爛漫日記

インターネット古書店 独楽知の、春爛漫ではなくて、秋爛漫?の日記です。

イスタンブール観光

2011-09-25 00:54:54 | trip
8月26日~9月2日の6泊8日でイスタンブールへ出かけてきた。

宿泊したホテルの屋上のレストランからの景色。
毎朝、マルマラ海を背にしたブルーモスクを眺めながらの朝食が気持ちよかった。


ブルーのイズニックタイルが美しいことからそう呼ばれるブルーモスクの中。



ギリシャ正教の大聖堂がイスラム教のモスクにかわって、今は博物館として公開してされているアヤソフィア。


回廊から見下ろしたアヤソフィアの内部。



ビザンチン帝国を滅ぼしたスルタン・メフメット2世が建てたトプカプ宮殿へ。


トプカプ宮殿のハレムの内部。



ビザンチン美術のモザイク画やフレスコ画が美しいカーリエ博物館。



エユップ・スルタン・ジャーミーにお参りにきていた少年。



金角湾を見渡せるピエール・ロティのチャイハネへ。


トルコのチャイは、こんな可愛い器で出てくる。
ミルクもレモンも入れずに砂糖だけを入れて飲んで、とてもおいしい。



新市街に立つガラタ塔に登ると、ボスポラス海峡を行き交うたくさんの船が眺められて楽しい。


新市街と旧市街をつないで金角湾の入口にかかるのはガラタ橋。
旧市街のブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿が見える。



新市街の人気ストリートは、19世紀のヨーロッパ風建物が続くイスティクラル通り。




高台に立つスレイマニエ・ジャーミーの中。


エジプシャン・バザールに近いリュステム・パシャ・ジャーミーの中は、ブルーのイズニックタイルのコレクションのよう。




第1ボスポラス橋を渡ってアジア・サイドへ。


ボスポラス海峡と修復中のオルタキョイ・ジャーミー。


ウスキュダルの船乗り場の海岸で泳ぐ少年。




3車線の道路にかかる不思議な道路標示。
中央車線は、互いに譲り合って走行するように??


イスタンブール市内を走り抜けている路面電車。




ボスポラス海峡クルーズへ。


第2ボスポラス橋のヨーロッパ・サイドにある要塞ルメリ・ヒサル。


あの向こうが黒海だって。




美しいダンサーの妖艶なベリーダンス。



焼いたスズキにレモンをかけて食べたのが美味しかった。

コメント
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