脚本が書けずに苦しんでいる、こむろです。書きたいものが無いのに書かなければならないのは本当に辛い作業ですね。でも、負けずに7月中には、ブログにさわりだけでもアップできればと思っています。
今回は、ボランティアで訪問している小学校の読み聞かせの話題をひとつ。
6月・7月と3回、学校を訪問して5年生対象で読み聞かせを行いました。小さい子達の方が、反応がストレートなのでやりやすいのですが、高学年の子たちには、読み聞かせをきっかけに何かが生まれるという、期待感もあります。
読んだ本は
(第1回)『おまえうまそうだな』(作・宮西達也)
(第2回)『メリーさんがやってくる』(作・こむろこうじ 絵・こむろたまみ)
(第3回)『じごくのそうべい』(作・田島征彦)
でした。自分の表現力の維持のためにも、機会を与えていただいてありがとうございましたといったところです。
演劇のエチュードとしても読み聞かせの表現を取り入れて生きたいと思っています。