JanJan IPS Japanニュースより転載
http://www.news.janjan.jp/world/0803/0803303867/1.php
↑是非にこのページの右下の「この記事が気に入ったらクリック」、のボタンをクリックをお願いします。
東トルキスタンの民主、人権、独立を求めて活動する組織『オーストラリア東トルキスタン協会(ETAA)』のDamian Rachmat氏もボイコットを支持する1人だ。同団体によると、東トルキスタンに占める漢民族(中国人)の割合は1949年の6%から現在では40%にまで増加したという。
中国東北部から西は中央アジアにまで広がる東トルキスタンは、『新疆(ウイグル)自治区』と呼ばれている。中国政府は同地区で独立を求めるイスラム教ウイグル人に対して激しい抑圧や搾取を行っている。
Rachmat氏は「オーストラリアは即刻、オリンピック開催にボイコットすべきだ。さもないと、中国によるこのような民族同化政策を支持することになる」と訴える。
ウイグル人の人権活動家でウイグル独立を掲げる国際組織『世界ウイグル会議(WUC)』の設立者ラビア・カーディル氏は、豪SBSテレビ局の番組で3月の中国政府の発表を厳しく非難した。「中国当局はウイグル人による旅客機ハイジャックの計画を未然に防いだと公表したが、これは中国による『でっち上げ』である」。
英文元記事
http://ipsnews.net/news.asp?idnews=41699
IPSはローマに本拠を置く開発途上国の問題を先進工業国の政策責任者やNGO、各分野の専門家にコマーシャリズムに左右されることなく伝える国際通信社であるとのこと。
最近になって新疆ウイグル、東トルキスタンの問題もレポートするようになってきた。
こちらも興味深い
http://www.news.janjan.jp/world/0612/0612136399/1.php
オーストラリア在住のウイグル人やラビア・カーディル訪豪については以下に関連記事があります。
ラビア・カーディルオーストラリア訪問 SBSのラビア・カーディルインタビュー記事
http://blog.goo.ne.jp/kokkok2014/d/20080301
http://blog.goo.ne.jp/kokkok2014/d/20080310
このブログに興味をいただけたらblogランキングへクリックお願いします。
ラビア・カーディル紹介サイト↓
氏ね。