熱海の海が真下に見える。
途中からどんどん雪景色になって、不思議な感じだった。
お客は私達ふたりだけ。
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ケープ

2006-01-11 23:00:22 | 手編み
昨日、老母が「これを肩に掛けてると暖かいよ」って、こんなケープを編んで送ってきた。
確かに肩に掛けてみたら、とても暖かい。
でも、ロングスカートにこのケープを掛けてる姿は、おばあさん!
まあ、もうおばあさんになってもいい年令だけど。

いくつになっても、母にとって私は子どもで、母はず~っと母。
嬉しいんだけども、重たい・・。
これからは、母が望むように私は動かないだろうし・・。
ま、親不孝で行くと覚悟を決めてるから、いいけど・・。
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古い着物が好きで・・

2006-01-09 23:22:45 | 着物
とある家に行った時に、京都から来た呉服屋さんがいて、蔵に残っていたという古い絞り染めの反物の山を見せてくれて、その中に、この総絞りの振袖の反物があった。
淡い色のせいか、小さなシミがいくつもあって、値札が一万三千円!
母娘とも成人式に振袖をとは考えなかったくせに(親も子も成人式に行かなかったし)、この古い総絞りの振袖を見たら、娘に作ってやりたくなった。





呉服屋がシミは全部消しますと言うので、長襦袢も一緒に仕立ててもらった着物。
胴裏や八掛に仕立て代を含めても安くすんだよ。
古い着物っていいね。

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