食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『夏野菜の収穫』

2014年07月27日 12時41分01秒 | 日記

夏物の収穫が本格的になってきた。最初に結実した黄色の西瓜は余りにも美味しそうだったので収穫したのはいい

が写真を撮るのも忘れて切ってしまった。未だ冷えていない温かいものだったが甘い味の瑞々しい赤実。

1番最初に結実したものだから皮が厚く白い所が3㌢くらいもあった。半分は娘の所に半分は我が家でペロリと食

べてしまった。同時期に結実した別の黄色い西瓜も同様に写真を撮り忘れお腹の中に、共に9㌔の重さだった。

黄色の西瓜は実の付きが悪く3本の苗に小さいものが6~7個しかなっていない。

別の種類として黒皮西瓜、少しラグビーボールに似た西瓜と3種類植えてある。何れも例年通りのものだが、今年

は6月初旬から中旬に結実した後は雌花が咲かず殆ど実が着かなかった。

大玉西瓜なのに中玉くらいの大きさにしか育っていないが味は抜群・・・・を期待している。

ミニトマトは病気が出て葉が落ち始め今年は全滅してしまうのではないかと心配していた。ところが葉は落ちたも

のの枯れることはなく、熟れ始め毎日2~3Kgの収穫がある。私は知らなかったがミニトマトの値段は結構高い。

幸い苗の勢いが落ちることもなく毎日熟れるので1日でも収穫を休むと次の日はテンコ盛りで持ち帰らなければな

らなくなる。孫たちが好物なので量が多くても直ぐに捌けてしまう。ミニトマトに遅れて大玉トマトも熟れ始めて

きた。こちらは食べるのに1食で1個もあれば十分なのに6本の苗に沢山の実が付いて毎日収穫が始まる。

ハウスの外には挿し木で増やした苗に沢山の実が付き熟れるのを待っている。

今のところ、自食したり近所に配ったりして捌けているがオーバーフローするとトマトピューレにして保存食にす

る。ここのところの暑さでモロヘイヤ、茄子、キュウリは、オクラ、ピーマンは絶好調になっている。

巷では中国産の食品で騒いでいるが地元でできた野菜を自家で調理すれば、そんなやばい食品を口にすることは減

ることだと思うが、世の人たちは楽して、安いものが好きなようだから、また似たような事を繰り返すだろう。


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