ホリスティックヒーリング宙『心の扉を叩いてみたらきっと何かが見えるはず聴こえるはず』

ホリスティックヒーリング宙(sora)のヒーラー&臨床心理カウンセラー株本のぶこが心・心と身体について綴っています

産経新聞朝刊にインタビュー記事が掲載されました

2010-07-22 13:50:33 | 心・身体・癒し

昨日、産経新聞の朝刊にインタビュー記事が掲載されました。

6月8日の朝日新聞朝刊を皮切りに、7月15日の読売新聞朝刊、そして昨日の産経新聞朝刊とたくさんの方々に、インタビュー記事を読んでいただけてとても嬉しく思って言います。

私がなぜ心理カウンセラーになったかというと、ずっと子どものころから心理というものに関心があったからでした。

その理由は自分でもよくわかりませんが、強いて言えばずっと病弱で周りのひとたちの援助がなければ生きていけなかったこと。そのため自然と他人の気持ちにとっても敏感になっていったからかもしれません。それが結果的に思いを汲み取ることに長けていると周囲に言われたりしたことから、心理学というものに関心が湧いた。そんな気がします。

何度も大学で心理学を勉強したいなと思い、通信大学の案内書などを取り寄せましたが、私が大学に入学したいと思っていたころは、まだ今のように心理学がメジャーではなく、北海道の大学では通信過程に心理学はありませんでした。

本州の大学にはいくつかあったのですが、スクーリングが大変ということで、何度も断念。

やっと東京に住むようになった頃には、年齢も上がって体力的に無理と家族の猛反対を受けて断念したという経緯がありました。

それでも諦め切れなかった気持ちがそうさせたのでしょう、「心理カウンセラー」という道があるとふっと気づき、インターネットで「心理カウンセラー」を検索。

最初に出てきたのが、私が学んだ母校「日本カウンセラー学院」だったのです。

カリキュラムを調べ、学院説明会に行き、担当の方の話を聞いた段階で入学を決めました。そのときも、ちょっとしたアクシデントがあり、もしかしたら入学を断念したかもしれません。
そのときのことは、自著「たおやかに生きる」にも書きましたが、このときから偶然が重なり今に至っています。

正直勉強を始めたときは、もう少し早く入学すればよかったと思ったときもありました。

しかし、結果として今は、一番のいいタイミングで学院に入学したのだと思います。

もし、あのときよりも早く学院に入学していたら、講師の大高先生に会うことはなかったでしょうし、ボディフォーカスト・アプローチに出会うこともありませんでした。それは即ち、今のような丈夫な身体を獲得することもなかったということにほかなりません。

すべては必然。絶妙なタイミングで物事が進み、鍵となる大事なひととの出会いが用意されていたことに、宇宙の采配を感ぜずにはいられません。

私自身も今回のことで、改めて自分がどんなことを思い、どんな風に生きていきたいのかを再確認することができました。

私の記事を読まれたことが切っ掛けで、たくさんの方が心理を学びたい、カウンセラーになりたい、そして心と身体を一致、統合させることで丈夫になれるのだと思い、気づいていただけたら幸いです。

 

 ホリスティックカウンセリング『宙』(sora) http://www.kokoro-sora.com

ブログ『心の扉を叩いてみたらきっと何かが見えるはず聴こえるはず』

http://blog.goo.ne.jp/kokoro-tobira-sora

ブログ『ボディフォーカスト・アプローチ』 http://blog.goo.ne.jp/kokoro-sora-karada

ブログ『こころの翼』 http://ameblo.jp/cocoro-iyasi-sora

元気読本WEB 身体と心の不思議な関係』

http://www.genki-book.jp/columns/mental/-22-005534.php

日本カウンセラー学院ブログ 『講師のひとりごと』

http://www.therapy.jp/hitorigoto/

 



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