昨年11月に来日した世界ウイグル会議総裁ラビア・カーディルを唯一長く特集したTBS報道部だが、今回もまた健闘した。08年04月07日付ニュースでホータン取材を報道している。
「ウイグル人にもチベットの波紋」http://news.tbs.co.jp/20080407/newseye/tbs_newseye3822458.html1週間ぐらいで削除されるようなので早めにご覧ください。
TBSサイトでは削除されましたので、You Tube でどうぞ。
ホータンでデモをしたのが「独立派」であるという中共当局の発表に沿ったそのままであるという問題点はあるものの、現地の住民を取材しており、中身がある報道となっている。
森本さんの情報によるとイギリスのザ・ガーディアンなども記者を送り込んでいる。合同取材班なのかもしれない。
この虚心坦懐に取材する姿勢が大切なのだ。自由なものではないにしても。
いくらカシュガルから生中継をしてもプロパガンダまがいのことしか放映できない東京渋谷の放送局もあったことを思い出す。
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ラビア・カーディル紹介サイト↓
http://www.youtube.com/watch?v=7qpCiyW7TtM